つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


姫辛夷 2010/02/28

弟から姫こぶしが咲き出したと、今年も知らせの電話が入った。
何年か前にお袋の誕生日祝いに記念に贈ったもので、桃色の綺麗な花で咲いたのを何度かは見て喜んでいてくていた。
        



BS俳句王国・・兼題  「木(こ)の芽」  2010/02/27

        「踏まれても  ふまれてもなお  つげ木の芽」

        「いってきます  庭に広がり  木の芽かな」



桜の季節 2010/02/26

もうそこまで桜の季節がやってきている。今年はどこか今まで行った事のないところに、行って見たいな〜とも思っている。



赤い蛇 2010/02/25

もう5〜6年も前に唐岬の滝に行った時見た可愛らしい小さな赤い蛇。
滝に行く途中に道に横たわっていたが、帰りも同じ辺りにまだいたようだった。
何でか思ってもいないのにその蛇が夢に出てきた。もうとってくに岩穴の中で冬眠しているであろうに。 若しかして昔その辺りに住んでいた女の子の化身かも・・・・・



飯野山 2010/02/24

登山口付近に枯れても落ちもせず、くちなしの花が黄色く残っていた。
途中、前に「三徳山、投入堂」などにご一緒に登山した方に、呼び止められたが先方は私の事を覚えてられたが、此方は忘れてしまい失礼してしまった。
石段のところには紫すみれも陽を浴びて咲いていて、春はもうそこまで・・・



ダルマ夕陽 2010/02/23

良い天候が続いているが大気の温度が暖か過ぎて、ダルマにはならなかった。
中々思うように撮れないからいいのだが・・・



蒟蒻の雫 2010/02/22

昔、宇和島では2軒の蒟蒻屋さんがしのぎを削って競争していた。
道も舗装になってない時代のこと、朝早く道の分岐点で相手が南に行っか東に行ったか、蒟蒻の雫が道に落ちているので、そこで判断すると話をきいた。
何しろ路線で売ってくれ店が同じだから、後から行ったら商売にならないのだ。
遠くは高知県まで販路を持っていたようだ。
いつの時代でも知恵比べは尽きない。




子供達の声 2010/02/21

公園の広場では小学生達がキャッチボールや、フリーバッテングをしたり、サッカーのボール蹴りなど、それぞれのグループが思い思いに、黄色い声をはりあげて遊んでいる。そんな光景を見るととても頼もしく、そしてほっとする。
日本の将来をになって行く子供達だ・・・



BS俳句王国・・兼題  「冴返る」 2010/02/20

            「訪ね来し 村の明かり灯  冴返る」

            「謎解けて せせらぎの音 冴返る」



べた足 2010/02/19

親父は土踏まずの深い見事な足だったので、よく自慢をしていた。
一方お袋似の我輩は体系もさる事ながら、いらぬこと足の裏までべた足だ。
そのべた足もあれだけ油足で靴下がすぐ蒸れていたが、今では油毛もない。
いやだな〜



まあ何と〜 2010/02/18

勝手に親が決めた結婚だったのでと、家庭内別居で58年もう80歳になったという。特に女性が理想が高く会話もなく、おとなしい猫みたいな主人との間には勿論子供などあろう筈も無く、いくら金には困らなくとも この人達の一生って何だったんう・・・・・





危ない危ない 2010/02/17

エコXXXXですがガスと電気を使っていますかと?女性の声で電話である。
ご当地の方に勧めている電化の話で、今より格安になりますと言うのだ。
その会社は何処にあって、今何処から電話くれているのかと聞くと、それは言えないと言う。    そんな話「くわばらくわばら」・・・呪い



「ガンジー」 2010/02/16

昨夜見た映画「ガンジー」は、生涯を民衆のためと言う生き方を貫いた・・・
それと比べると日本の為政者達の姿勢は・・・






剣山 2010/02/15

冷たい霧雨が降り続いているが、剣山山頂のライブカメラで見ると薄く雪が積ってる。
今年の寒波もこれまでか・・・?  四国では雪山も終わりなのだろうか。何だか物足りない感じである。



