18年12月 | ||||||
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暮れて行く平成 | 2018/12/31 |
師走も駆け足で過ぎてゆき、紅白も若い人ばかりで我々年代は面白くもない。
まあ除夜の鐘はああ新たなる歳が始まるのだなと、感ずるところがある。 |
この一年を顧みて | 2018/12/30 |
余り進歩があったようには思えないが、風邪も曳かず元気で過ごさせたとに感謝。 東京からもう一人の息子が車で帰ってきた。
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青ノ山登山 | 2018/12/29 |
息子が昨夜帰って、伊予冨士の霧氷に行きたいというが、それはもう無理。
仕方なく飯野山もやめ、我輩が登れる青ノ山へ登る。アスファルトの道ばかり踏んでる息子は久し振りの土の感触と、強風を避け町に許可を得てドーロンを飛ばした。 |
御用納め | 2018/12/28 |
昔は各家庭で餅を搗いていた。里も次男で分家だったので、臼などなく宇和島の町まで頼んでいた臼を小舟で遥々取りに親父と一緒に行ったものである。
帰りには海が時化て舟が転覆しないか子供心に怖いほどであった。 |
寒気が南下してくる | 2018/12/27 |
大掃除ならぬ小掃除をする。架橋の工事で埃の被害を受けていた、工事も先日終了の様子で、窓や網戸敷居など大変だった。
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スマトラ島沖地震 2004年死者22万人 | 2018/12/26 |
シベリア抑留最後の帰還1956年のこと。 ロシアによるシベリア抑留から引き上げ船「興安丸」が、終戦11年を経で舞鶴港に入港した。
抑留者107万人。死者34万人にのぼる。時の政権スターリン。 |
買い物 | 2018/12/25 |
暮れの買い物をる二人で出かけ、日持ちのする物を少しだけしてきた。
それにしても一年365日の何と速いこと、本当に365日過ごしてきたのかと、ただただ思うばかりである。 |
東京タワー | 2018/12/24 |
12月23日は1958年東京タワーが施工された。高さ333mとはパリのエッフェル搭324mを凌ぎ世界一だった。 60年昔の話である。
当時人より早く昇った人は、さも自分の物のように自慢話で花を咲かせていた。 |
庭の草削り | 2018/12/23 |
午前中は晴天で午後から雨模様となる。昨日からの続きで庭の草削りをした。
芝生もこの季節枯れると汚いので、削りとってしまった。 あと今に春になったら色々の草が一斉に生えるだろうな〜。 |
冬至 | 2018/12/22 |
太陽が真東より一番南側から出て、真西から一番南側に沈むという。
「断捨離も 机の中や 進まざる」 |
靄たちこめる | 2018/12/21 |
朝出かけて行くのに靄でワイパーを動かし続けないと、前が見えない有様だった。
「朝靄や うたづの街を 呑み込めり」 |
世界初の原子力発電所 | 2018/12/20 |
1951年の今日アメリカの実験炉で成功。いまやまだまだ原子力発電なくして電力の供給は出来ない。何れそのうち害のない高率の良い発電方法が出来るだろう。
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昨日は東京駅完成 1914年 | 2018/12/19 |
新橋を起点としていた東海道線を延長、東京丸の内に中央駅を建設する計画は以前からあり、1900年には用地買収も日露戦争で中断して、1914年の12月18日完成をみた。
ちなみに鉄道唱歌は、宇和島生まれの日本の詩人と言われれる、大和田建樹の作である。 前にも書いた気がするが、そのほか「故郷の空」「青葉の笛」なども作っている。 子供の頃鉄道唱歌はよく歌ったものだった。 汽笛一声(いっせい)新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入りのこる 月を旅路の友として 右は高輪泉岳寺(たかなわ せんがくじ) 四十七士の墓どころ 雪は消えても消えのこる 名は千載(せんざい)の後までも 窓より近く品川の 台場も見えて波白く 海のあなたにうすがすむ 山は上総(かずさ)か房州か 以下省略 |
年賀状 | 2018/12/18 |
毎年思うが実行出来ない。それは来年こそはもう少し書道を練習してせめてハガキの表だけはと・・・。 ところが元旦配達の24日までの時間がなくなり、下手な墨字の走り書きで釘の折れたような字になる。 まるでもう「雪山の寒苦鳥」になっている。
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戦中戦後 | 2018/12/17 |
「新米を 一升瓶で 搗きし日も」
