つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


飯山写友会・フォト桃源の写真展 2010/01/31

10周年記念で、「秋」と言うテーマと自由題で10名の方が31点展示されていた。
岬氏の「里の秋」何処にでも在りそうで意外とない。香川氏の「秋雨」磯野氏の「紅葉のシルエット」が好きだった。
磯野氏の「瀬戸の夕日」のダルマは空の色が見事で素晴らしいな〜と思った。
山竹氏の「錦繍の渓谷」秋澤氏の「成人式の日」やらせでないところなど印象に残っている。勿論他の作品も力作揃いであった。



BS俳句王国・・兼題  裘(かわごろも)・・・毛皮の防寒着 2010/01/30

          「同窓会  上座に二人  裘」

          「裘 潮風ほほを なでてゆき」 



花の便り 2010/01/29

寒梅や蝋梅が県園芸総合センターに咲いたと、写真を添えて友達が連絡をくれた。
園芸センターもそろそろ花の時期となったのだなあ〜
このところ2週間も写真を撮っていない。



火の元・戸締り再度確認 2010/01/28

昨夜葬儀から帰ってみると、家の横に大きな化学消防車や消防車が停まり、非常灯は回転してるし物ものしい雰囲気で、そこいら道路には車が左右に駐車して・・・ 
一瞬うちかと思った!!
今回は近くの留守宅のボイラーから煙が出ていて、爆発の危険ありと大騒ぎになって
いたらしく、幸い大事に至らなかったようだ。

よく旅行や早朝から出かけていて帰って来ると、ぼろ家でも あるあると思う。



葬儀 2010/01/27

生前は世話になった義姉(86歳)が亡くなり西予市まで告別式に行ってきた。
骨を拾いながら誰人も何れ何時かは我が身よと思いながら・・・



南海地震 2010/01/26

1946年12月21日に起きたときは、ご〜 と言う地鳴りがして大揺れが来たように記憶している。
あの時の音が今でも片隅に残っていて、以来同じような音に敏感だ。
そして歳をとると耳が遠くなると云われているが、聞こえ過ぎ余計な音までも・・・・・



歩く 2010/01/25

寒風をついてただ歩く歩く歩く・・・歩けば寒さも忘れる



ホトケノザ 2010/01/24

春の七草の一つでもあるが、温かくなると とても綺麗な小さな花を咲かせる。
ところが畑では厄介もので繁殖力おおせいで、小さくても深く根を張るしたたかさ。
少しばかりニンニクを植えているが、誰かが種を蒔いたのではないかと思わせるほど多く生えている。
これで2回目の草抜きをするが、抜いた後土を寄せ肥料をやる。
寒風になびくニンニクを見ると疲れも忘れ、育てる歓びを感じる。大きくな〜れ・・・



BS俳句王国・・兼題  「炭」 2010/01/23

          「残り火に  炭投げ入れて  風をまつ」  
          「曲げられぬ  備長炭よ  このはなし」



ビリを打つ 2010/01/22

魚の鮮度を保つために、目の後ろの急所に手かぎを打ち込んでしめる。
今日たまたまTVで漁師がやってるのを見て思い出した。昔やったな〜




忘れられない事故 2010/01/21

1972年香川に移り住み初めて2年目、通勤の途中歩道を歩いていて事故に遭う。
まだ30代後半であった。  入院40日よくぞ命があった・・・



酒粕 2010/01/20

前はもう少しアルコール分が残っていて、酒に弱い我輩は酒粕でも赤くなっていた。
ところが今日買ったのは、粕はかすでも絞り切ってほんとうにかすになっていた。
昔は天秤に石を重みとして絞っていたが、今は多分油圧ジャッキくらいで絞るのだろう。 もう新酒も出てくる時期となった。



蝋梅 2010/01/19

散歩の傍らのよそ様の花壇に蝋梅が咲いていた。散りかけた山茶花の合間に細々と。ここでも春を告げている。



蒙古斑点 2010/01/18

昔親父から聞いた話だが、赤ちゃんの時お尻に青い痣(あざ)があり、蒙古斑点と言って先祖は蒙古系でその遺伝子をお前も持っていると。
それが如何したという訳ではないが、ぷと親父のことを思い出しそんなとが浮かんできた。



