つ れ づ れ 歳 時 記


09年6月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

過去の歳時記


2009/06/30

雨らしき雨降りて雨だれの音聞きながら、スローラプで今日をおくりぬ。



納豆 2009/06/29

関東育ちでもない、年寄りのくせに納豆はかなり昔から食べている。それも粒の大きいのが好きだ。大きい方が大豆の味がするし噛みこたえがある。
その食べ方を前にも書いたが、食パンにのせスライスチーズで挟んで・・・
勿論時々はご飯にも・・・



エコー 2009/06/28

CO2を減らすため各家庭でも出来る事をしなくてはいけないが、今一つ、TVの電源を今まで見ないときはコンセントから抜いていたのに、抜かなくなった。
理由はNHKがもし地震などの緊急放送は、TVの電源を自動的に入れて放送すると伝えていた。  いくらなんでもコンセントを抜いているのは無理だろうと・・・。



BS俳句王国 兼題 「海母(海月)」くらげ 2009/06/27

水母と云っても白い傘のようなのは毒はなく、たまに長い尾を引いて赤・青・緑の飾りをつけてるのは、猛毒で皮膚に当たると腫れあがり痛くてじっとしていられない。   煌びやかなるものは・・・        
            「赤や青  飾りし海母  毒をもち」



夕陽 2009/06/26

           「夕陽追い  ペタル踏みふみ   青の山」



ドライブ 2009/06/25

PC仲間5人でドライブに出かけた。
翠波高原に寄るとコスモスは今からであったが、一部花も見ることが出来はした。
金砂湖は噂通りやっぱり干上がっていたが、紫陽花ロードは写真はともかく、別子まで延々と見頃で目を楽しませてくれた。途中雄の雉にも合い皆がラッキーと喜ぶ。



トーキビ 2009/06/24

まだ実が入ってないのにカラスがつついている。カラス除けに糸を張り巡らした。
羽根がひっかかって入ってこないとのこと。利口なカラスと知恵比べだ。



カラス奴 2009/06/23

せっかくいい気持ちで楽しい夢を見ていたのに。
             「二番寝の  淡き夢裂く  山カラス」 



まんのう公園 2009/06/22

お誘いを受けて紫陽花を見に行った。昨年の方がまだましだった。
やはり日照りで葉が日焼けして花も焼けている。でも他のところはもっと悪いとか、云ってる方がおられた。



散歩 2009/06/21

本当に久し振りに夜散歩に出かける。
梅雨に入りまだ雨らしい雨は降らぬが、ゴールドタワーのライトアップも水色に変わって、明日は雨となっている。



「蛇の衣(きぬ)」 BS 俳句王国 兼題 2009/06/20

          「脱ぐときは  星もまばたく  蛇の衣」



梅を漬けている 2009/06/19

            「梅漬けて  安堵の窓に  夜汽車の灯」



香川県展を観る 2009/06/18

知事賞の「”夢”宇宙へ!」山田耕治氏の作品は今まで見てきた風景のジャンルから、踏み出された組写真であった。無鑑査の「円熟の舞」西山たかし氏のなど流石と思った。「山間に生きる」組写真、石塚喜代司氏・奨励賞「太古の火」浜口載氏・ 「猛火の舞い」松下博行氏・ 「炸裂」穴吹ひとし氏・「水ぬるむ頃」田井繁稔氏「朝霧」山田正利氏・「お頭人さんの夜・・中山俊市氏・他何点か目に付いた。



夾竹桃 2009/06/17

朝のうちに夾竹桃の枝打ちをする。北隣との境の塀のうち側に植えているのだが、空間のある隣の方に、この時期急に伸びてくる。塀に上がってよたよたしながら領域を侵している分を切る。
毎年同じような事をして、そして又書している。
          「詫びながら 切るは花咲く  夾竹桃」



扇風機 2009/06/16

ういちわが出て扇風機の出番で、まだエアコンをは眠っている。この夏も暑そうである。暑きのも仕方がないが、水のないのは辛い話だ。
早明浦ダムも早くも例年の43%しか貯水量なしという。



