何時も食品関係を買ってるドラッグストアが、改造で半年休業とのとだ。
それで最終日の今日食品のみ半額との情報を昨夜もらった。
　本来は行かないのだが、情報をくれた人に対して出かけた。日持ちのするオリーブオイルなど買ったが、衝動買いはぜずさっさと引き上げた。

　ある本によると土用の丑の日に鰻を食べるという風習が始まったのは、なんと香川県出身の平賀源内が「今日は丑」と表示したことから始まったとか。

自衛隊の音楽隊の演奏会の券を貰っていて楽しみにしていたのに、用事が出来て行けなくなり残念だった。　　　昨年はうたづユープラザーでありとても良かった。
今年は綾歌のアイレックスだった。

１２ｋの梅は一度に干せないので、天気予報を聞いたり、空を見上げながらぼつぼつ干しているようだ。
干された梅は時間が経ちしだい、痩せて赤さを益々増して日向ぼっこをしている。

　朝から蝉は力の限り鳴いている。とてもうるさく喧しいなと思っていた。
だが土の中で長年いてやっと成長して地上に出て一週間。子孫を残すためとはいえ、あの命懸けは　何か教えられるものがある。

　隣の畑の方に先般西瓜を頂いたが今日畑で会って、あれ如何でしたかと聞かれ。
正直に　すがいってたと・・・。西瓜は音だけでは切ってみないと正確には判らない。するとまたこれを食べてみてと、まくわうりまで付けて頂いた。
何と優しい人である。

　なぜ熱中症になるのか、それは体温が上昇するからであると。判りきった話である。　だが今　局地ゲリラ豪雨と日本国中熱中症との闘いである。

　　　　　　　　　　　　　　「夕立や　若者走り　爺歩く」

　　　　　　　　　　「念力の　ゆるめが死ぬる　大暑かな」　　村上鬼城

　今日の最後の横綱戦日馬富士とは見応えがあった。　相撲は女性フアンも多く若い方でも結構見ている。
　夏の甲子園行きは香川県は24年振りに三本松高校が優勝した。

日本でも瀬戸内は特有の凪の状態で、海風から陸風に替わる時無風状態になる。
まるで油を流したようなとよく言われる。　動くものなどなく蒸し暑く静まりかえる一時である。
　　　　　　　　　　「夕凪で　時も止まるか　静けさよ」
　　　　　　　　　　「夕凪に　動くものあり　腹の虫」

１９８３年南極でー８９・２℃という。

　一方今日も暑く此処宇多津町の我が家は２Ｆが３４℃であつた。
先日北国の北海道で３６・３７℃というびっくりすような高温だ。夏は北海道に避暑旅行とはゆかない時代になったのかな？　大雨まで降って何だか変である。
　

１９６９の今日アメリカのアポロ１１号が｢静かな海」に着陸し、人類が初めて月面に降り立った日だそうである。でも４８年昔の事だ。

　今日は土用入りだそうである。　
庭の百日紅に空蝉が３ケくっ着いているが、朝から窓際の近くでしきりに熊蝉が鳴いているのが家育ちなのかな〜と・・・。
さるすべりの花もぼつぼつ咲き始めている。

今日はゲリラ的に大雨が降ったり、日が出たりと思っていたらまた急に大雨となる。
だが西の空が明るいので明日は梅雨明けかも。
でもその後の猛暑はありがたくないが。

　愛媛の妹が宇和ゴールドの柑橘と、庭になってるとブルベリーを送ってくれた。
ブルーベリーは傷まないうちに簡単に出来るようでジャムにした。
宇和ゴールドは甘みも無く種がなのが取り得か？　妹曰くに甘いのは糖分取り過ぎになるので甘くない宇和ゴールドにしたと・・・？。(気をきかせて？）
これもママレードにするというので手伝った。
何か毎日食べる事ばかりしてる。

隣の畑の人から今年も大きな元生りのすいか頂いた。　有り難いことだ。

　　　　　　　　　　　　「甚平の　親父と将棋　縁側で」　　　

　赤紫蘇が今年は品薄とかで此処の産直、入荷の見込みなしと聞いていた。
それで満濃の友達があちらであり買ってくれていたので取りに行く。
帰って早速葉を揉み１２ｋの梅に漬け込むのを手伝う。
青紫蘇は庭で採れサニーレタスとパンにオリーブオイル・きんかんジャム・焼き豚・にマヨネーズとスライスチーズを載せて食べている。青紫蘇とても香りが良い。

　西日本は特に注意をとかニュース流れていたようだ。　
最近特に熱中症が騒がれているがやはり地球温暖化も原因の一つだろう。　
森や林がなくなりビルになって気温も上がるばかりだろう。　
熱中症のことを昔は日射病と言っていた。

　米を買いに綾川町へ行って来た。生産者から直接買うので混ざりものが無く純粋なので、わざわざ買いに来ている。
帰り満濃の向日葵を見に行こうと思ったが、横の人が午後になって遅いのではと？帰ってきてしまった。

蝉も朝のうちだけ梅雨が明けたと鳴いて、昼前からぴたりとなりをひそめる。
庭の紫陽花ももう疲れたと葉をしぼませいるので、判った判ったと水をやる。
　我輩もあれこれと多忙な一日であった。

　昔里でも蚕を飼っていて餌の桑を植えていた。その桑の実が濃い紫になって稔るととても甘くて美味しかった。
　　　　　　　　　　　　　　「桑の実で　口染めている　親も子も」

　入口の徳井香代子氏の「陰日向に咲く」バックを暗く上手にとられていた。
尾崎洋一氏「輝く渚」よく見る風景だからよい。
池田正彦氏「霊幻」一本の木だが光と影それに星まで演出していて幻想的だった。
山竹俊夫氏「富士の笠雲」素晴らしい一瞬に出くわされたもだと思った。
萩内勲氏「瀬戸の朝霧」も身近な場所を絵にされていて良かった。
前回より今回の方が印象に残る作品が多かった。

毎日暑い日続いているが１９１３年の今日イラクのバスラで５８・８℃を記録している。
ちなみに日本では４１・０℃が最高のようだ。

久し振りに丸亀のＰＣクラブに足を運ぶ。　新顔はいなかったが皆よく頑張っている。　　　　　　　　　　「初蝉に　尻叩かれて　外出す」

　町の健康体操に行く。　体調を壊していたので２週間振りの体操であった。
やっぱり身体を整えなければならない。

此方は昨夜からかなり降り続いていたが、各地で災害が多く発生している。

子供の頃川や海で遊んだものである。
　　　　　　　　　　　　　　　「人影で　深みに逃げる　源五郎」

半夏生　香川県ではうどんを食べる日とか・・・。
豆台風３号が九州〜四国は太平洋側を通過して和歌山〜関東へ。
ここ瀬戸内は大雨も風の被害もなくであった。

昨日は都議戦と将棋界の歴史に残る歯車が二つ大きくコットンと動いた。

もう今年も半分終わったということか。　
まだ梅雨は明けてないが今から３ケ月暑さとの戦いである。ベランダに日除けを取り付けた1.