11年7月 | ||||||
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文月から葉月へ | 2011/07/31 |
お盆がそこにやって来た。盆を過ぎると朝夕の吹く風も少し変わってくる。
すぐに寒い寒いという季節が訪れる。 |
甚平 | 2011/07/30 |
「 甚平で 省エネルック 町をゆく 」
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梅干 | 2011/07/29 |
今年もかなちゃん梅干を作った。 日光に照らされ透けてるところがとても綺麗だ。
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昼寝 | 2011/07/28 |
食事を終って午後のひと時、エアコンの部屋でうとうと と5〜10分・・・。
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百日紅 | 2011/07/27 |
庭のさるすべりがやっと咲きそろった。今年は梅雨から台風で雨が多かったせいか、この木本来の深いピンク色で咲き誇っている。
まだ木が小さいが、道を通る人も振り返って眺めている。 暑い夏に負けずに長く咲くので好きな花である。 花言葉は敬愛、潔白・・・ |
夕涼み | 2011/07/26 |
子供の頃暑い風のない夜など、家の小舟で夕涼みに沖に出かけたこともあった。
夜のしじまのなかで、ギーギーと櫓を漕ぐ音が今も耳に残っている。 |
俳句王国・・兼題 「お金」 | 2011/07/25 |
「 瓶のなか 一円玉や 夏の雲 」
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阿波踊り | 2011/07/24 |
九州で知り合った徳島の方が、連長さんだったので出てこないかと手紙が来た。
着る物もあるし踊らないかとの誘いである。 有り難い話である。 |
大腿骨 | 2011/07/23 |
近くの方が足が痛く手術されたので、家内と見舞いに行く。
なんでも骨盤に入っている大腿骨を除けて、人工骨と軟骨を入れ替えたとか。 今じゃどんな手術でも出来る時代になったものだ。だがあまり運動は出来ないらい。 |
JNP香川支部写真展 | 2011/07/22 |
最初に「砂絵模様」と題して高橋毅氏の銭形が、面白い夕焼けでまとめてあった。
穴吹氏の「吉野川朝景」見事で、遊子の「段畑の道」は時間と切り方がなるほどと思った。 飯間・植村・氏家・木村・清水・新名・須田・園田各氏の写真も素晴らしかった。 正直言って2Fの作品は、1Fに比べ見劣りしたように感じた。 会場に木村崇也氏が居られて、前に個展をされた時の福成寺に贈呈された写真の、苦労話を聞かせてもらった。 |
日除け | 2011/07/21 |
よしか葦か知らないが立て掛ける日除けが古くなったので、買いに行ってみると簾はあるが一本もなく売り切れていた。
それで農業用ネットで95%遮光の日除けを買ってきて、工夫をして取り付けた。 安いし雨に濡れても大丈夫だし、あとかたずけも楽だし言う事なし。 |
哀れなる蝉 | 2011/07/20 |
梅雨明けでやっと地中から這い出た蝉が、雨で体が乾かず脱皮できずに死んでいる。道を歩いても転がっているのを幾つも見かけた。
7日間のために土の中で7年とも2555日とも言われ、体内時計の狂いか、一度も鳴きもせず子孫も残せず可哀そうに・・・。 庭の百日紅では運の良い奴は鳴いている。 |
台風6号 | 2011/07/19 |
昨夜から突風や叩きつける雨降りやまず。東側の日除けのゴーヤの柵が北風で傾き、葉も風にもまれて哀れになっている。
香川県地方は既に暴風圏に入っているが、今夜から明日の朝にかけて、一番接近すると言う。 我が家は海岸に近いので、風速は海上なみである。夜半高潮警報もでた。 |
なでしこジャパン・万歳 | 2011/07/18 |
開始そうそう押されっぱなしでこりゃ駄目かと思っていた。
そして2度ももうこれまでか と・・・だが追いつき、最後の最後でひっくり返した。 どこまでも諦めない執念が、世界一という歴史に残る大偉業をなしとげた。 日本に皆に勇気を与えてくれた。 若きなでしこ達よありがとう・・・ |
写真 | 2011/07/17 |
数名の方が写真の撮り方を教えてほしいとのこと。 知ってる範囲のとでよければと、基本構図の三分割法や、順光・逆光・斜光他初歩的なのとをお教えした。
誰でも最初は同じである。 |
通学路もいまでは | 2011/07/16 |
山越えして町の学校に通っていた。この季節になるとさつま芋畑も、暑さで葉がぐんにゃりとしおれていた。道は照りつける暑さと、乾いた土の匂いがたちこめ息苦しかった。這い出したみみずがからびて、焼け焦げていた。そんな懐かしき通学路。
今じゃこんなとことまでも家が建ち、町になっている。 |
暑さ対策 | 2011/07/15 |
畑の横に幼稚園があるが、熱中症対策にベランダに園児を4・5人づつ集め、ホースで雨だよ〜と水を頭からかけていた。 キヤッキヤッと騒ぐ子や泣く子の声が混じって聞こえてくる。
