つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


年の暮れ 2015/12/31

この一年お世話になった方々への、感謝のお礼を申し上げます。
 我が一家が集い、二人の息子達がそれぞれギターを持って帰り、競演と歌を楽しませてくれた。 次男は車で帰って来るので心配してたが、道中空いていたとか。
 今年のことなど省ながら、来る年へ決意を語り合った。



飯野山へ 2015/12/30

 今日は帰省している長男と飯野山に登山してきた。 3年半前胆肝がん手術をして以来初めてである。写真を撮りながらではあったが2時間20分かかった。
帰りは1時間15分。 年の暮れ天候が良いので多くの登山者に出会った。
 そしてまだまだくたばらんぞと・・・。



兼題「第九」 2015/12/29

 今日愛媛の妹から電話があり、南海放送ラジオの夏井いつき先生の
「一句一遊」で、我輩が投句してた句が放送されていたと連絡をくれた。

             「第九にて 第三人生 踏み出せり」



暖かい年の暮れ 2015/12/28

 ここ四国は何といっても南国で、例年より少し暖かい師走を迎えている。
何より雨が降らないのがよい。



日曜日のTV 2015/12/27

 毎週日曜日朝八時からのNHK「小さい旅」にずっとはまっている。
視聴者からの手紙で成り立っているが、国井雅比古の人柄と内容が人をひきつける。 
 今日もあれこれと多忙な一日であった。



多忙 2015/12/26

 久し振りにCDのペレスプラードのマンボを聞きながら、片付けやら清掃をした。



年賀状 2015/12/25

25日の今日までに投函しないと、元旦に間に合わないとのことで、昨夜と今日に掛けてやっと書き終えた。 筆で書いていたが間に合わず筆ペンや色々で間に合わせせた。 それぞれ一言添え書きをした。
ところで郵便局が五時前でも開いていて、民営化でサービスも良くなった。



散歩 2015/12/24

 夕焼けが薄紫に西空をひと時染めあげている。 二たつがいの浮き寝鳥が小波に揺れていた。 東天では上弦の月が大きく昇ってきた。 自然の織り成す芸術は素晴らしい。



雨も 2015/12/23

 雨脚が結構強く降っている。水不足の心配はないが、世界的にエルニーョ現象による異常が起きている。 日本でも西日本は多くうけるようだ。



冬至 2015/12/22

 「冬至」の事を俳句では「一陽来復」とも言うようだ。古代中国では、陰が極まり陽が復するとして、「一陽来復」とよぶようになったと。

       「一陽来復 雑木林に 射す薄日」  棚山 波朗



片付け 2015/12/21

 平素からきっちり置き場所をきめていても、長年の歳月で不要になるものもあり、再点検している。 
 先日NHKでも外国人たちの片付けについて、座談会をしてたが家の広い国ではその必要もないようだ。



整理 2015/12/20

 古いカメラやスキャナーに透過ランプ?などもう使わない。カメラもだが6X7のリバーサルフイルムでスキャナーには随分世話になった。懐かしく思いもするが、カメラ以外捨てることに・・・。35mリバーサル用のキャビン 幻灯機は残している。



いちじくの剪定 2015/12/19

 畑のいちじくの枝にもう新芽が伸びだしたので、例年より早いが剪定をした。
今年は思い切って大きい幹までカットした。一本噛み切り虫が入り穴をあけのがあり、穴が無くなるまで切るべきだが、本から切るわけにも行かず困りものだ。



鷹か 2015/12/18

 昨日とうって変わって上天気になったが、まだ北風は冷たい。
上空では鷹であろうか、悠然と風に乗り微動だにもせず、下界を見下ろしている。
海の上では浮き寝鳥が丸々と肥えて小波に揺れている。
なんと平和な日々であろうか。



寒波襲来 2015/12/17

 昨日宇和島に電話したら、鬼ケ城(1,151m)は積雪していると言っていた。 
ここ香川でも今夜から明日にかけて、雨か雪だと報道していた。
いよいよ冬らしくなるか。



クリスマスパーティー 2015/12/16

 かなちゃんの宇多津国際交流会の英会話では、今夜は早々とクリスマスパーティーをしている。



姫こぶしと金木犀 2015/12/15

 今朝雨が降り出す前に、穴を掘りバーク肥料やその他混ぜて植え付けた。
午後からは結構雨足強く降っていた。 こぶしは春に金木犀は秋が楽しみだ。



植木 2015/12/14

庭のみみずのような花畑に、今まで20余年いちじくの古株がなりもしないのに陣どっていたが、昨日掘りお越し轍去した。 
それで「姫こぶし」と「金木犀」の苗を買って来て明日植えることにした。
その昔郷のお袋に贈った「姫こぶし」は、大きくなって毎年花をさかせるとのこと。



