10年11月 | ||||||
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心臓CT検査を受ける | 2010/11/30 |
先日、急に胸苦しくなったのだが、そこに看護婦長が居合わせ、一度検査をしてはと薦められた。先週血液検査や超音波など色々やって、特に問題はなかった。
だが念のためにとCT検査を受けた。 結果は明日、心配はしてない。 |
予防接種 | 2010/11/29 |
インフルエンザHAワクチン(3価ワクチン)を接種する。今からいよいよ流行期だ。今日は過激な運動はしないようにとの看護師の指示あり。
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四国も捨てたものでない | 2010/11/28 |
NHKのドラマだが、今日で「竜馬伝」が終了し、「坂の上の雲」の2部が始まった。
高知や愛媛の出身者が日本の国を動かしてきている。 四国は田舎、と一歩引いていたが、おおいに胸を張らなくては。 |
BS俳句王国・・兼題 「小春」 | 2010/11/27 |
「あちらでも 布団叩けり 小春かな」
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渋柿 | 2010/11/26 |
ドライブがてら田舎の市場に行って見る。
今年はあの猛暑で柿も少し小粒だと、農家の人が話してた。値段も昨年より高い。 それでも柿すきのかなちゃんは、買わずにおれないようだ。 それと地元の人がミツバチを飼っていて、100%純粋の蜜も買った。 |
金毘羅宮 | 2010/11/25 |
金毘羅の紅葉も見づには居られず、午前中に行ってみた。
今年も今が盛りのようで、10人くらいのカメラマンが、先生と呼ばれる人を伴ってやってきた。 本殿下の銀杏も綺麗に色ついていた。 |
小春日和 | 2010/11/24 |
眠気を誘うような暖かさの、よく晴れた一日であった。
にんにく畑の草抜きをした。 同じようなのを選んで植えているのに、成長がどうしても違うのが出来てくる。 右へならえとはゆかず、にんにく社会でも同じだなあ〜と・・・ |
健康ウオーク | 2010/11/23 |
うたづ健康まつりの一環の「健康ウオーク」に参加した。
何時も行ってるストレッチ体操のグループが主体で、健康センターから臨海公園往復の約6kmを歩いていきた。天候にも恵まれ晴れたり曇ったりで風も爽やかであった。 催し物会場にも首を突っ込んで、診断をうけたり展示を見たりで、おまけにお握りにうどんの接待まで付いていた。 |
白峰寺 | 2010/11/22 |
「瀬を早に岩にせかるる滝川の われても末にあはむとぞ思う」 崇徳院
紅葉の綺麗なこの寺には、百人一首にも選ばれている崇徳上皇が、保元の乱で敗れ讃岐のこの地に流され、悲運の生涯を閉じ荼毘にふされた白峰御陵がある。 哀れな死を遂げた崇徳天皇には、怨霊伝説がささやかれ、以後勝者のはずの二条天皇、近衛基実らが早死にす。大火、叛乱などその他の凶事が連続した。 朝廷ではいよいよ崇徳の祟りと恐れたという。 明治天皇は自らの即位の礼を執り行うにさいし、勅使をよこし崇徳天皇の霊を京都へ帰還させて、そこに白峰神宮を創設したと。 そんな歴史のある地である。 |
心残り | 2010/11/21 |
「お前が来たら爪を切ってもらおうと待っていた」と、お袋が死ぬ前に言っていた。
それなのにあれやこれやと話をして、両方が忘れてしまった。 周囲に誰でもいるのに、長男の我輩に切ってもらいたかったようだった。 その数日後に逝ってしまった。 何故あの時話をしながらでも、切ってあげなかったのだろうと、今にしても心を残す。 |
BS俳句王国・・兼題 「山茶花」 | 2010/11/20 |
「いつかきた 山茶花の道 苔むせり」
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枇杷の実 | 2010/11/19 |
この秋も新しく伸びた枝に、たくさんの枇杷が実をつけた。 こうして寒い冬を越すのだが、それにも理由があるのだろう。 毎年少しずつ伸びて高くなり収穫のときに登るのが、怖くなってきている。
枇杷と違い来年のことなど何もしてない我輩である。 昨年と同じ事また書いてる。 |
根香寺 | 2010/11/18 |
午前中根香寺に行ってきた。山門の右側のモミジはもう褐色になり終わっていた。
山門をくぐった内側は日が当たらないので、まだ青々している。 階段の左側の山モミジは、もうかなり終わり掛けていた。毎年来るがタイミングが悪く、それでも何年か前には鮮やかな色の時に、出くわした事もある。 紅葉も早い木、遅い木とまちまちでそれでよいのかも知れない。 |
夜盗虫 | 2010/11/17 |
畑の野菜類を好んで食べるヤトウムシ、昼は土の中にこもり夜になると出て来る。
