つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


高松の若者5人事故死は悲惨 2015/01/31

睦月から如月へと、一月も駆け足で過ぎて行ってしまう。 
スーパーに行ったら、2月3日の節分の煎り豆を売っていた。もうそうなんだ・・・。



初雪 2015/01/30

         「 みぞれ舞ふ 讃岐平野の 朝ぼらけ 」



見舞い 2015/01/29

 入院してた親友が気分転換に家に帰ってるというので、見舞いに行って来た。
意外と元気そうな顔色をしてたのでほっとした。 だが意外と難しい病気のようなので、しばらくは入院が続くようだ。 



旅の詩 2015/01/28

 先日検診で上京した時、子供たちの勧めで箱根と芦ノ湖へ行って来た。
その「箱根芦ノ湖旅の詩」をやっと書き終えアップした。
旅の詩も3年振りの更新である。 どんどん出掛け次のを書いてゆこう。



はっさく(みかん科) 2015/01/27

          「はっさくの 甘すっぱさよ 恋の味」



うたづフォトクラブ総会 2015/01/26

 今日午後6時から総会と懇親会がホテルサンルートで開かれた。
町外者4名の枠を1名広げて、坂出の猪熊さんがメンバーに加わることになった。
春の撮影会は決まらず、秋の海ポタルでの9月3日〜30日までのテーマは「お遍路」と決まった。




初場所 2015/01/25

 いやはや やはり白鵬は強い。千秋楽の最後の鶴竜との一番。
白鵬が頭を着けてでも、15勝の全勝優勝に命をかける執念をみた。



講演を聴きに行った 2015/01/24

「よく生きよく笑い よき死と出会う」と題して、 ドイツ人82歳 
上智大学名誉教授 アルフォンス・デーケン先生の話であった。
心豊かに生きる
 
A 時間意識の再考  B 役割意識の転換 C 対人関係への反省 
D 価値観の見直しと再評価  D 思いわずらいからの解放 
F 潜在的能力の可能性  F 死への準備教育の必要性
 まあ色々話があったが最後にユーモアのすすめで締められた。



新年会 2015/01/23

 PC仲間40名ほどが集まって、丸亀の中津万象園で新年会をやった。
ここは丸亀美術館もかねているので、出入りの人は絶えないようだ。
 帰りに近くの昔世話になった まるほ食品に久し振りにより、社長にご無沙汰の挨拶をしてきた。




 海鼠 2015/01/22

 沈殿物が沈み海がきれいに底まで良く見える、なまこが捕れる時期になってきた。
この季節は気温が下がるので、岩海苔なども伸びるものだ。
子供の頃よくなまこ捕りをした。あのこりこりした味はなまこ特有である。
 そうそうなまこで面白い句がある。
        「前(まえ)の世も その前の世も 海鼠かな」  西嶋あさ子



昨日は 大寒であった 2015/01/21

 大寒だったがあの暖かであった。 暑い時はあれほど嫌っていた太陽が、寒い時は恋しくなるとは、勝手なものである。

富安風生は 大寒にあたってこんな句を残している。
          「大寒と 敵(かたき)のごとく 対(むか)ひたり」



晴天 2015/01/20

 錦織圭さすがさいさき良くセットカウント3−0(6−4、7−6、6−2)のストレート勝ちで2回戦進出を決めた。

 朝から夕方までずっと雲一つない日本晴れとは。冬でもこん日もあるのかと思える一日であった。 だが寒さは今からであり、時々カイロの世話にもなる。



スカイツリー 2015/01/19

 検診で異常なしをもらい、いつもの近くの築地の寿司屋に行く。
初場所の国技館に寄る。多くのフアンがお目当ての力士を見ようと、入場口近くに押しかけていた。 
 その後浅草寺の雷門・なかみせを覗き、スカイツリーへ行った。
飛行機の上から下界を見れば同じだと思うが、まあ〜話の種に登ってみた。
天候もすっきりしなかったのだが、下界を見下ろしてきた。 それはそれとしてスカイツリーの案内嬢の制服の柄や色合いの悪いこと、近代的高建築物に似合わない。
その不評は話題になるほどという。 素人の我輩でさえ着てる娘が可哀想に思えた。



