つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


蝋梅 2013/01/31

 遊歩道に小さな木だが一本蝋梅が花をつけている。
折からの暖かい陽射しのなか、とても奇麗な黄色い梅の花なので、黄梅かと思ったが調べてみると蝋梅の方だった。
 ちなみに花言葉は.  「慈愛に満ちている人、ゆかしさ、慈愛心」だそうだ。
さて花言葉のような心を持てる人にならなくては・・・。



春が来るまでに 2013/01/30

 無花果の木の剪定をする。 もう先端には青い芽をつけて春の用意が出来ている。
昨年は実の熟した最盛期の頃は、入院していて居なかったのが残念であった。
 剪定した枝を4〜5本挿し木にした。1本つけばよいがと思い。




ある書に 2013/01/29

  「人間」として偉大に

 「人間以上」の人間はいない。 皆、「人間」である。 
ゆえに「人間として」光る以外にない。生まれたときも、死ぬときも、皆、裸である。
 地位や名声、財産などでわが身を飾っても、それだけでは一時の幻影にすぎない。一個の人間として偉大かどうか・・・・・ここに焦点を定めて生きる人生が「一流」なのである。



散歩道 2013/01/28

           「踏みつけた どんぐりはじけ 犬吠える」



美術館へ 2013/01/27

 午後から東山魁夷せとうち美術館へ。「山々の讃歌/信州への旅」ほか観てきた。
数年前に信州に旅した時の、蓼科高原を思い出しながら眺めてきた。



写真クラブ 2013/01/26

 昨年出来た「うたづフォトクラブ」に友人の紹介で入会した。
15名程度の会員とか。 今日は会長さん事務局さん会計さんと、写真店サンセイの主人の5人で懇談し入会することにした。
 外に出て友人と交流する機会が又一つ増えた。
 



写真展 2013/01/25

 丸亀東ロータリークラブの写真同好会の展示を観に行った。
どれも皆さんそれぞれ個性を生かした写真を撮っておられた。
山田耕治氏の「光の妙」見事な作品であった。 ご本人が居られたので話を聞くことが出来た。徳島の「轟の滝」手前の岩をあえて黒くして、虹を浮き立たせたと言ってられた、さすが。  



メジロ 2013/01/24

 先日、大束川で北風の吹く中メジロが次々と飛んできて、その数20羽近くが低い植木を転々と移動して飛び去っていった。こんな所に餌があるのだろうかと心配してやった。
 昔は山の老木で蜜を出している まめ木のところによく飛んで来ていたものだった。
山奥でない下界では、メジロも集団行動とは恐れ入った。



枇杷の花 2013/01/23

庭の枇杷の木は一昨年だったか大部分を切り、切残した枝に花が咲いた。枇杷の花は地味な花である。
一方きんかんが今年はなりも悪いし粒も大きくならない、うら年かも。



なるほど 2013/01/22

「生活不活発病」というのがあり、使わない機能は衰えてゆくと言うことらしい。
体もだが鈍い頭も大いに使わなければならない。



あおさ 2013/01/21

 テレビで沖縄であおさ(海草)を採って、フライにしたりして食べているのを見て驚いた。 あの奇麗な緑色の海草、宇和海にも沢山のあおさが生えていた。
誰も食べられるとは思ってなかったので採らなかった。見向きもしなかった。
如何見ても同じで呼び名も同じである。



「大寒」寒さは今から 2013/01/20

 このところ天候の良い日は毎日7〜8000歩はあるくようにしている。
昨日は聖通寺山にも登ってきた。 歩くと気分転換にもなるし、体調もよいし筋肉もついてくる。 筋肉は使わないところから衰えてくるのがよく判る。




国公立大学共通一次試験 2013/01/19

 2人の息子達も受験したが遠き昔になってしまった。 今日は孫が受けている。
持てる力を最大に発揮できることを祈るばかりだ。 頑張れ!頑張れ!



舟たで 2013/01/18

 里も小舟を持っていたので、年に数回は砂浜で舟の底に着いた貝や海草を取り除いていた。そして除いた後を麦藁を燃やして虫等を駆除していた。
更に乾いたらコールタールを塗って、舟底を守っていた。 こうすると作業をする前と後では舟底の抵抗物が無くなるので、随分軽くなり漕いでも速さが違った。
 道具や車も維持管理が大切である。



自殺者 2013/01/17

 NHKのニュースによると昨年は全国で3万人を切ったと伝えていた。
生きたくても生られない人もいるのに、自ら命を絶つとはそれなりの理由もあう・・・。
追い詰められ視野が狭くなり、此れより他に道なしと思うようになるのだろう。
いくら一度だけの人生と分かっていても、重い苦しみから逃げ出せる方法も知らず、相談相手も無く孤独なのであろう。こういう人達に生きる希望を与えられない社会でもあるように思える。
ここ香川県でも15年ぶりに200人を割り176名だったとか。