ところでこの10日11日と「つれづれ歳時記」に同じような事を書いているが、熱中症で頭がおかしくなっているのではないか?と息子に指摘された。 言われて見るとやっぱりおかしくなっているようだ・・・。 |
十三夜 | 2011/07/14 |
何時もながらの夜の散歩に出かけた。東天の月が煌々と輝いていた。
満月かなと思ったら、左下が少し欠けていた。 調べてみると満月は明日で十三夜だそうである。十三夜は響きがロマンチックである。字も13夜と書いたのでは何か味が無いように思う。 そう感じるのは昔人間かもしれない・・・。 |
銀レフ | 2011/07/13 |
押し入れの隅に銀レフが眠っていた。 コンパネに台所用のアルミロールを貼り合わせて作ったもの2枚だ。 当時は時々使っていたが、もう10数年使ったことが無い。 折角あるのに利用しなくちゃ〜と思った。
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俳句王国・・兼題 吟行句 | 2011/07/12 |
「かたつむり 軌道光りぬ 塀の上」
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暑さに負けない | 2011/07/11 |
香川県が南の高知県よりも気温が高いのは何故だろう・・・。
毎日の暑さで汗だくになるが、汗をかく方が新陳代謝がよく、老廃物を出すからか?体が軽くなるように思う。 でも日中は年寄りエアコンのお世話になっている。 |
汗もまたよし | 2011/07/10 |
営業マンが汗だくで会社訪問をする訳には行かないが、毎日がサンデーの小生などは、汗をかくと新陳代謝が良くなり体調も良い。 だが日中はエアコンなしでは
一日2〜3回着替えをすることは珍しくない。 |
ゴーヤ | 2011/07/09 |
日除けのゴーヤが東側の畑の方も、南側のプランタンも、大きな葉っぱが見事に茂り役目を果たしてくれている。 だが実は2〜3ケと生らず、そちらは今からだろうと楽しみに待っことにしている。
今年は節電で人気物になっているが、我が家ではずっと昔から作っている。 連作もOKのようである。 |
四国地方は梅雨明け | 2011/07/08 |
高松地方気象台の発表によると、平年より10日早いとのこと。
早速35℃を越えてきた。9月の下旬まで暑さとの戦いである。 畑に行く途中民家に蛇が家に入ってきたと、大騒ぎをしていた。 梅雨明けを蛇も知ってか、這い出してきたのはよいが、可哀そうに・・・。 |
小暑 | 2011/07/07 |
小暑どころかもうとっくに大暑。 連日救急車熱中症の人運び・・・。
我も昨年の二の舞はせじ、暑さ過信禁物。 |
さくらんぼ | 2011/07/06 |
山形の特産さくらんぼを頂いた。真っ赤でつやつやとして綺麗で、食べるのがもったいないみたいだ。
さくらんぼと言え親父が苗木を買ってきて、庭に植えたが意外と早く実が生りだした。子供等が喜んで食べるのが、頑固親父も嬉かったようだ。 |
人には親切に | 2011/07/05 |
Aゴルフ場さんから写真を撮ってくれと頼まれ、下見に行っていた。
そこへゴルフを終えて出てきた人は、偶然にも私が勤めて居た頃のお得意さんの社長だった。 もう7年以上になるが健在を確かめあった。 そして「あんたが居たからうちは取引したのだ」と。 お世辞にせよそう言って頂き、ただ誠心誠意やってきたことだが嬉しかった。 |
俳句王国・・兼題 「酒」 | 2011/07/04 |
「俺の分 親父呑みほし 天の川」
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怖いかび | 2011/07/03 |
風呂は勿論、家の清掃は我輩の担当という事になっている。
風呂も油断すると黒いカビがすぐ生える。いくら専用の洗剤を使っても取れなくなる部分がある。 それで湯をかけていたが、先日TVで45℃以上の湯で退治と言っていた。やっぱり! 入口のドアや敷居にもカビが生えていると、そのままにして換気扇を回すとその菌を振りまいていることになるとか。目に付きにくい落とし穴が。 何より風邪でもなく咳がよく出る人は、カビが原因のことありと・・・・・。 |
麦藁帽子 | 2011/07/02 |
軽い経木の麦藁帽子が殆どだが、本物の麦藁で編んだ帽子を売っていたので買った。 少し重いけど丈夫で懐かしいから。
後ろを少し切って布をつけてくれた。後を切るのは車の座席につかえ、運転しづらいから・・・布は後頭部を日差しから守るため。 |
中国琵琶とピアノ・ジイントコンサート | 2011/07/01 |
中国琵琶をエンキがピアノは加羽沢美濃の二人演奏会に行ってきた。
中国琵琶を生で聴くのは初めてであった。10本の指が変幻自在に動き、その超絶技法には圧倒された。琵琶のジャンルを越えての演奏まで聞かせてくれた。 加羽沢美濃は女性作曲家で数多くの曲を世に出している。映画・ドラマ等も。 彼女の弾くピアノは水の流れるように、人々の心を引き込んでいった。 二人の美女が息もぴったりで、スピーカー無しの音色が素晴らしかった。 曲目の一部・・「アメイジング・グレイス」「草原情歌」「い族舞曲」「ウイグルの旅」「星に願いを」「出口のない海」リクエストに応え7曲その他・・・・ |