紅マドンナ 2015/12/13

宇和島からのみかんの中に、はいからな名前のみかんが2個だけ入れてくれていた。伊予柑ともメーブルとも違い、薄皮の果汁たっぷりのとても美味しいみかんだった。 まだ宇和島にしかなく、出回ってないのだとか。



パズル 2015/12/12

 新聞や本にパズルやクロスワードが載ってると必ず挑戦してみる。
今日は漢字穴埋めパズルが出てたので、やってみるが結構難しく行き詰まる。
頭を冷やして暫くして再挑戦すと、なるほどと大方は解決する。 だが駄目な時は
最後の仕上げは奥方にと言う事に・・・。



低気圧無事通過? 2015/12/11

 昨夜から天気情報のメールが度々届き、暴風雨・雷・竜巻に注意と・・・。
雨が出窓を少し叩いていた。
 だが散歩で海岸に出てみると、海は黄色く濁り、道は打ち上げた海水できれいに洗われていた。 まだ風も吹いてるがそれでも、一人だけ竿釣りをしてる人がいる。
よほど釣れるとみえる。



断捨離  2015/12/10

 先日からぼつぼつやっている。思い出のものなど捨てがたいものもある。
なかには独身の時作ったオバーなど、少し重いが品物は良いし、型も古くないし今でも着れるのである。未だに捨てがたく箪笥に掛っている。
 捨ててすっきりしたものもある。



平和ほど尊いものはない 2015/12/09

 この時季になると第二次世界大戦を思い出す。当時はまだ小学生であったが、近所でも赤紙がきて次々と兵隊に招集されて行った人達を覚えている。
 うちの親父は当時胃腸を患い、兵隊検査で乙か何かで合格せず。「お前は国賊だ」と言れたといっていた。 今も世界のどこかでは戦が絶えない。



剪定をする 2015/12/08

 百日紅と木瓜の剪定をした。 脚立と塀にのぼり落ちないようしながら、さるすべりの高い枝を切った。 さるすべりもぼけも、どちらとも好きな花で来年咲くのを思い浮かべながら。



防網 2015/12/07

愛媛のみかん農家の妹が、はくびしんと猪・その上烏に熟した美味しいのからすっかり荒らされて困っていると言ってた。 
 我が家も昨年キンカンに鳥がきて困ったので、今年は丈夫な網でしっかり囲った。



苺ハウス 2015/12/06

 近くの苺ハウスではクリスマスに向けて出荷しようと、連日連夜ボイラーが音を立ててハウスの温度管理をしている。 
 先日まで白波を立てていた瀬戸内海も、波治まり釣り人達が7〜8人竿を垂らしている。



第53回坂出美術展 2015/12/05

 写真の部に Iさんも出しているとのことで市民美術館に同行した。
一般の部で32点 坂出商業高校生31点の展示で、5日〜13日までだった。
 最初に河田氏の昔撮られた「醍醐桜」今は少し様子が変わっている。
「秋時雨」猪熊氏の一宇村の一本の柿が生きていた。 「ナイヤガラの滝」横関氏の間近の迫力と遠景も写しこまれていた。「星のきらめき」山本氏何時もながら上手い。
「残照」谷氏のよく見る風景だが良い色がでてた。
何と言っても山下文雄氏の「スーパームーン」は城山からの撮影よくまとまって一番の写真だった。 折から三ッ石不二夫氏が説明して頂きよく分った。



校庭の風景 2015/12/04

          「見上げては 子等掃いている 冬紅葉」  



なるほど 2015/12/03

  「越し方は一夜ばかりの心地して八十路あまりの夢をみしかな」 貝原 益軒



師走となった 2015/12/02

 秋田から毎年送って頂く「きりたんぽ」で、今年も早々に歳忘れ会をお世話になってる親しい人達とした。 南国四国ではやは「りきりたんぽ」は珍しく中々お目にかかれない食材である。



小掃除 2015/12/01

 下駄箱の整理を久しぶりにして、古いのは思い切って処分するとすっきりした。
何時か履くだろうと取っていたのも、使う見込みが少ないのは捨てる。
おかげでさっぱり長靴を入れるとこが出来た。
次は押入れか。





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