つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


ひつこい夏風邪だった 2017/06/30

              「夏風邪の 十日に余る 垢流す」



やっと 2017/06/29

微熱が何とか治まり肺炎も風邪も切りぬけた。 まあ無理をしないことである。



肺炎 2017/06/24

 肺炎にも種類があるようだ、誤嚥によるものが多いらしいが、兎に角咳が連続してよく出て、胸の筋肉が痛くなり特に肋骨が物凄く痛くなる。
我慢の限界を超える呼吸困難になり、七転八倒の苦しみである。
同時に痰や鼻も詰まり、出さねばならずである。
3日間も夜38・5°以上の熱が出て解熱剤を飲むと汗びっしょりになり、一晩で4回も着替えをしているありさまだ。やっと36°代になれば寝付くことが出来それを繰り返していた。 なんとか峠を越えて快方に向かっている。



夏風邪 2017/06/23

夏風邪侮るべからずでした。たかが風邪くらいと思ってましたが10年振りにやられました。16日に医院で薬をもらいよくなりかけてましたが、こじらせてしまい肺炎(40年昔)になり苦しい思いしました。今回は予防接種をしてるので重病にはならなくても辛いものです。
            「風邪の熱 着替え4回 梅雨の夜」



早明浦ダム 2017/06/19

梅雨も一休みどころか連日の日本晴れの上天気。 もう17日から香川県側20%の給水制限が始まっているようだ。  目下のところ梅雨待ちである。



図書館 2017/06/18

ちょっと調べものがあり行ってみると、学生の常連らしくデスクを占領してる。
それに伯父さん叔母さん達も皆慣れた風で、避暑に来てるのかも?



トコロテン 2017/06/17

            「手作りの 心太さげ 友来る」 



風邪 2017/06/16

             「夏風邪に 漢方薬を もられける」



女郎蜘蛛 2017/06/15

 庭に1匹1cmくらいの小さな女郎蜘蛛が巣を張っている。
だが一向に餌もかからないので次第に痩せてきた。それで時折小さな虫を巣にかけてやっている、情けない蜘蛛だ。
子供の頃は学校帰り町の友達も一緒に採りに行ったものだ。家でも何匹も飼って喧嘩をやらせ遊んでいた。



うたづフォトクラブ写真展終了 2017/06/14

1ケ月にわたり ユープラザーうたづで展示してましたが、多くの方に観て頂き有難う御座いました。
次は うたづ海ホタルにて、「乗り物」のテーマで9月2日から30日まで各自2枚の写真展をすることになりました。又是非観に来て下さい。



早乙女花 2017/06/13

              「可憐なる ヘクソカズラの 匂かな」



麦の会 2017/06/12

 来月の俳句の兼題が決る「灸花」(ヤイトバナ)叉を「ヘクソカズラ」更に歳時記には無いが辞典には「早乙女の花」と可愛らしい名があるようだ。
 触ると変な匂いがするのでヘクソカズラと呼ばれるようになったとか。
散歩をしていても垣根によく自生しているのを見かける。



雨の予報も降らず 2017/06/11

             「登山靴 紐締めなほし 谷覗く」

かって登山をしていた頃、何はともあれ足元の靴が大事であつた。登山には登山靴でないと危険だし疲れた。高い山を目指す時はそれなりの装備をして登る。
季節によって登山道の草木が、色とりどりに花を付け迎えてくれる楽しみがあった。当時良いカメラは持ってなかったが必死撮った。
帰りの下り坂は靴紐をしっかり締めて、下山したものだった。



大地変動の時代に生きる 2017/06/10

京都大学院人間・環境学研究所教授 鎌田 浩毅氏
南海地震・東南・東南海連動の大地震。 国の中央防災会議は最大32万人の犠牲者と220兆円を越える巨大災害を予想と。そして古地震の記録を総合判断すると、2030年〜2040年の間に起きると予測されると断言。
今から7000年ほど前日本列島の大部分が火山灰で覆われたことがある。南九州で発生した高温の火砕流に覆われ、縄文人が絶滅したと言う大事件だ。
日本ではこうした巨大噴火が12万年の間に18回ほど起きている。即ち1000年に1度の大地震だけでなく、約1万年に1回の大噴火でえ、何時来ても不思議でないと。
こうした激動の地域に暮らしていても、先祖は死に絶えることなく、現在まで発展を続けてきた。いわば巨大地震と巨大噴火の中で生き抜く”DND”を持っているとも言えようか。地上には永遠に動かぬものは何一つない。 日本人全員が力を合わせるまたとない時と。



