11年8月 | ||||||
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もう九月 | 2011/08/31 |
九月を長月とはよく言ったものだ。 日本語は素晴らしい〜
台風シーズンを迎えることになり、12号が早速本土上陸を伺っている。 |
レインコート | 2011/08/30 |
古いサスペンスドラマに出てくる、刑事は皆レインコートかダスターコートを着ている。外国ドラマの「刑事コロンボ」が代表的なもので、着てないと らしくない・・・。
昭和40年時代には大流行して、我輩もダスターコートを買った覚えがる。 TVドラマの「はみだし刑事」の柴田ファンがいて、ふと見て思い出した。 |
俳句王国・・兼題 「音」 | 2011/08/29 |
「 歯車が コトンと廻り 秋の風 」
(歴史の) |
散歩 | 2011/08/28 |
川端を散歩すると夜風が涼しい。日中のあの暑さを忘れさせてくれる。
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海岸寺の松 | 2011/08/27 |
久し振りに詫間まで行く。 途中海岸寺のS字の列車が海岸を走る、有名な撮影場所で東京から遥々来た、という人もあるくらいのポイントであった。
ところがあの何本かあった松の木が無くなっていた。 たぶん枯れたのだろうが、風景も何時までも同じでないと。 |
泳ぐ | 2011/08/26 |
もう何年も泳いだ事が無い。子供の頃は海でよく泳いだもので、下手な泳ぎで何度も海水を飲んだものである。
満ち潮が石垣を登ってくると、透き通った真新しい海水で満ち満ちて、そこに飛び込むのはとても気持ちがよかった。 我は海の子育ちなり。 |
熱中症 | 2011/08/25 |
昨年は俺は昔から夏には強いとの自信過剰から、倒れて仕舞った。
しかもグループでバス借り切りで、伊吹山に山野草を見に行く前日になって・・・ 今年は無理をせず用心して、この夏を乗り越えようとしている。 今日も町の「健康体操」に参加して体を鍛えている。 |
返事 | 2011/08/24 |
ある方が嘆いておられた。友達ほか数名の方に暑中ハガキを出したが、誰一人返事が来ないと。 返事を期待して出した訳ではなかったけれどもと云ってられた。
貸借関係も無い間柄なのに、それとも軽く見られているのだろうかと・・・。 やはり時代とともに人々の意識も、変わって来ているのだろうか。 |
処暑 | 2011/08/23 |
暦の上では暑さも今日までと言う事らしい。 幸い小雨でこの間うちほどは暑くは無い。 あれほど鳴いていた蝉もぱったり鳴かなくなった。
かわりに夜になると途切れていた虫の声が、聞こえるようになった。 時は巡る。 |
俳句王国・・兼題 「装う」 | 2011/08/22 |
「 禿げ頭 斜めにかむる 夏帽子 」
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久し振りの雨 | 2011/08/21 |
昨日、愛媛の友達から残暑見舞いが届き、干物になりそう〜化粧も10分ももたず、しみとしわがふえましたと・・・
昨夜からしとしとと降っている。ゆっくり降る雨は大地にしみこみ草木も人間も潤っている。 |
習慣 | 2011/08/20 |
知人のSさんは92歳だが、毎朝4時に起きて1時間半の散歩を40年間続けているという。 それが苦にならず習慣になっているようだ。 元気だ”
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心に残る名勝負 | 2011/08/19 |
夏の甲子園と言ったら1969年(S44年)の三沢高校対松山商業の決勝戦だ。
どちらにもチャンスが度々ありながら、後1本が出ず双方が18回まで守り抜き0対0の引き分け再試合となった。 以来あれほどの勝負は見たことが無い。 当時愛媛に住んでいたので、あの二日間は街も道路も猫の子一匹も通らず、野球一色に染まっていた。 翌日の再試合では松山商業が優勝した。 |
薮入り | 2011/08/18 |
この16日は昔は「やぶいり」と言って、田舎の嫁は里帰するのが慣わしであった。
働きずめの嫁は盆には縁者が来るしで休む間もなくてんてこまいだ。 それでせめてもの晴れて休める日をもうけていたのだそうな。 ところで帰る里の無い者は、藪の中にでも入って一日ゆくり休んだとか・・・・? |
山登りの楽しみ | 2011/08/17 |
横浜に住む友達から手紙が届き、丹沢大山(1240m)に600回目の登山が出来たと。1974年初登山以来で、大手重工業を退職してらが本格的のようだ。
雨の日も雪の日も登ったようで、昨年秋には下りで転倒、前頭額部の裂傷をしたと。 山登り”それは汗を流して登ったことのある人でないと、味わえぬ醍醐味でもある。 |
こんな時代もあったっけ | 2011/08/16 |
戦争中には停電はしょっちゅうで、警戒警報のサイレンが鳴ると、電灯は消すか光が漏れないように、覆をして暗くしたりしていた。
電気が来ない時は素焼きの皿に貴重な菜種油を入れ、とうしみの芯に火を灯して明かりとしていた。 今のように電気製品などあろう筈もなく、電気は明をともすだけのものであった。 |
俳句王国・・兼題 「子育て」 | 2011/08/15 |
「 芋洗う 如く育ちて 終戦日 」
