つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


石榴 2013/09/30

「ざくろの実  青春の夢  波の音」        kento

「ざくろの実  ふくめば恋し  故郷の風」    カナ子



太陽光発電 2013/09/29

 最近やたらと太陽光発電の勧誘電話がかかってくる。 掛けてる人はノルマがあるのであろうが、それにしても業者乱立か、それとも おれおれの手口かも?
取り合わないことにしている。



どんぐり 2013/09/28

          「頭上より  どんぐり降れる  散歩道」 



歩く 2013/09/27

 動かないと体が重い。やはり年齢に似合ったほどは、歩かなければならぬ。
原始人の時代から、食べ物を探し求めて歩きに歩いたであろう。その歩くDNAが流れているのかも? 



彼岸明け 2013/09/26

 例年稲が黄色く稔るころ、彼岸花が畦や土手によく咲いていた。 だが今年はまだすこし早かったように思う。
 ある人は蝉のつくつくぼうしの声を聞かず仕舞いだったと、季節のかわりを嘆いていた。



玉藻公園 2013/09/25

 高松に行く用事ができたので、近くの玉藻公園に寄ってみた。
玉藻城は純粋なる海水なので海の魚が泳いでいる。中でも4・50センチの鯛やチヌがたくさんいて、遊覧のてんま舟に魚達が集って来て、舟の行くとこ付いて行き餌をもらっていた。 



酒粕 2013/09/24

 「酒粕だんご」 酒粕に黒砂糖を削って包み焼いてたべる。 昔からある素朴な食べ方である。

           「酒粕の  だんご一つで  顔染まり」



頂いた大きな石榴 2013/09/23

             「食卓に 石榴一個を 飾りけり」



まんのうの友を訪ねる。 2013/09/22

         「コスモスが 色とりどりの モデルショー」



彼岸 2013/09/21

 昨日は「彼岸の入」だった。 「暑い寒いも彼岸まで」 とは昔の人はよく言ったものである。 その通りであれほど暑い暑いと言っていたのに、凌ぎ易くなって来た。
一年で一番気候のよい秋がやってくる。 さあ〜体を動かそう。



ニンニク 2013/09/20

 そろそろニンニクの植え付けの時期を迎えるので、まんのうの夢ハウスまで種にするを買いに行く。 田圃の稲もだいぶん稔ってきた。帰りに彼岸花を求めて走るがもう遅いようだった。 丸亀の生物公園にも寄ってみる。大勢の幼稚園児が先生に引率されて、弁当持ちで遊びに来ていた。 この子達は日本の将来を担う宝だなと思った。



仲秋の名月 2013/09/19

 今夜の満月は本当に満丸く、次に見えるのは八年後とか聞いた。
「月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」 詠み人不詳。
だがこの短歌ほど的確に月を詠んだ詩はないように思う。

 そよ風を背に受け散歩をしながら眺めてきた。 
 「名月を 眺めて歩ゆむ 爺と婆」



葬儀 2013/09/18

 昨日に引き続き今日は11時から葬儀があった。
家族葬と言うことで香典は受付けていなかった。 葬儀にせよ結婚式にせよ無駄を省くというか、物や形式に捉われず次第に心の時代にと変わって行っている様に思える。
親戚を始めメーカー、問屋、同業者、また社員など多くの人にも会った。
そして我輩も「我健在なり」とアピールもできた。

           「おみなえし 足まで包み 旅立ちぬ」



通夜 2013/09/17

 勤めていた会社の会長夫人が亡くなり通夜に行った。
脳血栓で16日間入院していて75歳の生涯を閉じたと。 顔も拝見させて頂いたが、とても奇麗で生きているようだった。 長年勤めていたので色々と世話にもなった。




敬老の日 2013/09/16

 台風一過晴天となった。本州を横断した18号で、死者行方不明や怪我人も多数出ている。又家屋の倒壊や浸水、停電等多くの爪跡を残した。
 最近気象庁が「いまだ経験しないような」 と云う言葉をよく使うようになって来た。
ということは気象においてもその他にも、想定外のこと起きていると言う事か。 
昔は竜巻など日本ではあまり聞かなかったが・・・。 



三橋美智也 2013/09/15

 昨日TVで「伊東四朗、三橋美智也を語る」で、三橋の歌を聞いた。
半世紀を経た今でも彼の歌は心にしみて残っている。
「哀愁列車」「おんあ船頭唄」「りんご村から」、どれも素晴しいが、中でも「古城」が一番好きである。久し振りに青春時代のあの胸の昂ぶりを覚えた。
 