箱根の旅 2015/01/18

              「芦ノ湖や 海賊船と 富士は雪」



上京 2015/01/17

 6ケ月の検診で上京していた。 結果は異常無しでひと安心である。
折角東京に出て来るのだからと、息子達が箱根行きの段取りをしてくれた。
高地なので積雪もありと、登山靴に軽装のアイゼンまで用意してたが、その必要はなかった。箱根では温泉にもつかり、 昨日は晴天の冨士を眺めながら芦ノ湖を廻って帰った。



冬帽子 2015/01/12

             「冬帽子 かぶり始めは  お上りさん」



第33回都道府県対抗女子駅伝 2015/01/11

 大阪は一度トップになっていたが順位を落としたが、最後は追い上げて京都を抜いて優勝のテープを切った。
たすきを渡されたランナーが前を追いかけ、抜きつ抜かれつの力の限りを尽くすところは見る者も力がはいる。 
 香川は2区で26位と健闘したが、終わってみれば46位であった。



冬の海 2015/01/10

 砂浜に流れついたる木やごみが、どれもきれいに角が取れて丸くなってる。
山から流れてきた木の株など、磨きがかかって旅の長さを感じさせる。人も揉まれて角が取れる。
 ここは瀬戸内海さすが歌のような、椰子の実などは此処まではこない。
打ち寄せる白波が次からつぎと押し寄せ砂浜で砕ける。 時の経つのも忘れて・・・。



2015/01/09

 海岸の石垣に着いているあおさを食べているようで、道から少し覗くと見張り役のがミーヨミーヨと鳴いて皆に知らせる。 一斉に岸から離れて此方を伺っている。
雄の鴨と雌の鴨と色合いが違う。雄の方が洒落ている。
誰かがこの北風の海で寒くないのだろうかと・・・そりゃー羽毛で包まれいるんだものと。



健康体操 2015/01/08

 今年初めての町の健康体操(毎週木曜日の午後)に参加する。正月間運動不足な体を一時間半の意外とハードな体操で、ほぐすことは心身ともにとてもよい。
何と云ってもインストラクターが頭が良く、とんちを交えながら皆を引っ張って行く。
 最後に皆で「健康寿命を延ばすぞ、おうーっ!」と拳をかざす。



小6の文 2015/01/07

「結果が出ない努力はあっても報われない努力はない。 結果が出る時期は人それぞれ。 だけど、努力したことは必ず自分の力になります」

 小学校6年生でこれほどの意見を持っているとは恐れ入った。



写真展 2015/01/06

うたづフォトクラブの写真展の展示をした。今日から17日の(土)までである。
17名が各自2点づつ出した。テーマは自由である。
 皆さん思い思いの作品である。



白魚 2015/01/05

 先日久し振りに魚屋の店頭で白魚を見かけた。
子供の頃通った 明倫小学校の横を流れる、神田川で白魚漁をしているのを見かけたものである。 2mほどの四角い網の四つ手を川に沈め、魚が入ってくると引き上げる。 寒さで朝霧が川面を走る、我等も走る。
            「白魚の 黒き目ばかり キラキラと」



貝原益軒に学ぶ 2015/01/04

「養生訓」に・・・「腹八分」「酒の戒め」「たばこの害」「身体と運動」など通るものが。
解説書には
春 *体を動かし血行を良くする。    夏 *暴飲暴食をさけ生ものに用心。
秋 *残暑に気を付けて風邪に注意。  冬 *過剰な暖房、熱い風呂は控えよ。



正月三日 2015/01/03

 年賀状でこの春に同期会をするので、予定に入れていて下さいと案内が来てる。
皆が集まって元気な顔を見せる。それで良いのだ。
 2015年の歯車がまいだした。 我と我が尻を叩いて叱咤激励し前進あるのみ。



箱根駅伝を見る 2015/01/02

        「琴の音の 松風さそふ 二日かな」    川上 梨屋



新年をお祝い申上げます。 2015/01/01

 元旦の零時を境に一瞬に新しい年になる昨年今年。そして時代は代わってゆく。

           「古の 歴史のみこむ 昨年(こぞ)今年」





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