編集長の狛犬日記 2005

2006年の日記は
こちらです。
2005.12.28
昨日発売の週間文春に、ヒューザー狛犬の記事が出ていると山田さんからのメールにあった。
この北獅を「ヒューザー狛犬」と呼んでしまうのもすごいことだななぁ!
実はその前24日に文春の女性記者から、「玄関前にいる異常に大きな狛犬に違和感を感じたので」ということで、狛研事務局の三宅さんのところに問い合わせが有ったとのこと。
当然ながら三宅さんは(前回の狛犬盗難の時の事もあるので)事件とは無関係という立場で狛犬の意味などを話したそうですが。結局記事は、綱川潔氏の狛犬の産地や値段の話しになっていたとのこと。
あまり興味はないけど、明日は立ち読みでもしてみようかなぁ
2005.12.27
神使のコーナーをやっとアップできた。
納会の時に福田さんと相談して、本紙「狛犬の杜」ではスペースの制限で表現しきれない神使研究を、
是非このサイトで展開しましょうということになり、何とかはじめの一歩を。
十二支順に進めようかとも思ったが、そうすると福田さんのメインテーマであるオオカミがいつになるか
分からなくなってしまうし…で、全く順不同に、そして、来年の干支の「犬」からと言うことで。
あくまで主筋との関係から動物たちを追求する福田さんの「神使像」研究、今後もご期待下さい。
2005.12.20
ヒューザー小嶋社長宅の家宅捜査のニュースで、自宅門の前にデカイ狛犬の置かれているのが目を引いた。
まぁ、渡来系のというか、中国直輸入のありふれたタイプだったけど。
こうゆうシーンで狛犬が注目されるのは、嬉しくないですねぇ…
このところ忘年会等で忙しく、更新もままなりませんが、サボっているわけではありません。
着々と準備は進めておりますので、近い内にドーンと…お楽しみに!
2005.12.11
今日は寒かったけど、横浜のチェック漏れ神社を廻ってきました。
ついでに、気になっていた所へも…
前回・前々回の例会「今月の一枚」で、吉川さんが変な頭の狛犬の写真を出しまし
た。
写真そのものの写りが良くなくて、何だかよく分からなかったけど…
実はこの狛犬、私も8年前に見ています。
その時は首無しの現役狛犬(首から上は無いけど、参道の両側に先代扱いではなく置かれていた)として
変に印象深かいものがありました。
下の写真がそれ。阿の顔も痛んでいるものの、どことなく愛嬌のある顔。
その狛犬に頭を付けたのか?!
それは是非確認せねば!…と、見てきました。
それがコレです!
確かに遠くから見ると、頭を付けたように見えます。
でも…
写りの良くない写真の印象から、円丈師匠が「ピーナツ狛犬」と
名付けましたが…
こうして間近に見ると、「さすが円丈会長!」と言いたくなります。
ピーナツ型の石を首の部分に単に乗せただけのものでした。
簡単に手で動きます。
石はどこから持って来たものなのか?
まさかこのために彫ったとは思えないが…自然石ではなく、刻んでこの形にしたものでした。
しかし、この措置は良かったのか?これなら何もしないままの方が…という気がしないでもないが…
でも、先代を大切に扱ってくれていることだけは確か。

  外川神社(横浜市保土ヶ谷区瀬戸ヶ谷町)
   建立年等の銘は無し

2005.12.7
昨日は例会&納会。
例会は「今月の一枚」が多くて面白かった。
そして、山田さんの「獅子・狛犬の表記」の話が良かった。もっと時間が欲しかったなぁ!
可能な限りの画像を添えて、ここの「狛犬アラカルト」で展開しても面白いと思う。
納会は、いつものように盛大に楽しく!
今回は大野さんの選んでくれた会場が当たり!
イイ感じの個室で、料理の質と量が今までで一番良かったかも。
何はともあれ今年の狛研としての活動は終了。お疲れ様でした!
2005.11.30
昨夜、やっと「狛犬の杜-51」の編集作業が終了した。
アプリケーションの変更でちょっと途惑ったが、思ったよりスムーズに出来て、やれやれ…。
何はともあれ一安心…なのだが、今回は印刷が上がるまで安心できない。
何しろ、印刷形式・プリンターがいつもと全く変わりますので。

と、ホッとする間もなく、もう12月。
「今月の狛犬」を更新しなくては!

2005.11.27
編集第一段階が終わったところで、一気に「三浦半島の狛犬」を更新しました。
ついでに、その中に出てくる「ヤクルト狛犬」もアーカイブスに追加。
せっかくだからと、CMを録画してある昔のビデオを引っ張り出したりして…なんて事をしてるから時間が掛かってしまうんだよなぁ…
で、普通だとこれから第2・3段階の校正に入るのだが…
今回はちょっと大変なことになりそう!
以前からの課題だった編集ソフトを変更することになり、その結果、文字サイズが「ポイント」から「級」になったため、ほんの少し小さめになった。すると、当然ながら用意した原稿だけでは「すき間」だらけ!
で、この「すき間」を埋める作業が、かなり大変そう!
さぁ、どうしよう…
2005.11.23
読めない銘を読み切った時の喜び!
それは狛犬巡りの楽しみの一つですよね。
そして、現場ではどうしても読めなかったものをデジカメで撮りパソコンで処理して解読できた時の喜び。
それもまた別の楽しさです。

今、次号「狛犬の杜」編集の第一段階真っ最中ですが、大野さんからの原稿に「建立年が読めない…」とあった。
送られた写真では確かに読めない…で、試しに画像を色々と処理してみたら…読めましたよ!
この写真ではイマイチ分かり難いかも知れないけど、100%確信を持って享和3癸亥年と解読しました。

こう云うのって、すごく気持ちいい!

