つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


枠にはまるな 2013/11/30

 自分の限界を、自分で決めていないか。 過去の常識にしばられていないか。
本来、人間は自由な存在だ。 自由であるはずの人間が、自ら自由を手放してどうする。しよせん限界も常識も過去のもの。自由な創造を邪魔する過去など、忘れてしまおう。 新しい知恵で困難に立ち向かえ。時代の先をゆけ。
今までの枠の中に、未来はないのだから。 そう、僕たちは、どこへでもゆける。

                     HONDA Magazine より
 どこまでいっても自分自身との戦いだ!



早々と忘年会 2013/11/29

毎年恒例となった三家族による忘年会をした。各自がそれぞれの物を持ち寄って集い、積もれる話に花が咲いた。
物忘れのひどくなった昨今、忘年会でもあるまいに・・・・・?



脳トレ 2013/11/28

 先日買ったクロスワードの本、進むにつれて中国の歴史のことなど、次第に難しくなりだし思いだしながら、悪戦苦闘しながらやっている。
ああでもない こうでもないと・・・。 時々かなちゃんに応援を頼みながら。



一つ方付ける 2013/11/27

 一階と二階で十四枚の障子を洗い、貼り替えた。        

           「のびのびの  一つ済ませた  障子貼り」



インフルエンザ 2013/11/26

 今年も高齢者インフルエンザの予防接種に行った。 「北里インフルFB063B」と言う今年のを接種してくれた。 代金 \1,200・− 
今まで風邪に掛かっても、インフルエンザに掛かった事はない。



奥日光 2013/11/25

 TVで奥日光が映っていた。 戦場ケ原のあの一面の草紅葉は見事であった。
HPに「奥日光の旅の詩」に載せているが   「草紅葉 見とれて歩く 七時間」     よくも歩いたものだ。湯元温泉に泊り 中禅寺湖・華厳の滝など また行って見たくなった。




障子を貼る 2013/11/24

 午前中に畑にそら豆とえんどう豆を蒔いた。 蒔いていれば来春が楽しみだ。

午後から懸案の障子の張替え一階のみできた。紙は吉野の厚手のロールである。 今時障子とかフスマなどの部屋はお茶かお花の先生宅でないと、洋間が殆どで和室など少なくなった。



晴天 2013/11/23

 写真日和で後ろ髪曳かれながら、買い物に出か掛ける彼方此方と・・・。



時が流れて 2013/11/22

 昔は滑床へ通じる目黒への道も、松丸から山越えしていた。 軽四の出始めの時代であり、当時はガードレールどころか、チエンやスノータイヤなど無った。
仕事で雪の山道を命がけで越えたことがあった。 
若かったとはいえよくやったものだと思う。
目黒〜西土佐の大宮〜四万十川〜江川崎〜十和村・・・へ。

 だが昨日行った滑床は今も昔も変わらない。



滑床渓谷 2013/11/21

 うたづホトクラブのメンバー13名で滑床渓谷に行く。 久し振りの再訪ではある。
滑床に来れば何と云っても、「雪輪の滝」に行くが、この滝はモミジもなく上手く撮りにくい滝である。紅葉は入り口駐車場の周辺や、途中の道端の方が奇麗であった。
 行き帰りに三間の道の駅に寄ったので、家内の好きな柿を買って帰った。



寒い夜は 2013/11/20

          「星落ちて 石となる夜の 寒さ哉」   正岡子規



讃岐山脈 2013/11/19

 先ほどNHKのニュースで、讃岐山脈にも28日早い初積雪があったと伝えていた。
何やら夏から一足飛びに冬になった感じだ。 秋を満喫する間もないまま・・・?



メガネ 2013/11/18

 遠近両用のメガネを作ろうと思い、眼科で検診のついでに測定してもらった。
昨年の秋に白内障の手術をして、レンズを入れ替えてもらい楽になりはした。 
だが入れる時の測定時の体調などにより、入れたレンズで100%満足とは行かなかった。 普段はメガネ無しでも良い時もあるが、ピントの合わない時もあり必要なときにのみ掛けることにする。



炬燵 2013/11/17

 もう何年も使っていないが、今年は使ってみるかというこになった。 だすには出したがまずは布団を干してからと・・・。
 昔は炬燵の無い家などなかった。今はたたみの部屋も少なくなり、何より暖房の仕方が変わってしまった。炬燵は一家団欒の場でもあった。



明日のために石灰を散布 2013/11/16

朝のうちにファーム にんにくの草抜き肥料をやり、そら豆とえんどう豆を蒔くところを、地ならして石灰をまいた。 大根も大分大きくなりだし、成長して行くのを見るのも楽しいものだ。
 夕方は散歩、西空は太陽が真っ赤に夕焼けとなり、海も染めている。金星もぼつぼつ輝きだす頃だ。 5本も釣り竿を垂らしている方は、あなごを狙っているのだという。
 東の空には月齢12・6のほぼ丸い月が昇ってきた。 
風も無い静かな瀬戸の凪である。



皇帝ダリア 2013/11/15

          「天までも  行って見たいと  ダリア伸び」



寒暖の差 2013/11/14

 朝は10℃程であったが、2階の部屋など日中は温室になって27℃もある。
暖かいのは良いが、17℃の差はありがたくもないような・・・?