まさしく夜の盗賊である。 隣の畑の人はキャベツや白菜を食われるので、夜間、虫取りに懐中電灯を照らし挑戦したが、バカらしくなってやめてしまった。 消毒も出来ず夜盗虫の勝ち!! |
紅葉狩り | 2010/11/16 |
近くのFさんが昼前になってから、何処かに出かけないかと連絡をもらい、法泉寺と白峰寺に行って来た。 どちらもモミジが紅葉していて見頃であった。
白峰寺ではお遍路さんの団体が多く、横浜からの人達もいた。 |
陣取り合戦 | 2010/11/15 |
陽は沈み、夕焼と青空のコントラストがとても綺麗なひと時である。そんな瀬戸内の海岸端を散歩する。
車が2台3台と間隔を置い並び始める。サッカー場の明るいライトの届かない暗い影の場所取り合戦が、アベック達によって毎晩繰り広げられる。 お〜い邪魔者は早く去れと言っているようなので、何時も早々に引き上げる。 |
赤いホーズキ | 2010/11/14 |
先週中国山地を旅したとき、真っ赤なホーズキが枯れ草に混じり生えていた。
それを5・6本もらって帰り、ドライフラワーの白い花の中に挿し、ごまんえつのかなちゃん。 |
BS俳句王国・・兼題 「海鼠」なまこ | 2010/11/13 |
なまこにも色々あり砂地にいる、黍(きび)なまこが一番おいしし数も少ない。
全体が少し黄色っぽく、裏返せば足や腹が きびのように綺麗である。 一般的なあの黒っぽいのは どぶのうをはいずっている。 「砂地はう のろまなあいつ 黍海鼠」 |
神話は面白い | 2010/11/12 |
伊邪那岐命・伊邪那美命の二人の夫婦の神様が海をかき混ぜて、日本の国を創ったと伝えらるている。 一面とても面白い夫婦のようである。
ところでその奥方の伊邪那美命が、古事記によると比婆山に葬られていると。 今回旅した中国山地にその比婆山なる御陵があった。 |
ストレッチ | 2010/11/11 |
今日も町の保健セターに、ストレッチ体操に行ってきた。
一時間半汗ばむくらいの運動で、おおいに体が軽くなったような気がする。 |
つわぶきの花 | 2010/11/10 |
松山の友達がつわぶきの花が咲いたと、メールで送ってくれた。
我が家にも愛媛から、ひともと植木に着いて来てたのが、長年花を咲かせていた。 だが今年は猛暑のせいで、やっと枯れずに生き残っている。 「庭石や草皆枯れて石蕗の花」 正岡子規 明治33年 |
北風ピューピュー吹く日 | 2010/11/09 |
誕生日だった。 「誰の」? てめいのだよ・・・ああそだった〜
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同窓会の写真が届く | 2010/11/08 |
先月、松山の道後で行はれた時の写真である。
終戦後で予科練跡の校舎は(昔は紡績工場)、隣の教室とはバラ板で仕切られていた。 板と板の隙間や節穴から何時でも隣の教室が覗け、声は筒抜けであった。 そんな中で学んできたので、一致団結ができ98名も集ってくるのだろう。 貧しさのなかで得たもの・・・今も生きている。 |
立冬 | 2010/11/07 |
5日・6日と帝釈峡・広島県民の森・吾妻山と巡ってきた。
幸い天候に恵まれて、紅葉も今を盛りと燃えていた。 多くの観光客や登山者が押しかけていたが、爺婆も大自然のなかで命の洗濯をしてきた。 そのうち「帝釈峡の旅の詩」が書ければいいなと思っています。 |
BS俳句王国・・兼題 「焚火」 | 2010/11/06 |
「ひとりふえ 二人増えする 焚火かな」
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姿勢を正す | 2010/11/04 |
姿勢を正さなくていけない方(為政者)が多いですね。
我輩は前かがみなので背筋を伸ばし、骨盤も歪んでいるので矯正運動中である。 何もかもしっかり姿勢を正さねばならない。 |
「THE BATTLE 2010」を見に行った | 2010/11/03 |
”世界の頂点に立つ、日中ストリートダンサー夢の競演”〜友好の大河は流れる〜
ヒップホップ・ダンス、よくもこんなに体が動くものよとかんしん・・・ 「シルクロード」や「翼」のニ胡の演奏も、とても素晴らしかった。 中でも舌をドラムのようにうち鳴らしながら、曲も同時に舌で奏でるのは初めてでこれは凄かった。 |
丸亀城菊花展 | 2010/11/02 |
丸亀城の前を通ると今年も菊花展をやっていた。 時間があったので寄ってみた。一年掛けて精出して育てたであろう菊。 菊を育てるのは人を育てるのと同じと聞いている。
「菊作り 菊見るときは 陰の人.」 吉川英治 |
霜月となった | 2010/11/01 |
今月は運転免許証の更新月なので、余裕はまだあるが早めに済ませた。
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