17年3月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ひさし振りの雨だが寒い | 2017/03/31 |
「春雨に 出足くじかれ 本めくる」
|
三井三池炭鉱閉山 | 2017/03/30 |
1997年とはもう20年になるのか。 石炭の全盛時代もあった。
|
雲雀が長々と鳴き叫ぶ。 | 2017/03/29 |
「初雲雀 一番乗りと 声高く」
|
カラスは | 2017/03/28 |
何時も行くドラッグストアで最近よく見かける風景だ。一羽のカラスがお客さんが他店で買って、自転車のカゴに入ってる生鮮食品を狙っている。
カラスはビニール袋の中身が、匂いで判るようでとても賢い。 |
蚕豆 | 2017/03/27 |
暫らく畑に行かなかったら、蚕豆が大きくなり花盛りであった。
だがよく出来過ぎて息苦しいといっているようだ。 それで後から芽を出して居るのを思い切って間引きした。 風通しを良くして共倒れを防ぐためだ。 序でに芯を摘んで今咲いている花での稔りを優先した。 先ほどまで晴れていたのに急に雨が降り出してきた。 早実の四宮君の春も終わった。夏頑張るだろう。 |
稀勢の里の執念 | 2017/03/26 |
怪我の新横綱稀勢の里が、1差で追いかけていた照ノ富士に2連勝して優勝とは。
奇跡の連覇に男泣き!。北の富士勝昭氏 舞の海修平氏も誰も想像出来なかったとびっくり。語り継がれる世紀の残こる大一番となった。 一念の変革であそこまで変れるとは・・・。 |
蒔かぬ種は生えぬ | 2017/03/25 |
いんげん豆を庭の狭い菜園に蒔く。 蒔かぬ種は生えぬが、昨年は蒔いて生えたが実がならなかった。 蒔き時期内に蒔いたが寒くなりだし少し遅かった。
豆が「爺さん少しは頭を使えや」と言っている。 |
春の選抜高校野球 | 2017/03/24 |
早稲田実業対高知の明徳義塾 は早稲田が辛うじて10回延長を制して勝った。
だがピッチャーがもう一つだった。明徳もよく戦った。 話題の清宮君は一安打のみだったが、今後その片鱗を発揮しよう。 |
元警察犬 「きなこ」 | 2017/03/23 |
警察犬の試験に6回も失敗したが、それでも挑戦しやっとなれたのろまな犬 「きなこ」。
映画にまでなったが一昨日亡くなり、昨夜が通夜で今日葬儀であったと。 この飼い主は、我輩の友人、大石愛犬スクールの卒業生である。 |
春の陽気に誘われて | 2017/03/22 |
飯山の桃はまだ咲いてないかと出かけたが、まだまだ硬い蕾であった。
運動公園の辺りに行った。テニスコートが何面かり静かで日当たりも良く、小高い丘の散歩道を何人が歩いてる。此の周辺なら地震や津波の心配も無くとてもよい環境だなあ〜と思った。 彼岸桜が何本かり長い蕾を付けていた。 |
読書について。 小泉信三 曰く。 | 2017/03/21 |
本を読んで物を考えた人と、まったく読書しないものとは、明らかに顔が違う。
ある人は、読書家が精神を集注して細字を見ることが、その目に特殊の光を生ぜしめ、これが読書家の顔を造ると言ったが、あるいはそうかも知れない。 しかしひとり眼光に限らない。偉大なる作家、思想家の大著を潜心熟読することは、人を別人たらしめる。それが人の顔にもあらわれるのは当然であろう。 |
春分の日 | 2017/03/20 |
彼岸の中日である。そして昼と夜が同じ時間であるが、正確には17日だそうである。
我輩などそれほど関係無いように思うが、潮の満引きは変わって来る。 もう飛んで行ってしまったと思ってたマガモはまだ居て、コガモを連れてしっかり見守っていてとても微笑ましい。 |
春の選抜高校野球始まる | 2017/03/19 |
四国から3校香川は残念ながら一校も出ていない寂しさだ。
5日目の試合だったか話題の四宮が出る、早稲田実業と高知の明徳高校との戦いは、早くも話の種になっている。 |
昨日は「彼岸の入り」だった | 2017/03/18 |
七十二候の(9) 「菜虫化蝶」 なむし ちょうとなる と言われてる日であった。
まだな虫はいないし、それらしい蝶も飛んでいない。 ドラッグストアに3日か4日に1回買い物に行くが、駐車場の頭上のケーブルにとまっている黒っぽい野鳥がどう聞いても 「じいちゃん来たか〜じいちゃん来たか」と鳴くではないか・・・?。 まあよく観察しているものよと 参った!。 |
日本風景写真協会 | 2017/03/17 |
第15回香川支部 写真展 を善通寺美術館で29名58点を見てきた。
松下博行氏・ 半明薫氏・ 氏家圭三氏等が居られ少し話しをした。 一階 高橋 毅氏の「朝焼けに燃える」は雲まで演出して見事な朝焼けであった。 飯間由香里氏の「朱に染まる」高知の五色の浜 とても綺麗な色合いで好きだった。 稲田明氏の「初冬の桧原湖」福島の北塩原村 幻想的でいいな〜と思った。 柏原宏氏「目覚めの彩」 徳島美村が丘 息をのむ景色であった。 二階 高橋弘氏 「大地の詩」岡山真庭、半明薫氏の「桧原湖晴れ」裏磐梯好きだった。他にも良い写真が何枚かあった。 |
