梅干
漬け方
レシピ |
材料 |
梅干
|
2kg |
塩 |
300g |
赤じそ |
300~500g |
重石 |
1・5kg |
|
下ごしらえ |
① |
生梅は全体に淡黄色に熟したものを選び、
ボールに入れてたっぷりの水をはり、
1晩おいてあく抜きをします。 |
② |
漬ける容器は熱湯消毒しておきます。 |
|
|
|
下漬け |
① |
あく抜きした梅を水から上げて水きりし、
塩をまぶしながら、
消毒した容器に入れます。 |
② |
ふたをして重石をのせ、
ほこりが入らないように覆いをし、
塩がよくなじむように器こと時々上下にふりながら
3~4日おきます。 |
|
|
|
赤じその下ごしらえ |
① |
赤じそは枝ごとに良く洗って水気をきり、
葉だけちぎってとります。 |
② |
すり鉢に①を入れて塩を加え、よくもんで、
黒いあく水がでてきたらよく絞って捨てます。 |
③ |
よく絞った赤じその葉に、
下漬けの梅汁を1/3カップ加えてよくもみます。
きれいな赤紫色になります。 |
|
|
|
本漬け |
① |
下漬けして3~4日たった梅を
別の熱湯消毒した容器にうつします。 |
② |
下処理した赤じそを汁ごと①にいれ、
汁が上にかぶるぐらいの軽い重石をして、
土用までおきます。 |
③ |
土用になったら梅を一つずつ取り出してざるにのせ
三日三晩干します。
日中は1~2回梅を返して日に当てると
全体の色がよくなります。 |
④ |
漬け終わったら器に戻しそのまま保存します。 |
|
|
|
|
堅梅漬け漬け方
レシピ |
|
梅の形そのままの、
カリカリした歯ざわりの梅漬けをいいます。
堅漬けにするには、
梅は黄色に熟したものではなく、
梅酒用の堅くて青い梅を使います。
漬け方は梅干しと同じですが
、暖かい場所に置くとすぐ柔らかくなるので、
涼しい場所におき、
土用ぼしをしないでそのままにします。 |
|
白干し梅漬け方
レシピ |
|
赤じそを使わない梅干
です。
漬け方は梅干
と同じですが、
本漬けするときに赤じそを入れないで、
そのまま土用までおきます。
また、土用干しをしたあとは、漬け汁にもどさないで、
保存容器に焼酎を吹き付けて入れ
梅にも少量かけて秋から冬までおいてから食べます。
|
|
小梅漬け漬け方
レシピ |
|
小梅は若くて堅いものを選び、
梅干
しと同じ要領で漬けますが、
土用干しのとき容器に入れたまま
日光に当てるのがコツです。
|
|