つ れ づ れ 歳 時 記


16年9月
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過去の歳時記


上京で 2016/09/30

息子が温泉に連れて行ってくれた。子供の時以来初めて一緒に湯に浸かった。

            「秋の夜 子に背を流し もらいける」



国立がん研究センター 2016/09/29

先日上京して検診を受けてきた。血液検査・CT検査も異常なく来年春で最終となる。 折角東京に行くのでと検査後、尾瀬に足を伸ばす予定をたてていたが、春からの足がまだ完全でないので中止して帰ってきた。
 東京ドームホテルに泊まったのだが、折から巨人対中日戦をやっていて長蛇の列が出来ていた。



秋・・ 2016/09/27

            「秋の声 きつき日差しに 空仰ぐ」



自然災害〜台風襲来の日 2016/09/26

何と9月は台風による被害の多きことか。26日という限定日でこれだけにのぼる。
災害人ごとと思うなかれ・・・。


洞爺丸台風 (1954年) 死者・行方不明 1,761名
狩野川台風 (1958年) 死者・行方不明 1,269名
伊勢湾台風 (1959年) 死者・行方不明 5,098名



さより 2016/09/25

 毎日散歩する海岸では、いよいよさより釣りのシーズンにはいったようだ。
今日もバケツ一杯釣っているよだが、少し離れたところでは何も釣れないと嘆いている人もいる。  世の中こんなものかも?・・・。



大蒜 2016/09/24

この秋の我が家の大仕事のにんにくをやっと植えつけた。 にんにくは毎日摂取して健康維持に無くてはならい存在となっている。



黒鯛(ちぬ) 2016/09/23

           「ちぬもらい 不慣れ料理で 切り刻む」



秋分の日  (昼と夜の時間がほぼ同じと) 2016/09/22

此処うたづ町では「敬老の日」の行事を、振り替え今日にして祝ってくれた。
 町の人口は19,063人で、75歳以上の後期高齢者は1,731人(男667人・女1,064人。そのうち100歳以上4人で、最高長寿者110歳とのことだ。



絵画展を見に行く 2016/09/21

 第25回 てんさらばさら絵画展 会場坂出市民美術館
指導されてる前田 襄氏他17名が62点。
先生のF100など別格で、i受付をさていた宮本さんの「もの思う」「ざくろ」「ほほえみ」はその年輪を感じさせた。 また野本さん「K婦人」「蝶と神将」F80など素晴らしかった。知人の横山さんのも素晴らしく、心優しさが描かれていた。



台風16号 2016/09/20

太平洋側を通過したので香川県は直撃はさけたが、かなりの雨は降った。
 香川も東讃や西讃では被害が少し出たが、ここは風雨とも事なきを得た。
海岸を歩いてみると海は土色になり、砂浜には川から流れ出たペットボトルやごみがうず高く流れ着いている。 川の源が小さいので丸太や材木は流れてきてない。
明日は天気になるようだ。



子規忌 34歳の若さとは 2016/09/19

            「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 子規

台風16号により朝から雨が降続いているが、明日にかけては本体が上陸するかもしれない。雨も降らねば水に困るしだ。 買出も明日の予定を今日済ませた。



明日は敬老の日 2016/09/18

 何時も健康長寿を願い生きている。そして出来る事なら、人のことも案じてあげれる人にと。

       心の広い人に   心の深い人に
       心の温かい人に  心の強い人に



通り雨に驚かされる。 2016/09/17

 やっと堀起こしたにんにく畑に、苦土石灰を散布した。 もう少し早くしたかったがこの暑さで伸びた。1週間したら植え付け可能である。それまでに元肥をやらねば・・・。
何事も同じだが作物も土作りが大切で、よい土壌にしなければ成長も見込めない。



大根蒔く 2016/09/16

 隣の畑のIさんに自家製の種をもらったので、早速蒔いた。

            「大根蒔き 一坪だけと 鳥笑う」



汗を流す 2016/09/15

今年の夏は年寄りはことのほか暑いと皆言い、疲れて気分が悪と話してる。
当の我輩も漏れず相違なく、気分のすぐれなこと度々である。
そんなときは直射日光ががんがん照る時は別として、家から飛び出して歩いたり身体を動かし、畑などで小一時間汗を流すことにしている。そうすると身体も軽くなり気分も良くなる。
 家で何もせずエアコンに浸かっているのが一番いけないよう思う。  