 ところでAさんのHPによると、大窪寺がもうすっかり紅葉しているようだ。



手帳 2013/11/13

 来年の手帳と小さいカレンダーを買った。手帳は売り場も昨年からみて大分減っ
ている。 今はスマホや携帯に予定は入れるようになり、手帳は売れなくなったと。
 なるほど我 年寄り組なりか?。



季節風 2013/11/12

 海から季節風が吹きだし、昨夜から気温が下がってきた。 
まだ幼稚園児くらの子供が7,8人、お揃いの服装を着てお兄さんにサッカーを教えてもらっていた。 コートの隅ではお母さん達が、我が子が億万選手になることを夢見ているのだろうな・・・。



渋柿 2013/11/11

 かなちゃんは吊るし柿を毎年少しだが作っている。今年も三豊の「ふるさとフレッシユあさの市」まで出かけてきた。 農家が直接出すので、スーパーに並ぶのとは品質が違うようだ。 



山羊くん 2013/11/10

昨日TVでヤギが草をよく食べるのを利用して、雑草刈りなど人手間よりかなり安上がりと話題になっていた。ヤギを貸し出す業者まで現れれ、農家や団地の草刈りも、また乳でチーズやお菓子を作るところまで出来てきた。

 ところで終戦後家でもヤギを何匹か飼っていた。その乳を家でも飲んでもいたが、病人に良いので分けてくれと言う人が出てきていた。 体に良いと噂が広まり毎日何軒かに分けてあげていた。
 ヤギも時代と共に復活して、活用されるとは微笑ましい話だ。



深まりゆく秋 2013/11/09

 一つ越え又一つ越え行く人生路 どんな出会いが明日は待つ。  



免許証の更新 2013/11/08

 5時20分に起きて日の出を撮りに行き、午後は延び延びになっていたが、高松に免許書の更新の手続きに行っていた。 本当に秋晴れの上天気である。



中学生達 2013/11/07

 西風強く白波が押し寄せていた。5人の中学生達が防波堤に一列に並び、それぞれ力一杯叫んでいた。試験のことか彼女のことか・・・?。 
夕陽で空も真っ赤に染まっていた。

            「海に向け 何を叫ぶか 中学生」



下見 2013/11/06

 依頼を受けている表紙の写真の下見に出かけて来た。 県内西に東に3時間余り廻ってみたが、これと言って中々良い所が無い。あれこれ探すのも楽しみでもある。



さてさて何に 2013/11/05

坊城俊樹、やすみりえ、東直子監修
「50歳からはじめる俳句・川柳・短歌の教科書」という本が土屋書店から出ている。

我輩は何に向いてるかの診断テストで、選択肢を進み 話が長い、もしくは表現が、回りくどいと云われる。等々辿って行くと俳句より川柳に向いているようだ・・・。

 例

 「どの風の中にも祭囃子かな」     坊城俊樹
 「抱きしめた風はあなたの温度です」 やすみりえ
 「あのときはやさしかったし吹く風に なにか千切ってやまないこころ」 東直子
 



楽天日本一に 2013/11/04

             「執念で  楽天凱歌  秋の夜」



水の流れ 2013/11/03

 昨日は紅葉と川の流れを撮ったのだが、モミジの色の悪さに気をとられ、シャッタースピードの調整を忘れていてさっぱり。 水の流れが味の無いものになった。

今夜は日本シリーズ決勝戦、どちらに軍配が上がるのか?



紅葉 2013/11/02

 高松の友達と、もやで霞むなか四国一の紅葉を求めて小田深山に行った。
その昔は続けて6、7年も通ったものが、あれからかれこれ7、8年も経過した。
今年は少し早いとも言えるが、川の流れは同じだが、かなり様変わりしてきている。
雑木が大きくなって紅葉は老化して勢いも無い。「わたしも生きている、何時までも同じではないよ」と言う声が聞こえてくる。
 四国一の美女もやつれてきた・・・?。



椿 2013/11/01

 椿の蕾がだいぶんと大きくなってきて、冬の到来を待っている。
季節の巡りを伝えてくれている。 冬への心構えをせよと。
 もう二月もすれば正月だと・・・。





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