つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


葡萄 2013/06/30

 庭に一本ある葡萄に袋掛をした。 実を隠さないとカナブンが集ってくるし、第一黒い斑点の虫?(病気)がつく。 昨年も殆ど駄目になった。 さて今年は如何に・・・。



梅雨の晴れ間に 2013/06/29

 マンションのベランダは、どの階も洗濯物の花盛りである。皆思いは同じである。
かってその昔シンガポールに行った時だったと思う。高いビルのどの窓からも物干し竿が斜め上に向かって出て、洗濯物がひらひらとなびいていた。壮観ですらあつた。



福井地震 2013/06/28

 1948年の今日M7・4 死者・行方不明3769名 65年昔の話である。
今、南海地震がたびたび叫ばれているが、毎日の雑用に追われ、何の用意も出来てないに等しい。



田植え 2013/06/27

 ちょっと出かけてみると、もうすっかり田植えが終っていて、水の貯まった田圃に周囲の民家が映っていた。 急いで出かけたのでカメラを玄関に忘れてきた。
残念。



雨蛙 2013/06/26

           「降りだせば ひときわ高く 鳴く蛙」



紫陽花 2013/06/25

 近所の方から、一枝のがく紫陽花を頂いた。 うすむらさきのとたも奇麗な花が、みずみずしい緑の葉っぱに美をかもし出している。



甚平 2013/06/24

           「甚平は クルービズの はしりぞな」



雨が 2013/06/20

雨らしい雨が降って農作物は一息ついている。 まだ今夜から明日にかけて台風の影響で大雨も予想されている。
今日も町の健康体操にいって体を解してきた。 背筋と脛を伸ばす歩き方も教えてくれる。



香川短期大学カルチャー講座「俳句講座」 #2 2013/06/19

           兼題一句 「紫陽花」

           「青きまま  散る山桃や 中二の死」   kento
  佳作      「紫陽花の 風に揺れ合う 舞踏会」 
  秀句特選   「空梅雨や 夜行列車の 轍音」


           「紫陽花や 雫あつめて 顔を垂れ」    カナ子
  佳作      「鯔キラト 跳ねいて瀬戸の 夕まぐれ」
  秀句特選   「蛍舞う  故郷とほく 夢んなか」



梅を漬ける 2013/06/18

 妻は昨年は私の病気で出来なかったが、今年はやっと一年分の梅を漬けたと。
           「梅漬けて 肩の荷おろし 空仰ぐ」



散歩道 2013/06/17

          「鯔はねて 七重の波紋 夕まぐれ」



枇杷 2013/06/16

           「枇杷熟れて 近所に配り 我が家くず」



ブナ林 2013/06/15

0さんに伊吹山にブナ林を撮りに連れて行って貰った。 だが雨がやまず諦めて、仁淀川に廻り川色が碧色になっていないかと、思ったがなってなかった。
 途中、軍艦島を横目で見て帰った。



日除け 2013/06/14

 朝の内に日除けを2ケ所取り付けた。 梅雨の明けるのを待っていたが、この分だと空梅雨に終るかもしれないし、例え降ってもビニール製なので安心。 
一昨年から農業用の日除けを使っている。 安いうえに紫外線70%カットしてくれるのでたすかる。



気温36・5℃ 2013/06/13

 6月半旬でこの暑さとは、先が思いやられる。
枝豆の苗をたてていたので、畑に植え替えた。 がらがらに乾いている土に、穴を掘り水をかけ植えては見たが、今年のこの暑さと乾燥で枯れねば良いが。



白鷺 2013/06/12

  大束川の河口には白鷺やごいさぎが飛来して、小魚を待ち受けて佇んでいる。

        「白鷺の 風を抱へて 降りにけり」  西山  睦



入梅 2013/06/11

暦の上では今日は「入梅」となってる。梅雨入りしてからここ香川は雨らしい雨は一向に降らず。 早明浦ダムの貯水も減る一方である。
              「台風も香川は何故か避けて行く」



時の記念日 2013/06/10

 今日6月10日は「時の記念日」である。
東京天文台と生活改善同盟会が時間の貴重さを思い,時を守る念を深める趣旨で1920年に制定されたようだ。
 
半世紀も昔のことであるが、今日は我が家の長男の誕生日でもある。
この男、時の記念日を知ってかどうかは知らないが、出産の予定日通りに時を間違えず几帳面に産声をあげた。



掃除機 2013/06/09

 もう20年以上も使ってるのは重いから、軽いのが欲しいというので買い換えた。 
機種が多くなかなか決めれない。流行りのサイクロン方式は、フイルターの清掃に意外と手間がかかるようなので止めた。結局自走式パワーブラシの付いた楽なのを選んだ。それと紙パックは備長炭の勝れものにした。
 



あれから一年 2013/06/08

 胆管癌を手術して丸一年になる。 5時間の予定が7時間を要した。
医師・看護師や家内・息子達そして多くの方々の応援励ましが有って、今も生かされている。   「この体 我だけのものにあらずや 今朝の月」 



通夜に行く 2013/06/07

 近くの友人ががんで亡くなった。69歳であった。 最初は前立がんであったがあちこち転移して、最後はリンパがんになっていたようだ。
 頓知のきく面白い男でよく人を笑わせていた。 ハーモニカが好きでもあつた。
 ご冥福を祈る。



夏帽子 2013/06/06

 麦藁帽子のひさしの広いのを見つけ買ってきた。 日が照っている日中でも、帽子も被かず歩いている年寄りを見かける。体の造りが我輩などと、どこか違うのだろう。

        「手にとれば月の雫や夏帽子」  泉  鏡花



香川短期大学カルチャー講座「俳句講座」 2013/06/05

俳句講座が今日から始まった。十人の受講生で一人三句を作って持ち寄る。
先生は前と同じ、木村日出男氏であった。
佳作、秀作、特選の全てをかなちゃん一人がかっさらった。

 佳作 「幼児の 桃をしゃぶりつ 円な瞳」   kento
     「黒髪に 桜散るちる 三の丸」
     「しとしとと 渇ける心 春の雨」


 特選 「ほおずきの 一輪咲きて 妣しのぶ」 カナ子
 秀句 「カーテンを 替えて春まつ 今朝の風」
 佳作 「チカチカと 漁り火とほく 瀬戸静か」

 



30・6℃ もう夏日 2013/06/04

 庭の百合の花が開いた。 あまり大きくはないが純白なのが清楚である。



雲仙岳噴火の火砕流 2013/06/03

 1991年の今日、九州の雲仙岳噴火してから22年、もうそんな歳月が流れた。
死者行方不明43名、その中には外国人の火山学者や写真を撮っていた観察者もいる。 火砕流で逃げる間もない恐怖は想像を絶する。



町内会のクリー作戦 2013/06/02

 小雨が降っていたが、町内の公園の清掃をした。この時期と秋と年2回は清掃している。子供たちの遊び場で夏にはラジオ体操の広場として、また夏祭り会場として使うくらいである。



水無月となる 2013/06/01

 何をやっても遅いのだが、黒豆と枝豆の種を買ってきて、庭の菜園に蒔き苗を立てることにした。大豆の芽は美味しいので芽が出るとすぐ鳥に狙われる。
またついでにオクラの苗を2本庭の菜園に植えた。
蒔かぬ種は生えぬだ・・・・・





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