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お盆 | 2011/08/14 |
東日本大震災で亡くなられた方々をはじめ、知人や友人遠縁など多くの人々が此の世を去られ、初盆を迎えられるにあたり、心よりご冥福をお祈り申しあげます。
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終戦記念特別企画 | 2011/08/13 |
「最後の絆 引き裂かれた兄弟の真実」を見た。
沖縄戦線の実話をもとに戦争の悲惨さと、家族の絆を描いた作品であった。 家族には二つの約束があった。一つは「古里を守る事」と「ぬちどぅ宝」(命こそ宝)である。この約束を支えに、戦争の悲惨さよりもむしろ”家族の絆”を糧に絶望の淵から立ち上がり生き抜いて、バラバラになっていた家族が奇跡的に再会を果たす。 実存する兄弟の証言も入れながらのドラマ、感動した。 |
阿波踊り | 2011/08/12 |
この春九州を旅した時、フエリーと阿蘇の宿までも一緒になった方が、徳島の方で阿波踊りの連長さんでもあった。
それで是非にと招待状まで送って頂いていたが、残念だがよう行かなかった。 |
夏の甲子園 | 2011/08/11 |
毎日暑さのため家にこもっているが、甲子園の高校野球が守をしてくれている。
愛媛を除いて3県とも勝ち進んで、応援のしがいもある。 第4試合の九州国際大付属と関西との試合は、とても見応えがあった。 あの一生懸命のプレーが、感激を与えてくれる。 |
洗濯板 | 2011/08/10 |
今日NHKの連ドラ「おひさま」を見ていたら、陽子が洗濯をしていた。
たらい入れた洗濯板で、布をだんごにしてこすりつけて、まるで洗濯板を洗っているみたいだった。 使った事のある人なら、誰もあん洗い方はしない。 板に布を広げ洗う布を少しずつずらしながら、石鹸を付けた布と布を凸凹の板の上でもみ洗うのだ。 多分若い演出家は知らないのだろう・・・・・。 子供の頃兄弟が多かったので、お袋の手助けで自分の物は皆な自分で洗っていた。 |
立秋 | 2011/08/09 |
昨日であったが、もうつくつくぼうしが鳴いている。 夜道、大束川を渡ると吹く風も何となくやさしさを感じる。
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俳句王国・・ 兼題 「恋」 | 2011/08/08 |
「すきだよと 一言いえず ぼけの花」
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猛暑 | 2011/08/07 |
二階の室内では36℃となっている。 さすがに暑いわい。
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広島原爆の日 | 2011/08/06 |
66回目の記念式典に、東京にいる息子も招かれて参加してたようだ。
その昔広島の予備校に行っていたので、懐かしい下宿先を訪ねたが、その辺はすっかり様変わりしていたとか。そういえばもう20年以上の年月を経ているのだ。 「光陰矢の如し」・・・・である。 |
さつま芋 | 2011/08/05 |
昔は農林4号という品種の芋がたさん取れると、多くをそれにしていた。
そのうち赤いも白いもと種類もふえてきて、あれこれ植えていた。 さつま芋から水飴や焼酎まで作っていた。昔は何処の家も自給自足の生活をしていた。 |
山羊乳 | 2011/08/04 |
その昔子供の頃家では山羊を何匹か飼っていて、乳がたくさん採れていた。
それで近くに体の弱い方が居られて、栄養豊富な山羊の乳を是非分けてくれと言われ、差し上げていた。 ところが次第に噂で家もうちも うちは子供に飲ませたいのでと、広がっていった。 搾った乳は殺菌のため熱を通して清潔にしていた。 山羊の乳は牛乳とちょっと違う香りがした。 山羊を見てふと思い出した。 |
夏祭り | 2011/08/03 |
毎年恒例の自治会の夏祭りが行なはれている。
先日ゲームの景品になる物を何か出してくれ、と言われていたので2点出していた。 レコードが流れ祭り好きの人が集り、暑い夏の夜も更けて行く。 |
映画「60歳のラブレター」を見た | 2011/08/02 |
住友信託銀行が募集した作品。
家族や社会のために働いてきた人たちが、第二の人生をどう生きるか考える年代である60歳。全国から寄せられた手紙をまとめた書籍「60歳のラブレター」を原案に、タイプの違う三組の夫婦の人生模様を挟み込み、等身大の60歳の姿を描いた、真の意味での大人のラブストーリーであった。社会的成功は出来たが心は満たされない人、平凡な人生だと思ってきたけど、それが幸せだったと気付く人…様々な幸せの形を提言し、観る人全てが共感するストーリーとなっている。 中村雅俊、原田美枝子、井上順、戸田恵子、イッセー尾形、綾戸智恵といった豪華キャストが、個性的な3組の夫婦を熱演。歳を重ねてこそ感じる迷いや焦り、喜びや幸せ、そしてかけがえのない大切な人との絆を丹念に演じる。監督は「真木栗ノ穴」の深川栄洋。 見応のあるドラマであった。 |
空襲 | 2011/08/01 |
1945年8月15日の終戦まえの今頃、宇和島の田舎町もアメリカのB29爆撃機にて爆撃されていた。 暗闇の夜空に照明弾が落とされ、一面真昼のように明るくなった。そして爆弾が降って来た。
あの時の事は子供ながらに脳裏に焼きついている。 |