つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


渋柿に想う 2008/11/30

子供の頃海辺で育った我輩は、よく釣りに出掛けてた。
釣り道具はたいてい自分で作っていたものだった。今のように化学繊維など無い時代だから、柿のあるこの時期は釣り糸に渋柿を塗って釣り糸を強くしていた。
白い糸が渋で焦げ茶色になるまで何度も乾かしては塗った。糸は見違えるほど強くなり水切りもよくなった。 家から小船を漕ぎだし きすごや小鯛などよく釣っていた。
           「渋柿や  糸と一緒に  手も染めて」  



天候は? 2008/11/29

朝から雨が降り出したが、日中も日が照ったり、雨になったり夕方からは強風となり、目まぐるしい天候であった。 霜月も明日一日で終わろうとしている。
外では季節風が架線をゴーゴーと鳴らしている。



正月も後一月 2008/11/28

         「帰郷(もどる)子に  歳とり柿を  剥きて待ち」 



きんかん 2008/11/27

今年はみかんが不作であると誰かが云っていたが、庭の片隅のきんかんは例年より粒も大きく多くなっているみたいだ。 同じ柑橘類でも色々あるのだろう・・・



法泉寺 2008/11/26

           「待ちきれず  三色モミジ  旅のあと」 



レッド チューリップ 2008/11/25

          「真紅(まくれない)  夢添え植える  チューリップ」  



雨となる 2008/11/24

爺・婆におとなしくしてろと小雨降り。その昔・・百姓は雨が降ったら骨休みとか。



金毘羅宮に紅葉狩り 2008/11/23

昨日の上天気には動けなかったので、かなちゃんと二人で紅葉狩り。
ピークは少し過ぎようとしていたが、南面はまだ青々してるところもあった。
休日ということもあってか、大勢のひとが来ていた。  
何人かの知人とも出会った。

子供の頃裏山でよく拾った懐かしい椎の実を十粒ほど拾った。最近は
椎の実など知る人もあまりいないだろう・・・。



冬林檎 2008/11/22

           「本棚に  今日三日目の  冬林檎」



宿借り追い出し作戦 2008/11/21

朝夕に抗生物質を呑んで今日でやっと4日目となったが、やはり少し何時もとは違う感覚である。
ここお腹の中でも正と悪との闘いが繰り広げられている。



エアコン 2008/11/20

14年間使ったエアコンが壊れて、買い替えをした。
インターネットで色々調べてフイルターのクリーニングも自動でして埃を屋外に出す機種にした。勿論空気の清掃殺菌もする。省エネタイプ。



丸亀城 2008/11/19

丸亀城に行ってみる。正門からの急坂の道は山茶花がちらほら咲いていた。
登ってゆくと強烈な季節風に何の音かと思ったら、石垣の穴がまるで笛のように鳴っていた。
赤く色着いた桜の葉が風で舞っている。一枚拾い上げて陽に透かしてみた・・・
そうすると葉っぱが俺に何かを語りかけてきた・・・



へリコバクター・ピロリ除菌(二次除菌)療法 2008/11/18

前にピロリ菌除去の薬を呑んで3ケ月後、検査の結果は効果なし。
我輩の胃の中は住み心地がよいと菌は生きていた。人が良いので養っているのだ。
それで今回抗生物質の一錠を替えて再度一週間(朝・夕)挑戦と相成った。
投薬名
*タケプロンOD錠30 1錠 
*フラジール内服錠250mg 1錠  ・・・これが前と替わった。
*サワシリンカプセル250mg  3錠

何やら品名で社名が読み取れるが・・・さてさて宿借りを追い出して更地になるか。



3つの首 2008/11/17

体を温めるのは首・手首・足首から熱を逃がさないこと・・・、昔の人が云ってたが、今日TVでも同じことを話してた。 明日から寒波が南下してくるようだ。



歩き神様の孫 2008/11/16

昨夜も小雨降る中を小一時間歩いた。歩くと新陳代謝がよくなり、巡りの悪い頭に振動を与えて少しは呆け防止にもなるかも?。
親父のお袋、即ち おばぁさんのあだ名は「歩き神様」とついていた。そのためか呆けることも無く元気で83歳まで生きた。人生50年の当時にすれば長寿であった。



