つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


四国地方は梅雨明け 2009/07/31

こんなに遅くまで梅雨明けが遅れたのも、あまり記憶に無い。明日から八月.葉月にはいる。
暑い暑いと云っても盆までで、それを過ぎると吹く風が変わってくる。
変り者の我輩は暑いけど夏は好きである。しっかり汗を流していると体調も良い。



18歳は成人か? 2009/07/30

にわかにクローアップされてきたこの問題、高校3年生がその年にあたると。
昔は13〜15歳で元服していたと聞く。メリット・デメリットが色々あるが、世界的にみると日本や韓国など数か国だけらしい。
何れは18歳成人になるのだろう。



明日が無い蝉 2009/07/29

           「鳴くときは  命をかける  蝉いとし」



枝豆 2009/07/28

今年初めてテストに少しばかり植えてみた。何とか実が入ってるようなので、早速塩茹でしてみると結構食べれた。もっと沢山作っていたらよかったのにと・・・
ところで枝豆に ビール一杯もよう飲まない者が、食うなと 言ってるようにこちらを睨んでいるようだ。
我輩と2人の子供達も飲めない、俺たちの分は親父が飲んでしまったのだ。酒1升飲んでも知らん顔をしていた。



百日紅 2009/07/27

庭の百日紅がぼつぼつ咲き始めた。ピンクと薄紫の2種類だが、今日の久し振りの青空に花も喜んでいる。 暑さにも負けずに咲く花だから好きだ。             



寿命 2009/07/26

先日、何でも日本人の寿命は、女性は86.7歳で、男性79.2歳とニュースが伝えていた。  まるで他人事のように思っているが、今日一日を大切にしたいものだ。



BS俳句王国 兼題・・「滝」 2009/07/25

          「荒れ狂う  滝の魔性を  かいまみる」



生活の知恵 2009/07/24

「蚊柱」という単語があるくらい、昔は蚊が大発生していたものだ。
それで田舎では夕方になると、よもぎをいぶして蚊を追っ払っていた。
水溜りのボーフラのわいているところには、油を流して水面に張りボーフラが酸素呼吸ができなくしたりもした。 その時代に出来るだけの知恵を働かせている。



今日は大暑 2009/07/23

           「頑張れと  我に鞭打つ  大暑かな」



世紀の天体ショウー 2009/07/22

日食を求めて悪石島など早くからツアーの予約が一杯で、抽選で費用も30万とか・・
だが悪石島は観測どころか、最後は雨風で避難したようだ。

ところで家の庭から何とか部分日食を撮影する事が出来た。
ガラスに蝋燭ですすを着け、曇間から少し太陽が薄っすら顔をだしたのをゲット。
        



日食 2009/07/21

明日は此処香川県でも85%の日食が見えるようである。昔はガラスに蝋燭で煤を着けて見たもであった。
今でも覚えているのは、木の葉などの隙間の光が地面に映っている丸い円が同じように欠けて行ったことである。天候が良ければよいが・・・。



山の遭難 2009/07/20

先日、大雪山系で遭難者10名も出た。雪ならぬ雨と風で気温が下がり、避難するところも無く命を落としている。殆どの人が高齢者であった。
それで息子から登山無理しないようにと、メールが届いた。他人事のように思っていたが、紛れも無く我輩も高齢者である。



悪爺い〜 2009/07/19

勤めていたころ、親しくしていた板金業(従業員10人)の前を通ると社長の姿が見えたので寄ってみると、誰かいのうと〜近寄ってきて帽子を取りながら、髭を生やしてる我輩をみて「悪(わる)爺い〜になったのう」と相変わら親しみをこめてひやかされた。
社長の人柄と技術力で商売は繁盛しているようであった。
とても喜んでまた寄ってくれと見送ってくれた。



BS俳句王国 兼題・・鮨 2009/07/18

東京から孫だけ一人で帰ってきた。7・8歳の頃であったろうか。鮨を食べに行き、何でも自分の好きなものを頼めと云うと いきなり「さび抜き」でと・・・爺さん知らなかった・・・
         「さび抜きと  頼んだ孫は もう15(歳)」