2005.11.17
3つ下の丸い石の正体です。
なかなか立派な撫で牛でした。
それにしても、何故貴船神社に牛なのか?
末社は三面大荒神社。聞いたことのない名だが、記された縁起には、牛を想像させることは何も書かれていない。
牛といえば、菅原道真か須佐之男命(牛頭天王)起源のものしか知らないが…
それとも、単なる奉納者(石塚萬兵衛 76才)の好みとか、あるいは自分が丑年生まれだとか…?
2005.11.13
と言うわけで、紛らわしい本家の方、山田さんの「狛犬ア・ラ・カルト」に「秋葉神社の狛犬」を追加しました。
12月の例会がいつになく早くなったので、「狛犬の杜」本紙の方も第一段階作業進行中。
2005.11.9
及川さんの江ノ島岩屋洞窟狛犬をアップした。この狛犬をストロボ無しでこれだけ表現した写真は他に知らない。
さすがプロカメラマン!
が、今頃気付いたが、タイトルが「狛犬アラカルト」。もちろん本紙でのタイトルだが…
このWeb版の山田さんのコーナーが「狛犬ア・ラ・カルト」…
紛らわしいなぁ!!
でも、もう、今更変えるわけにもねぇ…
2005.11.8
やっと先日の写真整理が終わった。今度はデータベースへの書き込み・整理作業だ。まだしばらくかかりそう…

さて、この写真です。
今回の狛犬巡りで出合ったものです。平塚市城所の貴船神社、末社前にありました。
明治37年「為日露戦争献納」と刻まれていました。
クイズです。これは一体何でしょう?
分かった方、想像のついた方は答をメールでお送り下さい。

2005.11.5
何となく気になるので、カウンターをつけてみました。
2005.11.3
久しぶりの狛犬巡り。伊勢原方面へ行って来た。
私の狛犬巡りは、50ccの原付バイクが基本。
本日の走行距離は78Km。
この程度、100Km以下だとそれほど疲れない。
天気もほどほどの薄曇り基調で、気持ちよく走れた。
15社を廻り、12対の狛犬と撫で牛1頭、オオカミの足跡に出会えた。
今回の目玉はこの写真。高部屋神社の享保12年(1727)の1対。
拝殿前に天保11年の江戸タイプがいて、裏の本殿前にこれがいる。
以前から情報としては知っていて、是非会いたかったのだが、やっと行けた。高さは50cmと小型。思っていたより、ずっと状態が良く、嬉しい一時だった。
神社も萱葺き屋根でなかなか感じが良い。この最初の神社で結構長居してしまった。
今日は七五三で、大きめの神社はどこもお手上げ状態ではあったが…
さて、次は今日のデータ整理だが…この作業が結構大変…何日かかるか、しばらくはこれに費やされる。
2005.11.1
やっと初めての更新作業が一段落。
なかなか思い通りにならなくて、大した量でもないのに結構時間がかかってしまった。
まぁ、こうゆう積み重ねでだんだん慣れてゆくんでしょうがね…
今のところの一番の驚きと悩みは、ブラウザーによって見え方がかなり違うってこと。
どうにもならないことは分かってはいるんだけど、色々気になって…
2005.10.26
昨日↓の本、タイトル読めましたか?「中華石獅彫刻芸術」と読むそうです。
それと訂正。「ルーツはメソポタミア方面のグリフィンかもしれない」と書きましたが、正確ではありませんでした。<ペルシャの有翼獅子>が正解。これがヨーロッパへ行ってグリフィンとなったのでした。
 2005.10.25
 昨日の例会の時に、大塚康生さんからこの本を譲っていただいた。
 中国の石造獅子の図録。
 実は、8月に行った真鶴での「狛犬と社寺めぐり」ツアーの時に見せていただき、
 是非にとお願いして<
中国の友人>から再び送ってもらったもの。
 全く読めない中国語の本ではありますが、沢山のカラー写真を見ているだけで興味
 深いものがあります。
 国内で見られる渡来系は、ほとんど全てが載っています。
 中国の獅子のルーツはメソポタミア方面のグリフィンかもしれない…
 なんて云う想像も喚起される。
 でも、見れば見るほど、やっぱり日本の狛犬がイイなぁ…
2005.10.20
はい、やっと開店です。
短時間で、良くここまでカッコをつけたと…自分へ拍手!
でも、問題はこれから!
ホームページはどれだけ更新出来るかにかかってますからねぇ…
まぁ、あせらず、気長にやって行くつもりではありますが。
2005.10.18
「狛犬の杜」編集の第三段階が終了。
私にとっては、これでやっと一段落。
あとは、このホームページを公式にオープンさせなくては!
もう一息…目標は「10月20日開店!」
2005.10.10
この3連休で本紙「狛犬の杜」の編集第一段階が終了。
第一段階とは、全ての原稿と画像をレイアウト担当の山崎氏へ送ること。
日常的なネタ集めは別にして、原稿依頼からここまでが今回は17日。いつもは20日間位だから少し早め。
この後、山崎氏からレイアウトしたものが返送され(これが第二段階)、第三段階の校正作業に入る。
校正が終れば再び山崎氏へ送り返し、印刷をお願い。この最後の印刷が第四段階。
従って、まだ先は長い……その上、この Web ページを始めてしまい…

山口県光市の早長八幡宮では、秋祭りに鳥居や狛犬などをかたどった山車が町中を練り歩く…とのこと。
狛犬の山車というのが気に掛かるなぁ…木製で、元禄年間作・火事で焼失し宝暦7年に復造と神社のHPにはある。
今号のネタには間に合わないが、山車といえば吉野さん。そのうち、聞いてみよう…