山もも 2009/06/15

近くの街路樹の山ももが今年初めて実を付けて、歩道に青・黄や赤い実を散らせている。 何年も前に果実酒にこり山桃も作っている。
         「ひとくちの  山もも酒(ももさけ)島を  染めてみせ」



日除けのゴーヤ 2009/06/14

今年は駄目かと思っていたゴーヤも、土を入れ替えてやると、ようやく手を伸ばし始めて。   ゴーヤ曰く・・・「爺ちゃんそんに急ぎなさんな」と



紫陽花 2009/06/13

今年も紫陽花の季節になってきたが、久し振りに新宮の紫陽花に行って見ようかと思っている。



仔犬は 2009/06/12

隣の奥さんが先月、がんで亡くなられたが、気を紛らすためと仔犬を飼っておられた。朝に夕に寂しがってよくないている。
            「主を呼ぶ  仔犬の声も  闇にきえ」  





梅雨の中休み 2009/06/11

入梅は一日だけの名ばかりで、中休みもあるものか・・・・・




時の記念日 2009/06/10

「時の記念日」の由来は 大正9年6月10日に制定されました。 これは、西暦671年、天智天皇が唐から伝えられたという漏刻(水時計)を設置し、太鼓や鐘を打って宮中に時を告げるようになった日が、6月10日だったからとか・・・














梅雨入り 2009/06/09

中々抜けない風邪にほとほと気を揉みながら。
         
           「今日限り  今日かぎりとて  梅雨に入る」



繁栄と滅亡の分岐点 2009/06/08

幾億年の昔から生き残って繁栄を続けているものと、滅びてしまったもの。
植物であろうが動物であろうが、 それらは歴史が物語っている。
それは「変化に対応出来たか否か」  が生と死の分かれめである。 人も企業も。



困ったな〜 2009/06/07

           「夏風邪が  居心地よいと   出てゆかず」



 栗林公園 2009/06/06

午前中に電車で栗林公園に菖蒲を見に行った。
もっと多く咲く場所があったように思っていたが、勘違いしていたようだ。
一時間ほど居て引き上げ、午前中に帰ってきた。
写真はまあ撮るにはとったが、中々満足のゆくのはない。



菖蒲 2009/06/05

川津の菖蒲園も昨日から開放されているようだが、明日は栗林公園に行ってみよう。
アヤメ・カキツバタ・ハナショウブ・ジャーマンアイリス・・・色々種類も多いが咲く時期と場所が違うの知らなかった。



梅雨も 2009/06/04

どうやら梅雨もそこまで来ているようだ。
今日も医者に連れて行く。歳をとると抵抗力が低下して思うようには行かない。



風邪か 2009/06/03

かなちゃん3日前に熱が出て37・4℃あったので、一応保健所に連絡するが、新型インフルエンザではないので、(38℃未満)掛かり付けの病院でよいとのこと。
風邪にかかり掛けても振り払い、もう10年以上も寝込まず元気であったがダウン。
風邪は万病の元・・・・・
お陰でやったことない おさんどに我輩てんやわんや・・・



庭の百合 2009/06/02

 ・・立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花・・ と美人の立ち居振る舞いに、たとえられているが、昔は花の種類が数が少なかったのであろう。牡丹のときも同じような事を書いた気がする。 でもこうやって庭に咲くと捨てたものでもない。

           「ひともとの  百合くれたまう  かたおもう」



枇杷 2009/06/01

庭の枇杷が今年もやっと熟してきた。例年の如く近隣に配って回った。
よそ様に大きくて熟したものを上げるので、我が家には甘くないくずしか残らない。





2009/01 > 2009/02 > 2009/03 > 2009/04 > 2009/05 > 2009/06 > 2009/07 > 2009/08 > 2009/09 > 2009/10 > 2009/11 > 2009/12

Topへ



Download this format
created by HAPPY-GO-LUCKY