きんかんの剪定 | 2017/03/16 |
張っていた防鳥ネットをとりのぞき、残っていて小さな実も摘み取った。
花が咲くまでにやっと剪定を終えた。 |
こんな話が | 2017/03/15 |
東京の某社から国会図書館で坂出文芸協会が発行してる「海橋」を見たという。
その中で我輩の句 「石槌に雲一つなき麦の秋」 「秋立つや剣山頂雲走り」 など大変優れているので10句をS新聞の朝刊のある欄に、載せないかというものであった・・・。 載せても良いですかと言うのかと思ったら・・・。 ところで広告料24万円と言うではないか。 料金は後払いでいいのですと。 即 辞退させてもらった。 |
その昔(1954年)読んだ まあ一理はある | 2017/03/14 |
一生瓜をつくっても、馬の蹄鉄をつくっても、また一生、杉の箸をけずって暮らしても、さしつかえない。何によらず、そのことが最善に達したなら、その人の幸福であるし、また世にもいくばくかの貢献を残す。 幸田 露伴
|
霞棚引く瀬戸内海 | 2017/03/13 |
=春の絆し(ほだ)霞が春を籠めつなぐと言う意味から、霞のこと=とある。
「灯台も 春の絆しに 溶けこめり」 |
作家 長谷川 伸の言葉 | 2017/03/12 |
これは昔聞いた話ではあるが生きた言葉だ。
「人生にはよい苦労と 悪い苦労があり、 よい苦労で鍛えられた人には味があり、 悪い苦労でいじめられた人は、いやらしさがると。 そして苦しいことに負けたらそこから何も生まれない。 |
東日本大震災から6年 | 2017/03/11 |
死者行方不明者18、447名とは、ここ宇多津町の人口に匹敵する数字だ。
やがて来るであろう南海地震も、負けないくらいの大地震と云われている。 時が過ぎて行くだけ、地下のエネルギーも蓄えられ巨大化するのではないか? せめてもの後10年は来てくれな・・・。 |
韓国の動き | 2017/03/10 |
韓国憲法裁は 朴大統領の罷免決定を下した。
韓国の歴史の一齣の大きな歯車が音をたてて一つ廻った。 |
渡り鳥は | 2017/03/09 |
昨日まであれほど海に浮いていた鴨などが、一羽も居なくなっている。
もう北国に帰っていったのか姿が見えない。 |
パチンコ | 2017/03/08 |
今日もかなり強い季節風が吹いている、散歩は海岸端はやめて浜街道を歩いて来た。ゴールトタワの近くの河津桜が目に付いたので寄ってみた。
もう青い葉も見えて満開である。遅い午後は光線も悪く風で揺れていた。 帰りにトイレをパチンコ店で拝借した。初めて入るが物凄い騒音・・・工場みたい。 球の入ったケースを5〜6箱積んでいる人は、背中合わせの列で1人か2人だ。後はみんな負けているのだろ。 終戦後パチンコが流行りだしたころ2〜3度行ったていどである。馬鹿らしいのでそれきりだ。 |
5日は啓蟄だった | 2017/03/07 |
「啓蟄や 三歩余分に 歩きけり」
|
花粉作年の4倍とか? | 2017/03/06 |
今年は花粉症なぞすっ飛ばせと意気込んでいるのだが、くしゃみ鼻水が出だし やられたかな〜・・・。目は異常も無く、まあマスクで何とか乗り越えられるだろう。
|
エンコ (ヒトデ) | 2017/03/05 |
小さい頃家の前が海だったので、海岸ではよく遊んだものだった。
農繁期には親が子の面倒を見きれなので、数年に一回海に転落して誰かは死んでいた。小学3年生の子も泳げなくて死んだ。 そんなこともあり夕方まで浜で遊んでいたら、「エンコ」が引っ張りに来るので早く帰れと諭していたものだ。 エンコなど摘まんでいたのでそんな話は信じなかったが、あれこれと長男の我輩は親の手伝いをよくし、多くの体験をして来た。 |
河津桜 | 2017/03/04 |
今日の散歩は横道にそれ違う風景を眺めながら。ある保育園の運動場に河津桜が咲いていた。 入ってみるとメジロも飛んできて、急がしそうに枝をくるくる廻り蜜を吸っている。 ああ〜春だなあ〜と。
|
写真展 | 2017/03/03 |
第33回 「日本の自然」 入賞作品展を丸亀生涯学習センターに見に行った。
会場に丸亀の小野さんとおっしゃる方が居られ、少しだけ説明をしてもらった。 応募作品5,566点の中から選ばれた100点余が展示したあつた。 四国では高知の北村 健三氏の「我虹の中に」石槌でのブロッケン 現象の写真であった。 最優秀賞に「山の怒り」 寺本 勲氏(熊本)を筆頭に素晴らしい作品ばかりだった。 奥の部屋には各県一の写真も展示してあった。 |
慌てると | 2017/03/02 |
今月は町の健康体操が中学校の旧体育館の方であり、暖房設備が無いが寒い中出かけた。 帰りのろいのでピリになり、急いで最後に飛び出した。
ところが着替えの時メガネをはずし忘れて帰り、事務所に連絡して取りに行った。 何につけても慌てるとだめだな〜。 |
三月となった | 2017/03/01 |
弥生三月、草木が芽を出しのびて花をさかせる季節となった。
新学期や卒業、就職、別れと出会いの大きな節目である。前に前に前進あるのみ。 |