熟れたゴーヤの種 2016/09/14

 日除けのゴヤーもまだ撤去はできずにいる。末成りのこしくれも黄色く熟して口を開け真っ赤に種が熟れて地面に落ちてくる。この種がとても甘く食べる人もいる。
 落ちた種は蟻が逃さず黒だかりとなってたいらげてくれる。 自然の摂理か。
  



秋は月に 2016/09/13

 今年の「中秋の名月」15日はどうやら天候が悪く雨のようである。
観月を楽しみにしてた人も多いのに、でも見えない時は「無月」・「雨月」と称して楽しむ風習もあるようだ。 だが実際は17日が本当の満月とか・・・。



句会 2016/09/12

 坂出の句会に行って来た。今回の季題は「無花果」であった。
我が家の無花果は今年は全然だめで生らず、網を張りかけてやめた。小さなのを6〜7ケ残していたが・・・
               「いちじくは 鳥一番で 俺二番」



空蝉 2016/09/11

 脱皮した蝉の抜け殻はもろ手を揃え、祈っているように見える。

            「空蝉の 風雨に耐えて 何祈る」



秋隣り 2016/09/10

         
  「落 葉」  ヴエルレーヌ

 秋の日の
   ヴイオロンの ためいきの
     身にしみて、ひたぶるに
      うら悲し。
       
 鐘のおとに 胸ふさぎ
   色かへて 涙ぐむ
    過ぎし日の おもいでや。

 げにわれは うらぶれて
  ここかしこ さだめなく
    とび散らふ 落葉かな。

少年の頃の秋この詩を諳んじていたものである。
また「失われ時を求めて」 マルセル・プルースト
なども読んだものだった。



芋煮会 2016/09/09

小生は名士でないのに、招かれて出席した。

            「芋煮会 灯りに集う 名士たち」



台風12号か 2016/09/08

今朝の2時頃から雷鳴は聞こえてこず、稲光が凄く絶え間なく最初は上空で何事か起きたのかと思った。
次第に暴風雨が近がづいて来たので窓など点検しPCの電源も抜いた。
それにしてもこれほど間断なく閃光とは珍しい。 このぶんだと集中豪雨にるかもと案じたが、風雨とも短時間で此方までは来ず事なきを得た。 でも外はガスで見通し出来ぬくらいだった。



白露 2016/09/07

 七十二候で 草露白と言って露が主役。 
昼夜の気温差の激しいこの頃は露ができやすい。 朝は気温が低く草木に溜まった露が白く見えるので、これを「月の雫」と昔は表現したようだ。
 何とロマンのある話だ。



遠き昔の話 2016/09/06

           「雁来紅 咲いてた生家 今はなく」



日本最大瞬間風速記録 2016/09/05

1966年の今日台風18号により 宮古島で最大瞬間風速85・3mを記録している。
ちなみに世界記録はアメリカで103・3mと言う。
 台風12号は九州を通過したが、四国地方は早明浦ダムも少し恵みの雨となった。



同僚 2016/09/04

 昔勤めていた会社の者達に、スーパーとドラッグストアで3人もに偶然にも会った。坂出や丸亀在住の者達でめったに会うこともなかった。みな元気そうで何よりだった。



腹巻 2016/09/03

 朝方急に冷えたりするので、寝相が悪いので腹を冷やさないように、腹巻をすることにして福助のシルクを買っきた。 昔はよく腹巻をした人を見かけた。
 ところである医師が腹巻をしだすと癖になるので反対と言っていた。 
それも一理あるが我輩は夜だけの予定だが。



うたづ海ホタル 2016/09/02

 うたづフォトクラブが「うたづ海ホタル」で「水のある風景」と題して写真展をするので写真を持って会場に行った。
道の駅と隣接してる会場の前の広場はスマホ片手に、人が行ったり来たりの混雑で、誰かと待ち合わせの打ち合わせかと思ったら・・・ 
なんと皆「ポケモン」?を楽しんでいるとのこと。 
休日でもないし子供ならともかく大の大人達が、そんな遊びに夢中とは恐れいった。
いづれ下火になると思うが、徳島だったか交通事故まで起きている。



生と死 2016/09/01

 松下幸之助も言っている。 
人生とは、一日一日が、いわば死への旅路であると。生あるものは何時かは死に至るのが自然の理法で、この旅路に変更はない。年齢に関係なく生と死は表裏一体。
死を恐れるのは人間の本能である。だが、死を恐れるよりも、死の準備のないことを恐れた方がいいと。





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