雨宿りの蝉 2009/07/17

            「雨降れど  時を惜しみて  鳴く蝉よ」  



癒しに猫 2009/07/16

隣の奥さんが癌を患っておられた時、気を紛らすために仔犬を飼っておられたことは前にも書いたが、カナの高松の友達が膵臓癌で治療中だが、猫を飼いだしたとのこと。決まったところに排便するし、散歩もしなくてよいしその点飼いやすいようだ。
それでとても癒されるとメールが届いたようだ。
早く完治されることを祈りつつ。



夕陽 2009/07/15

瀬戸内海に沈む夕陽を眺める。刻々と移り変わる天体シヨー・・・見飽きる事ない。
写真には見たようには如何しても撮れない。



予報と違うよ 2009/07/14

   水まけばキンカンの下 飛びいだし まさか雨ではトカゲきょときょと



今日は35℃の日本一 2009/07/13

先日摘んできたどくだみを刻み、ざるに広げて干すと天候が良いのでかなり乾燥した。
菜園に顔をだす。庭から持ってきたすねくっていたゴーヤも、すっかり茂りだし此方も何とか希望が持てそうだ。
トマトはぼつぼつ採れて、丸かじりを楽しんでいる。




散歩 2009/07/12

夜道を散歩すると虫の鳴き声がしきりと聞こえてくる。さすがまだこうろぎの声は聞かない。
学校のグランドも今日はライトも点いてなく、お休みのようだ。
33℃と暑い一日であった。



BS俳句王国 兼題・・・「夏草」 2009/07/11

           「夏草に  行くて阻まれ  回り道」



川が濁れば 2009/07/10

今日は雨が降っているといえるくらい、一時は降った。山が近いので川はもう濁り水が流れてきている。
ところがそれを目当てに釣りに来た人もいた。濁った流れにエサを求めて小魚が海から登ってくると。またその小魚を追ってすずきなども釣れるという。
釣りマニアが潮が満ちてきたら、今夜は釣れると笑顔で話してくれた。



どくだみ 2009/07/09

どくだみを採りに行く。大阪の義妹も春に会った時欲しいと云っていたとこのこと。
花の咲いている頃が一番良いとは聞いていたが、その頃は夏風邪でそれどころではなかった。花はちらほら残っているのもあった。
採ってきても後の手入れが大変だ、水洗いして根も切り一本一本枯葉を除けきれいにして束ねて干す。 お手伝いも中々。



空席 2009/07/08

久し振りに元勤めてた会社に寄ってみた。みな健在を確かめ合う。口にはださねどそれぞれ歳はとっている・・・事務機業界も益々厳しくなるばかりであるようだ。
小生の席はまだそのままにしてあった。



七夕 2009/07/07

田舎育ちだったので子供の頃は、飾り付けもしてたが、何よりお袋の作ってくれる蒸し団子が楽しみであった。膨らし粉がタンサンしかなくふかしたすぐは柔らかいが、時間とともに硬く黄色くなった。
そのうち生イーストが流行ってきて、甘酒まんじゅうにまで発展して行ったが、懐かしい話である。何時まで経ってもお袋の存在は大きい。



蟻が 2009/07/06

          「夏来たと  飼ってる蟻が  行列し」



ヒマラヤアオケシ 2009/07/05

先月行った皿ケ峰の風穴にまだつぼみだった「ヒマラヤアオケシ」をどうしても見たいと言うRさんの要望で、現地に着くと雨も上がりお目当ての花はまだ咲いていた。
風穴は地下から冷気が吹き上げ気温は地上とはかなり違う。何でも珍しい花らしい。



BS俳句王国 兼題・・「汗」 2009/07/04

           「汗ととも  心の垢も  流れ落ち」



ゴーヤ 2009/07/03

毎年グリーンの日除を兼ねて植えているが、今年は葉が何と今までにない大きさで、手の平よりも大きく日除けの目的は達しが、花が少ないので実がなるのかな〜と案じている。



河鹿 2009/07/02

         「雨呼んで  声を限りに  鳴く河鹿」



洋画 2009/07/01

昔から洋画フアンで昨日今日と「道」 「シエーン」 「荒野の決闘」と続けて見ている。「道」のテイマーソングのジエルソミーナー、そして哀愁をこめたラストシーン・・・生きるとは・・・「道」とは・・・。
また 遥かなる山の呼び声 などたまらない、そして過ぎ去った時を呼びもどして。
明日への活力に。





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