つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


何事も 2008/05/31

そら豆が葉は落ち莢も黒くなりだしたので引き抜く事にした。
ところが茎だけ折れて根が取れない・・・。それで根元に指先を入れて茎と一緒に抜けばなんなく根も取れた。
たかがそら豆でも首っ玉を握らなければ思うようにならない。
何でも肝心の決定権者に会ってないと、上面だけではことが進みにくい。



写真展 2008/05/30

依田正氏が師事されている方々の作品展。
フォトクラブ桃稜の24名48点を善通寺美術館に見に行った。
何と云っても一番目に飛び込んで来たのが「一休み」三宮早智氏の作品。
聞けば賞を取られた大作とか、やっぱりと思った。
他にも良い作品が何点かあった。



入梅 2008/05/29

昨日から四国地方も梅雨入りした。例年より少し早いがこの二日ほどの雨でキンカンの若葉が急に伸び、いちじくも葉を茂らせた。樹木は天の恵みを受けて時を逃さず成長する。・・・しかし我はただ時間をむさぼるばかりなり。



薄暑 2008/05/28

          「ペタル踏む  坂の向こうも   薄暑待ち」



野村監督の言葉 2008/05/27

「自分の中に自分の知らない自分がある」 楽天の野村監督が前に言っていた言葉。



防災講演会 2008/05/26

「見えてきた超巨大地震」・・について丸亀の岩崎正朔氏が講演された。
やがて来る東南海地震はM8クラスで、3〜5分間も揺れるであろうと。
80〜85年の周期で・・・



友を見舞う 2008/05/25

4年前は北海道旅行や昨年秋はみちのくの旅を一緒にした、ひがし香川のkさん奥さんの方(73歳)がこの春庭で倒れ、「くも膜下出血」で「脳腫瘍」も見付かり手術、何とか一命をとりとめて話も出来少しくらいは歩きも出来ていた。
処置が早かったのが良かったとか。今はリハビリを家でしているとのこと。
早く治してこの秋にはまた何処かに旅行しようと、励まして帰った。



田舎を捨てて 2008/05/24

「祖谷里や  廃家の庭も  柿若葉」



もったいない 2008/05/23

         「適当に  お茶を濁して 今日も暮れ」  



2008/05/22

蜂がしきりに飛び回り始め、今年も軒下を貸してくれと云っている。愛の巣を作ると。
人の良い爺さんはいいよとうなずいた。



某氏の話 2008/05/21

 1、後回しにしたいメモは見えるとこに貼れ
 2、明日でいいやと思ったことは今すぐやれ
 3、後で電話しなきゃと思ったらすぐ電話
 4、悪い連絡ほど急げ!
 5、だれだれの返事待ちというときは要注意!



三つ葉 2008/05/20

「ひとひらの  三つ葉薫りて  往く春よ」



雨蛙 2008/05/19

畑の隅でげろげろと雨を呼んでる雨蛙、近ずけど姿は見せず。雲行き怪しくなりぬ。



登山記 2008/05/18

8年前に一度書いてる西赤石山の登山記ではあるが、登ったメンバーや時期も違うしするので、焦らずゆっくりkento流で書いてみることにする。
「ツガサクラ・アカモノ求めて」



西赤石山 2008/05/17

住友の基礎を成した銅山鉱跡である。
ダイヤモンド水では大勢が休息をとっていた。今日は銅山越えまでの予定でいたが、
あけぼのつつじがまだ残っていると下ってきた人の話。2人は見たこと無いとかで、俄然元気をて出して7合目くらいまで登る。何とか見ることが出来た。
ツガサクラも一ケ所で見えて、目に染むような新緑とうぐいすがしきりに鳴いたいた。



山登りに 2008/05/16

明日は熊さん達と西赤石に つがざくらとあかものを見に行くことになった。
さてさて如何か乞う御期待。



そら豆 2008/05/15

毎日手をかけてきたそら豆を少しだけとってみた。確りした皮に包まれた中から「爺ちゃん今日は」と大粒の顔を出した。一時は水分不足で青息吐息だったがよくぞここまで成長した。



PC清掃 2008/05/14

長く使ってる家電製品が火を噴くことがあると言っていたが、デスクトップのPCまだ1年余りであるが、少し音が高くなったように思うので、開いて見ると、ファーンに埃がいっぱい・・・取り除くと静かになった。
もうPC無しでは一日も過ごせない爺さんである。



花より団子 2008/05/13

もう10年も昔、丸亀お城祭りで葡萄の苗一本をもらい庭に植えていた。
そのまま何もせずに放っていたら、忘れないでと今年は茎を伸ばし、初めて10ケくらい房を付けたので棚を作ってやった。
庭には枇杷・きんかん・レモン・ゆず・いちじくと実がなるものを植えている。



海王丸 2008/05/12

瀬戸大橋開通20周年を記念して海王丸が坂出の林田港に来航している。
夕方からライトアップするので行って見ると、大勢のカメラマンが押し寄せていた。



同窓会 2008/05/11

かなちゃんは今夜の同窓会に出席のため愛媛に出向いていった。
70余年生きてきた生き様をぶら提げて集ってくる。



2008/05/10

久ぶりの雨らしい雨、冷たい雨である。もう彼方此方と田に水を張り田植えをしてる。



お袋の教え 2008/05/09

調べ物で古い日記帳をめくっていたら、家を出て勤めてる我に話してくれた。
この歳になってもお袋の期待に添えてない。

 「人となれ 人となれなれ 人になれ 人になれよと 母は教えつ」 1953・9・26作
 
                             



アメガエリの滝 2008/05/08

一昨日、アメガエリをアマガエルの滝と間違って書き込んでしまった。
聞けばアメゴが登れず引き返すほど流れの急な滝と言う意味とか・・・
アメゴと蛙とでは大違い・・・アメゴが怒っているだろう・・・
それにしても迫力ある素晴らしい滝であった。場所は早明浦ダムを上流の稲叢ダムに向かう途中の瀬戸川渓谷にあります。



誕生日 2008/05/07

かなちゃん○十二歳の誕生日。決意のほどを聞くと・・・
 「九十五歳まで心身共に健康で大道に生き切る」と さすが武家の血をひく女。



あけぼのつつじ 2008/05/06

稲叢山に今年も出掛ける機会があり、晴天に鮮やかに咲いていた。
何回見ても見飽きなく惹きつけるものはなんだろうか?
帰りはアマガエルの滝を始めて見た。手前に岸つつじも咲いてた。
新緑の山のオゾンをしっかり吸って帰った。



端午の節句 2008/05/05

「屋根より高い鯉のぼり・・・童謡に歌われているが、田舎にでも行かないと大きいのは見ることは出来ない。だが小さくても泳いでいる姿は微笑ましく安らぎを覚える。




好天続きも 2008/05/04

そら豆が水をやっても葉が少し萎れかけ。水が上面を流れるだけで、根まで届いてないようなのだ。土を掘り起こし水が溜まるようにくぼみも作ってやった。
金の流れも同じで下々の下のほう迄は届きにくい。それで・・・



わらびとり 2008/05/03

          「春蝉と  足元縞へび  迎えられ」



夜のウオーキング 2008/05/02

静かに暮れゆく瀬戸の海、走る船も無く沖に浮かぶブイが赤い点滅を繰りかえす。
街灯に映し出される街路樹もすっかり緑になり、若葉の香りを漂わせている。



風薫る五月は 2008/05/01

           「また一つ  階段登る   皐月かな」





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