バンクーバー 2010/02/14

冬季五輪バンクーバー大会が始まっている。日本選手の活躍を期待したい。

バンクーバーと言えば、かなちゃんが海外旅行で最初に訪れたのがカナダのバクーバーであった。
友人が現地で公認のガイドをしていたので、今回のウイスラースキー場は勿論、一般の観光客がなかなか行くことが出来ない穴場を、あちこち連れて行ってもらったようだ。そのときの様子を思い起こして、懐かしそうに楽しい思い出話に花を咲かせている。




BS俳句王国・・兼題  「春雷」 2010/02/13

            「まどろみの  夢さめやらぬ  春の雷」

            「小走りの  胸風うけて  春の雷」



香川県園芸センター 2010/02/12

曇天ではあったが行っみると、紅梅など咲いてはいたが多くはまだ今からというところであった。勿論入り口のしだれ梅は全然まだであった。
蝋梅は盛りが過ぎかけていてかなり散っていた。



アヒル 2010/02/11

近くの川に鴨が飛来してきているので、ふとアヒルのことを思い出した。
子供の頃里で一時アヒルを飼っていて、海が近かったので鶏舎から出して潮の引いた砂浜で遊ばすと、喜んで海で泳ぎあおさや小虫をあさっていたが、逃げるような事はなかったが、だが卵をどこにでも産み困った。
卵は一回り大きかったが鶏の方が美味しかった。




宇多津の道の駅 2010/02/10

瀬戸内海に面しているここ道の駅も、横の子供の遊び場と共に大分整備が進んだ。
家から出て松林の中を散歩して約2時間良い汗をかいた。



習性 2010/02/09

何かの会場などに行って並んでいるイスを見ると、木工メーカーか家具メーカーか何処のメーカーの品かと気になる。座席の裏には大抵メーカー名と製品番号が入っている。
もうどうでもいいのに勤めていた時分の事務機・スチールの習性が残っているようだ。



三粒の雨で慌てるごくどされ 2010/02/08

虫に食われ大きくならなかった白菜を抜いて耕していた。
すると大粒の雨がぱらぱらと降って来たので、そこそこにして飛んで帰った。
帰ってくると日が照りだした。
昔から「ごくどされ(怠け者)には先に雨が当たる」と・・・諺どうりか・やれやれ



丸亀ハーフマラソン 2010/02/07

今年も快晴のなかで行われ、友達・知人も走り近くの橋の上から応援した。
大勢で中々探せず向こうから手を振ってもらった。
そしてあのエネルギーを貰って帰った。



BS俳句王国・・兼題  「絵踏」 2010/02/06

            「古日記  焦げ跡のこる  絵踏かな」

            「知りません  まかり通せる  絵踏かな」



寒さ 2010/02/05

家に居ると暖房から離れると寒いが、雪山を歩いている時は寒いと思ったことが無い。体を動かす事の素晴らしさ、それは幾つになっても変わらない。



寒い「立春」 2010/02/04

           「早春賦(そうしゅんふ)」

                           吉丸一昌作詞・中田章作曲

         
          春は名のみの風の寒さや。
          谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
          時にあらずと 声も立てず。
          時にあらずと 声も立てず。

          氷解(と)け去り葦(あし)は角(つの)ぐむ。
          さては時ぞと 思うあやにく
          今日もきのうも 雪の空。
          今日もきのうも 雪の空。

          春と聞かねば知らでありしを。
          聞けば急かるる 胸の思(おもい)を
          いかにせよとの この頃か。
          いかにせよとの この頃か。



節分 2010/02/03

          「鬼は外」  豆が足らぬと ふりかえり」 



枇杷の花 2010/02/02

先日枇杷に袋掛けをしているのをTVで見たが、庭の枇杷はやっと花が咲いてるのや散って小さな実を付けたのもある。
横のきんかんにはひよがよく来て、つついては下に落としている。
鳥もこの時期他に食べるものが少ないのだろう。




如月 2010/02/01

・・雨降って地固まる・・。 久し振りの雨らしい雨がしとしとと降っている。

            「想うこと ありて春雨 ひがしそら」






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