田中将大やはり大物だった 2013/09/14

 昨夜開幕以来歴代の先輩を抜いて、負けなしの21連勝を達成した。
北海道苫小牧時代から既に、只者ではなかったことは鮮明に覚えている。



ラジオ体操 2013/09/13

 毎朝6時30分NHKがラジオ放送している。それに間の合うように起きればいいのに、年寄りのくせに宵っ張りなので困ったものだ。 



残暑 2013/09/12

 まだまだそう簡単には秋にはならしませんと、高気圧が張り出してきた。
どうやら次の台風が来ると、様子が変わるらしい。
またして台風待ちとは? 恐ろしい・・・。           



2013/09/11

      「一家(ひとつや)に 遊女もねたり 萩と月」  芭蕉

 萩の季節になってくる、萩は秋の七草の一つでもある。
古来から秋を代表する花だったので、草冠に秋と書いて「はぎ」と読ませたと ある本には書いてある。
 



秋晴れ 2013/09/10

 日中は30℃にもなるが もうすっかり秋晴れで、朝夕の風も涼しくなってきた。
暑い寒いと何だかんだと言いながら、やがて稔りの秋を迎える。



桑の実 2013/09/09

 「赤とんぼ」のメロディーが毎夕5時には流れる。ふと気が付くと歌詞のなかで「山の畠の桑の実を」とあるが、子供の頃よく桑の実を食べていたことが懐かしく思い起こされる。 あの真紫色に熟した大きな実はとても美味しかった。みんな 口の周りを紫色に染めて食べたものだった。



オリンピック 2013/09/08

2020年のオリンピクは東京に決定。 長生きせよと天の声。



散歩 2013/09/07

 通りかかりに「釣れましたか?」と声をかけると、この間うちの雨のお陰で、すずきを沢山釣ったので持って帰れと、30cmくらいの2匹頂いた。一度は遠慮したがお言葉に甘えて頂いて帰った。
同じ町内らしいが、勿論見も知らぬ方である。
毎日近所となりに配っているとか・・・





うたづホトクラブ写真展 2013/09/06

 このほど「生き物」と言うテーマで、宇多津道の駅の「海ホタル」で写真展をする。
会期は9月6日から月末の30日まで。(各自2枚)
今まで風景ばかり撮っていたので、生き物とは困った。 探してみると猫とカマキリが出てきた。 猫は他の方も出されていて2枚くらいあったようだ。
16名中3名の方が適当な作品がないと、出品しなかった。
中には阿波踊りの人物を出している人いた。  これぞ「生き物」である。



明早浦ダム 2013/09/05

 昨日と一昨日台風から変わった前線が降らせた雨で、明早浦ダムも24%から100%に回復した。 もう何年前か忘れたが断水になり、濁った水を暫く出さぬと清水にならなかったことがある。 今年も香川は台風頼みである。



気候の変わりめ 2013/09/04

 昨日は急に気温が下がり、寒ささえおぼえる。 夏から秋へ移りゆくが体の方はまだ夏仕立てで、半袖半ズボンで居たのに、長袖長ズボンにステテコまではいた。 
歳をとると切り替えがゆっくりでないと付いていけない。
さすがにもう蝉の声は聞こえなくなった。

「無花果の 甘さにつられ  三つ食べ」



雨の降らぬ間に 2013/09/03

 降りだしたら連日のようによく降ってくれる。
雨上がりで柔らかくなっているので、朝のうちに畑に行き、枯れているトマトや大草を抜く。 無理は禁物なので耕すのは止め、一時間程で引き上げる。
うつすような雨は一昨日夕方短時間降ったが、その後は降ったりやんだりだ。
あれだけ猛暑に悩まされていたが、次第に秋へと移ってゆくのだろう。
帰ってからまた雨となり、いい時に行ったものだ。 

        「草抜けば みみず這い出し 今日は!」



ゴーヤ 2013/09/02

 日除けがてらにプランタンに植えているゴーヤ、いくら水をやっても しおしおとなりかけていた。 だがこのところの雨で、生きを吹き返し前より茂ってきた。
 あの猛暑には人間さまはもとより、ゴーヤもほとほと参っていた。



防災の日 2013/09/01

「災害は忘れた頃にやってくる」  防災ラジオ テスト放送声高く。





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