水餅 2013/01/16

 昔は搗いた餅をカビを生やさなく長持ちさすために、寒の水をかめに入れその中に餅をいれていた。餅が次第に減ってゆくと深く手を入れないと取れないので冷たかった。
           「水餅や きのうのことを 懐かしみ」



いきいきひまわり教室 2013/01/15

 町の健康教室の中で口腔の話しで、歯科衛生士は次のように言っていた。
物をよく噛んで食べるのは良いのだが、片方の歯ばかり偏って噛んでいると、年老いて認知症になる率が高いという。これは歯医者でも聞いたことのない初耳であった。
う〜むそれ本当・・・。



昔は冬は 2013/01/14

「山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思えば」 源 宗于 『古今集』

 山里は、ことさら冬に寂しさがつのるものだった。人の訪れもなくなり、草木も枯れてしまうと思うから。  あまりの静けさで寂しく人に会いたいな〜と。



全国都道府県対抗女子駅伝 2013/01/13

 優勝は神奈川県が26年ぶりに勝ち取った。 優勝候補と目指されいた千葉は最終ランナーを、オリンピック選手の新谷を要しても4位に終った。岡山も若しかしたらこのままトップなら優勝と思っていたが、終ってみれば10位であった。
 ちなみに香川県は47都道府県中45位とは、・・・お疲れ様でした。
来週は男子の駅伝がある。



日本晴れに誘われて 2013/01/12

 午後になって急に思いつき丸亀城に登ってきた。 何時もの散歩道ではなく少し足を伸ばして気分を変えてみた。 早咲きの桜も小さな花をつけている。
 晴れ渡った青空、天守閣のある頂上ではさすが吹く風も冷たかった。



PC教室 2013/01/11

 昨年の春以来ご無沙汰していたPC教室に参加して、久々に仲間に会ってきた。 
元気な顔を出したことで皆がとても喜んでくれた。 病気の経緯など話したが、仲間のご主人が癌で亡くなっておられたりしていて、今生きてる命の尊さをつくづくかみしめた。



散歩がてら 2013/01/10

 地震で津波が来る時の避難場所を、町の中学校講堂と決められていたが、遠いので近くの公民館に変わったとか。だが公民館も我が家もそう大差ない。
 それで聖通寺山なら大丈夫と、何処からが一番近いのか下見がてらに北口を目指して行くが、途中からは交通止めになっていて行けなかった。 だが下見をした事は無駄ではなかった。



針の穴から 2013/01/09

 2013年も動き始めた。今年はどんな風が吹くのだろう。
尖閣諸島もアメリカが乗り出して来た事により、少しは変化もあるだろう。
円安を受けて株価も上昇しているようだが、日本経済・政治・社会はどう動いて行くのだろうか?。 我輩など何の関係も無いようだが、その流れにながさて生かされてる。
 後から歴史が物語ってくれはするが・・・。



しぶ柿が手に入り 2013/01/08

            「吊るし柿 二列横隊 日向ぼこ」



七草粥 2013/01/07

           「朝日さす 七草粥に 虹がたち」



NHKの大河ドラマ 2013/01/06

 昨年の「平清盛」は最初は見ていたが、途中から病に倒れTVどころではなくなり、見れなくなりやめた。
 さて今年の「八重の桜」NHKのPRも盛んなので見てみようと思っている。



小寒 2013/01/05

 今日は二十四節気の「小寒」で「寒の入り」とも言われ、この20日の大寒を過ぎ2月3日の節分までを「寒の内」といって、寒さの一番厳しい時期とされてるようだ。

マイカーで帰っていた息子も帰京して我が家の正月も終った。



同窓会 2013/01/04

 年賀状に4月に全国大会の同窓会をします、と幹事さんが知らせてくれている。
一昨年これが最後の同窓会とか言ってたが、再度やる事になったのだろう。
みんな元気で長生きせよと言う良いことである。



箱根駅伝 2013/01/03

 昨日から箱根駅伝を見ていた。抜群に早い選手の何人抜きというのは見ていて気持ちがよい。優勝は往路でもトップを守った日体大が優勝した。 最初からW大を応援していたが、昨日2位にまでなっていたのに最後走り負け5位になってしまった。
 箱根駅伝は数々のドラマを残してくれるので見応えがある。



夢をもとう 2013/01/02

 昨年は思わぬ病に倒れ旅行どころではなかった。
奥日光が前に紅葉の頃行ったので、今度は是非新緑の頃に来て下さいと言っていた。それに秋に北海道にと誘わている。  海外にも又行って見たいな〜と 
遊ぶことばかり・・・。



新年にあたり 2013/01/01

           「新春を 勇み踏み出す 祝い酒」





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