都道府県女子駅伝 2010/01/17

今年は京都の6連覇を阻み岡山が初優勝した。中高生がよく頑張った。
あの競り合って力の限りを尽くすところに、誰しもが惹かれ実に美しい。



BS俳句王国・・兼題  「寒月」 2010/01/16

            「寒月や  太き歯車  ひとつまい」



2010/01/15

一冬に何度か雪くらい踏まないと、落ち着かない爺さん。
昨日もあの純白な雪が太陽にきらきらと輝くのを見て、これぞダイヤモンドの煌めきと思った。こんな雪を見るだけでも雪山に来た価値があると思う。 
一緒に行った友達が両手を押して手形を写真に収めてい楽しんでいた。





雪を見てくる 2010/01/14

天候が危ぶまれたが、寒風山の登り口まで行って来る。
下のトンネルを出たところでー3℃であったが、この辺りは雪は無く寒風山に向かう。
さすが登山口周辺は積雪していたが、登れない人あり登山する事は出来なかった。




やっぱり寒い 2010/01/13

今日はこの冬一番の寒さで、庭に置いてる水貯めに3mmほどの氷がはっていた。積もりはしないが絶えず小雪が舞っていた。
東北の方に比べれば雪とも云えないが、風に舞う雪を見ているとファイトが沸いてきて、足の先まで熱くなるような気がする。



解っているが 2010/01/12

     「人間の苦しみは 変わり行くものに とらわれる時におこる」





丸亀東ロータリークラブの写真展 2010/01/11

午前中にかなちゃんと二人で、丸亀市生涯学習センターに見に行く。
浜口氏や山田氏に苦労話や解説を聞きながら見て回った。やっぱり参考になる。



散歩 2010/01/10

夜はどうしてもおっくうになって出辛いので、午後から近所の方と三人で歩く。
道端には山茶花が咲き乱れていた。時間が早かったので海岸の松林まで。
1時間40分約9千歩あるいていた。
天が与えた二本の足・・・歩く歩く歩く



BS俳句王国・・兼題  「冬薔薇」 2010/01/09

            「かくれんぼ  冬薔薇の陰  リボンゆれ」



年賀状 2010/01/08

ここ五年余り便りが途絶えていた友達から、今日にになって賀状が届いた。
心配してたが元気であればそれで良い。
みんな時代の荒波の中を漕ぎ渡っているのだ。



ハングライダー 2010/01/07

先日徳島に足を伸ばした時、ハングライダーが空を舞っていた。
空からの眺めの違った風景を写真に撮りたいなあ〜と呟やくと、
すると息子が、早いことしないと歳をとると骨折の危険があると・・・歳よ止まれ!



畑に 2010/01/06

久し振りに畑に寄ってみると、鞘豆は北風で枯れはてていたが、10粒ほど蒔いていたそら豆はやっと芽を出していた。
お隣さんのそら豆はビニールのカバーで覆われ3枚葉になっていた。
暖かくなってからの勝負だ・・・



たくわん漬け 2010/01/05

かなちゃんたくわん漬けに3度目の挑戦である。
おと年は塩の不足か腐らし駄目。昨年は大根を干し過ぎ汁が上がらず干し大根になってしまった。今年こそはと張り切っているが、さてさて如何なる事になりますことか。
たかがたくわんだが・・・



谷川うどん 2010/01/04

暮れから休んでいた谷川うどんが今日から営業、今夕帰京する息子を連れてゆくが、やはり長蛇の列であった。
その足でひと山越えて吉野川の川原へ、川舟が何艘かつながれていた。川の流れも穏やかで冬の日差しでキラキラと輝いていた。
帰りは井川から高速で帰ったが、豊浜のサービスエリアは大賑わいであった。



老いては子に従え 2010/01/03

あれやこれ古くなったもの、買い替えてくれる・・・お年玉。



初夢 2010/01/02

            「初夢や  激流岩を  噛み砕き」



謹賀新年 2010/01/01

          「元朝や  日本の夜明け  祈りけり」





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