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ダルマ夕陽 | 2007/02/28 |
「如月や 未練切れずに 後を追う」
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双海、水仙郷 | 2007/02/27 |
「見下ろして 舟案ずるは 水仙花」
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石鎚の表情(かお) | 2007/02/26 |
福島勲写真集。
息を呑むような素晴らしい写真で、一枚一枚の写真に生命が吹き込まれてる。 その一枚を撮る為にどれほどの苦労を要したかが伝わってくる。 同じ宇和島の出身で誇りに思うと同時に、遊子の段畑が浮かぶ。 |
出会い | 2007/02/25 |
今夜、春日八郎と三橋美智也の放送を見た。
懐かしい歌ばかりであったが、出会いに依って人生が変わった二人だが、 誰でも大なり小なり出会いがある。そして如何に生きたかで今の自分が在る。 |
カメ友 | 2007/02/24 |
「メルトモが ダルマ(夕陽)談義で 顔合はせ」
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飽きることなく | 2007/02/23 |
「ダルマ追い 今年もカメきち 集めれり」
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或る日ある時 | 2007/02/22 |
「目が合って すみれ色なる 雪女」
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こんな所にも | 2007/02/21 |
暖冬でえんどう豆もすくすく伸び、きれいに白い花も咲いた・・・がところで実がなるのだろうか?
もし蜂や蝶の力を借りねばならないなら、まだあまり見かけないが・・・。 「白菜も 巻かずに蕾 ふくらみて」 |
うぐいす | 2007/02/20 |
「初鳴きは 鹿児島うぐいす 凱歌あり」
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冬の蝶 | 2007/02/19 |
「時雨るるや どこに行くのか 冬の蝶」
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笑われる | 2007/02/18 |
「 暖冬に 着膨れ暖冬 笑ってる」
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やっと新米に | 2007/02/17 |
そんなに新米新米と云うなよ
何れ秋には お前も俺と同じ古米になるのさ・・・ 人間も?! |
ぼけたかな?・・・いや昔から | 2007/02/16 |
「同じ事 また聞き返す 石頭」
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秋以来の夕陽 | 2007/02/15 |
とんと顔を見せないので
生きているのかと 気になっていたよ と云う夕陽 そう簡単に殺すなよ 会いに来れないじゃないか! |
四国路は 三年振りに 春一番 | 2007/02/14 |
畑のすみに置いていた
バケツの中で なめくじが もっと降れ降れもっと降れ もっと吹け吹けとっと吹け からだくねらせ叫んでる 甲斐なく夜空光る星! |
鼻むずかゆくくしゃみ出る | 2007/02/13 |
おいおい 爺さんに風邪の菌を
飲ませたのかい いやいや俺の輸入のも効かなかったよ それより杉さん あんたが飛ばした 花粉のせいじゃないの! |
じゃがいも | 2007/02/12 |
おい 爺さん
あんたは植えてくれたのはいいが 俺様の だんしゃくの横に メークインを並べるとはけしからん とんでもない 私 だんしゃくには負けないよと メークイン さてさて軍配はどちらに! |
どんぐり達の囁き | 2007/02/11 |
昔おれたちを
食糧難の時代に 食べた人があったとさ 焼いたのだろうか 茹でたのだろうか お腹が空いてたのだろうな すると梢のひよ鳥が そんな話じいちゃんから 聞いた事あるよ 落ち葉の下で眠そうな目で 話してるどんぐりたち! |
歩くことは素晴らしい。 | 2007/02/10 |
坂出の郵便局の近くから浜街道に出、何時もは車で走る両景橋を渡る。橋の上から港を見下ろし係留している船を見る。そこから緑地帯を歩き瀬戸大橋への高速道路の下をくぐり聖通寺山に登る。
昔、倒された鉄塔も電線が唸っている。今日は瀬戸大橋もかすんでいてやっと見える程度だ。 頂上は結婚式があるのか車で埋まっていた。 春には山一面をピンク色に染める桜も今はまだ蕾も見えず、北風に揺れていた。 南のゆらぎ岩の方に周り一度も通ったことのない小道を下る。 家まで帰る途中知人に会い雑談。 丁度2時間歩いた。止まっていた頭の血液も巡回し始めた感じ。 |
雨 | 2007/02/09 |
今日はお湿り程度の涙雨が降る。
香川県内で香川用水100%依存は宇多津町のみと。今日より給水制限30%始まれり。 |
やはり春 | 2007/02/08 |
ひよこのピョピョと鳴く声がしてる。それに親鳥が時々応えていたが姿が見えない。
勿論雀などではないが、もう産卵しているのだろう・・・。とても爽やかな気分になった。 |
エネルギー | 2007/02/07 |
エネルギーを貯めてやらねばならない事がある。それが中々集中しない。
登山記も書けないでいる。 |
梅を追って | 2007/02/06 |
栗林公園に梅を見に行く。やっぱり昨日と今日の上天気で一気に満開となる。
昨年は2月27日に来てたので何と21日も早く咲いた。 ところが梅林の中に入って長時間出てこない一人よがりの・・・不届き者がいた。 |
やはり暖冬 | 2007/02/05 |
この暖かさで各地の梅の花が、いっせいに満開になりそうという。
うそーー と言いながらじっとしては居られない。 |
馬鈴薯 | 2007/02/04 |
切って干していた種芋が早く植えよと言うので、早々と 大きくなれよと言い聞かせ植え付けた。
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気分は雪山 | 2007/02/03 |
昨日からの寒波で山は雪だろうが、年寄りは道中無理をしてはいけないと・・・、
気分だけ山に行っている。 見渡す限り銀世界を。 |
夢之華の章 | 2007/02/02 |
「春の磯こひしき人の網もれし小鯛かくれて潮けぶりしぬ」 晶子
子供の頃は家の前が海だったせいもあり、良く釣りをしたものだった。 きすごやぎざみと違い鯛は小さくても引きが強く、手応えがあった。 |
山は雪 | 2007/02/01 |
「山より友来たり 談笑に時忘れ 雪激しくなりと案ずる電話度々」
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