紅葉狩 2008/11/15

Oさんに便乗して西熊渓谷〜別府峡〜大轟の滝とまわってきたが、もうどこも遅いくらいで山々はかなり褐色になっていた。別府峡では凄い車で置くところもなく、また光線も悪く止らなかった。



麦蒔き 2008/11/14

丸亀で稲を刈った後の田圃を掘り耕していた。麦を蒔く準備らしい。案山子がそれを見守っていた。



レッドクリフ 2008/11/13

三国志の映画を見に行く。今回は「赤壁の戦い」に突入するところまでであったが、
未来を信じ、愛を信じ、友を信じる中国の昔の話ではあるが、今の時代も同じで歴史を動かしているのは立ち上がった一人の人の心であると・・・。
中国らしく壮大なるスケールであり、主題歌も良かった。



碧空の下で 2008/11/12

うすら寒い昨日と打って変わって、暖かい太陽の光がこんこんと降り注ぐ一日であった。
畑に行って大根やいんげん豆たちと話をしてきた・・・
           「小春日に  いんげん豆も  背伸びして」



まだ命欲しいと 2008/11/11

早々とインフルエンザの予防接種に行ってきた。何でも早く方づけてがモットーではあるが中々そうは行かぬことが多い。幸いここ2・3年風邪を曳いた覚えが無い。



岸打つ波 2008/11/10

            「北風に  静かな瀬戸も  波踊り」



誕生日 2008/11/09

今日は○4歳の誕生日であった。又ひとつ年を重ねたわけだが、新たな気持ちで明日に向かって勇気と希望を胸に、自分らしく邁進あるのみ・・・・・



車の修理 2008/11/08

先月、追突事故に遭っていたが、やっと最終的に部品のマフラー一式も交換が終わり、ムチ打ちにもならず一安心である。事故はやらない遭わないをいっそう心がけたい。  午後から寒波が降りてきて少し寒くなってきた。
             「立冬や  大根の葉には  青蛙」



垂水ふれあいまつり 2008/11/07

PCで毎週集ってる垂水公民館。今年も催しがありそれぞれが思いおもいの作品を出品展示した。我輩は写真2枚出した。
大正琴・カラオケ・マジック・津軽三味線・舞踏・太鼓・尺八・生け花などやバザーもあり7・8日と2日にわたっての行事であり、こうして晩秋を迎えるのである。



夏川りみコンサート 2008/11/06

「歌さがしの旅2008〜2009」を丸亀市民会館に家内と2人で聞きに行った。
あの声量ある歌声・・・何と2時間10分も休まず歌い語り続けた。
なんといっても「涙そうそう」は自分が三線を弾きながらの熱演であった。この歌に巡り会えたから今の私があるのですと・・・。
そしてこよなく沖縄を愛し人を慈しむ夏川りみの心が伝わってきた。



夕焼け 2008/11/05

夕焼け雲が面白そうなので海岸に出て見る。いろいろな形に変わり夕陽に染められて沈んで行くさまを感動しながら眺めていた。



車の運転 2008/11/04

帰っていた息子に運転の仕方で注意をされた。横断歩道を渡っているお年寄りを自分の親と思えばよいと・・・。「老いては子に従えか」



陶のイオン 2008/11/03

陶に出来ているイオン四国一の規模と聞いていた。昨日夕方初めて寄ってみたが凄い車と若者達でに賑わっていた。こんな田舎に何処から人が来たのかと思うくらい。
府中湖のICも初めて利用してみたが、何だかイオンの匂いがした。



瓶ケ森 2008/11/02

次男と孫が急にやって来たので、山に連れて行ってやる。
紅葉は寒風山の辺りまで降りてきていた。瓶ケ森を女山から男山へと一回りして帰ってきた。駐車場は多くの車で満杯だった。



3連休初日 2008/11/01

毎日がお休みの我輩にとっては関係なさそうでも、そうは行かない。
暖かい日差しのなかで彼是と片付けて、極楽の境地である。





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