半明 薫写真展 2017/06/09

 〜四国の自然風景〜 我が感動の記録  と題して力作がずらり。

昔からの知人で多度津の方であるが、それは熱心な人で遠路も労を惜しまず度々下見をして一枚を仕上げられている。
JNP日本風景写真協会選抜作品・県展ほか〜
「瞬光」西条で 第4回四季の色で入選 第五回「桜流れ舞う」など「しらす漁」「風さわぐ」「一期一会」 「木立の旋律」など31点どれも見事で久し振りによい作品を見せてもらった



トーキビを植え付け 2017/06/08

隣の畑はもう実が生り白い髭が垂れている。我が家は5月12日に蒔いたが5本ほ10cmほどにしか成長せずだ。庭でカップで栽培したのが20cmになり入梅したので
10本あまり植え付けした。今からが勝負である。



四国地方入梅入。 さかいでフォトコンテスト展へ 2017/06/07

雨の中坂出の美術館に見に行った。
最優秀賞には 「錦秋に祈る」白峰寺 で知人の 山本隆雄氏が選ばれていた。
さすがだなと感心した。 その他「夕暮れ道」寺西義信氏のや「輝く水田」の谷俊明氏らのが好きだった。



電柱建て替 2017/06/06

敷地内に或る電柱、まだ24〜5年だがNTTから交換したいとのことで今日になった。電柱の所有はNTTでその電柱は電力も使用してる。
隣の空き地に一本電柱を建てて一時そちらに取り付けを移し、古い柱を抜いて新しいのをそこに建てる。さすが熟練工達仕事の段取りが良いので全てスムーズに行く。



川津の菖蒲園 2017/06/05

この時季TVのニュースも何度も咲き始めたと放送している。PC仲間が撮影したのを送ってきてくれた。 だが小生は風景として撮りたいのでバックが問題である。
いづれ行って見ようとは思っている。明日は敷地内の電柱交換と留守出来ない。
それに行かねばならぬ写真展も彼方此方とある。



執着心 2017/06/04

 昨日まで使っていた腕抜きがあるべきところにも無く、畑で使ってから自転車で帰る途中に落としたとも思えず、たかが2〜300円の物だがと割り切ってはいるが、どこかに置いて、物忘れするほどまだ呆けてはいないぞと・・・。
 その点かなちゃんは無い物はないのだから仕方が無いと執着心は無い。



帝釈峡の雄橋 2017/06/03

 うだづ広報の6月号の表紙は帝釈峡の雄橋が載っていた。先般町の健康ウォークで希望者が行ったらしい。
思えは7年前の秋に妻と二人で休暇村帝釈峡に1泊して、薦める方がいて吾妻山までも行き周辺を観光したものだ。
雄橋は気の遠くなるほどの年月で水がくりぬき出来た橋、その時の「雄橋」の写真を後日、クラブ写真展に展示した。多くの人が珍しいがって見てくれたものだった。




昨夜は 2017/06/02

 東京からのメールを開いていたら、遠雷が急に閃光・雷鳴となり慌ててPCの電源を落とした。 久し振りの雷に戸じまりだけ確認して、もう10時を廻ってる寝るに限と。
 出窓を雨が暫く叩いて以外とよく降っていた。
今日は晴天となりあれこれ多忙な一日となった。



水無月となる 2017/06/01

小学館の歳時記に黄昏についてこう記してある。
街が茜色に染め上げられ、燃え立つ空からおびただしい光の矢が降り注ぐ中では、
自らが大自然から生み出され、やがて宇宙の塵に還る存在であることを、一瞬にして悟ることができます。この世のものみな浄化する荘厳な煌めき。燦々たる一瞬の光景、耀々たる永遠の感動。絢爛たる自然美の真只中にて、もののあわれを沈思し、身の養いとする和の嗜み。だから、和流の真髄を極めるには、黄昏を単なる「サンセット」で片付けるわけにはいかないのです。−−−
 朝・昼・夜についても、事情は同じです。・・・





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