米が手に入っても精米するところは、大量でないとしてくれない。そこで一升瓶に米を入れて竹や木の棒を差し込んで上下させて搗く。気の長い話だが、よく見かけたものだった。 |
柴犬が天然記念物指定 | 2018/12/16 |
1936年の今日、柴犬が、日本犬6種(秋田、甲州、紀州、四国、北海道)の一つとして国の天然記念物指定に指定された。原語の「柴」は籔や柴を走るなど、枯れ柴の色ににているからとか・・・。 中でも秋田犬は平和外交までしてる。
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インフルエンザ | 2018/12/15 |
12月の中までに接種せよとのことで、今日やっと走りこみで出かけてしてきた。
もうあちこちでインフルエンザに繋ってる人がいる。 マスクもせずに咳してる人軽蔑したい。 |
七十二候 熊蟄穴 くまあなにこもる。 | 2018/12/14 |
春まで冬眠とは呑気なものだ。それにしてもよく体力維持ができるものよ。
ふたご座流星群極大 今夜と明日と月明りもなく観望のチャンス。だが天候次第だ。 |
季節風が強く | 2018/12/13 |
海からの季節風が結構強く吹きつける。家の西側に植えてる かいづかの木も伸びて軒より高くゆらゆらしてる。 かなり季節風の防風林となっている。
我輩が木を眺めていると、或る人が別に人に迷惑をかけているわけでもないので、切らなくてもいいんじゃないですか?と。 |
トースターを修理 | 2018/12/12 |
あまり古くないのだが、トースターのタイマーが動いたり止ったりしだした。
うっかりしてると止ったままで高熱になっているので、危ないの分解修理してみた。 何とか修理が出来動き出した。 買っても安いもだが、昔取った杵ずかエンジアがのぞき解体せずにはいられない。 きよう貧乏と言う言葉もある。 |
展示写真焼付け | 2018/12/11 |
第14回「うたづ海ホタル」写真展が、1月5日から31日まである。 テーマ自由で各自2枚だ。それで「志度寺の秋」と「紫式部ゆかり石山寺・鐘楼」をプリントした。
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3億円強奪事件 1968年 | 2018/12/10 |
東芝府中工場の暮れのボーナス2億9430万7500円が、ニセの白バイ警官に車ごと奪われたのだ。鮮やかなる手口で迷宮入りの時効となつている。
世間をあっと言わせた事件であった。 |
昨日は 太平洋戦争開戦記念日 | 2018/12/09 |
1941年 昭和16年12月8日は忘れられない。我輩国民学校1年生であった。
国語教科書は サイタサイタ サクラガサイタだった。 |
障子貼り パート2 | 2018/12/08 |
動かない天窓をなんとか外し、少し削ったり叩いたりペーパー掛けして修復した。
「6枚の 天窓障子 やっと貼る」 |
大雪の日 昭和東南海地震・津波 | 2018/12/07 |
1944年忘れもしない地鳴りがして大地が大きく揺れ、津波が高潮と重なったのか、庭の畑人参畑を潮が覆い、宇和島の郷の家の地形石にひたひたと押し寄せてきた。
我輩10歳の時のことであった。 2年後にも南海地震が起きているので詳しは?。 前にも同じような事を書いた。 |
不順の天候 | 2018/12/06 |
このところの天候の変化も処によって、寒暖のさが酷く戸惑うことになる。
お陰で散歩も思うように出来ない。 それならそれなりに対応することにしてる。 |
剪定 | 2018/12/05 |
百日紅は伸びて高くなったので、脚立を出して剪定する。ブロック塀に上がっての特に高いところは、今年は身軽いかなちゃんがする。木瓜は棘があるので切った後も処理にも手間がかるものだ。紫蘭も枯れてしまい刈る。 その他庭の草抜きやらで多忙な一日中でであった。
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七十二候 橘始黄(たちばな はじめてきばむ) | 2018/12/04 |
橘は日本古来からあるミカン。花や実よりも常緑の葉の美しいさが珍重された。
文化勲章のデザインにも使われているが、昭和天皇の発案と言われる。 |
修理 | 2018/12/03 |
前に洗面所の水道の蛇口を修理したが、湯口も閉まりが悪い。分解して汚れを落としパッキンを交換したら調子よくなった。道具も身体も手入れしないと駄目だな〜。
雨少しは降ったので、先日蒔いた豌豆も潤っているだろう。 |
: 自然薯 | 2018/12/02 |
庭の片隅に: 自然薯を植えて2年余、今年はむかごが少々出来た。
それで3回ほどむかご飯を炊いたが、とても素朴な味である。 |
師走となる | 2018/12/01 |
「人生は有限である。時間こそ人間にとって最も貴重な”資産”であり、そのことを意識するかどうか、何に使うかで、人生の充実度は全く違ったものになろう。」
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