雨も降り出したらよく降る。
ところでちょっとPCの調子が悪いので修理に出そうと思う。

先日、同窓会の翌日が京都観光で、銀閣寺と清水寺に行った。
やはり古都・・いたる所に　いにしえの匂いか漂っていた。
あいにく曇天でいい写真は撮れなかった。

　　　　　　　　　　　「生きざまを　　ぶらさげて来る　　同窓会」

　　　　　　　　　　「年寄りは　　時間待てずに　　早く行き」

同窓会で大阪に行ったが、大阪の地下街の変わりよう・・・迷った。もっとも長年ご無沙汰だから。

　　　　　　　　「蚕豆が　　　一雨浴びて　　手お上げる」

　　　　　　　　「昔聞きし　　ジャズ流れくる　　待合室」

そろそろ同窓会が近いので、仕事を辞めて２年振りに背広を出してみた。
ところがどれも全てズボンがきつく入らない・・・それほど肥えた訳でもないのに。
お腹だけ出たのかなー？。

山に行っていると０℃でも寒くないが、家に居ると１５℃は寒い、２０℃でも暖かくない。腹構えによってかくも違うものか？。

　　　　　　　　太陽が輝けば、心が照らされる。
　　　　　　　　太陽が微笑めば、心が安らぐ。
　　　　　　　　私の心に今日も、太陽を輝かせよう！
　　　　　　　　生きる歓びを、あなたに贈るために！

霧氷を見に瓶ケ森に出掛ける。気温もあまり低くないので登山のつもりであったが、
ピチピチでなく少し疲れ気味の様子であったが何とかお目にかかれた。

冷暖房機が据わっていてもやはり　こたつは落ち着く。昔から使い慣れたせいか。
でも本来我輩はこたつでじっと本を読むより、寒い野山を駆け回るのがしょうに合ってる。

近くの浜街道のカエデもすっかり紅葉して既に散りかけて、北風に舞う落葉をかさこそと踏んで歩いた。
仕舞っていた毛糸のカーデガーを引っ張り出した。さあ冬さんいらっしゃいと・・・

このところ学生の自殺が連日のように起きている。
生きたくても病で生きられない人も多く居るのに・・・あまりにも命を軽視しているが、
当事者はそれ以外他には道が見えないのだ。
この問題はそういう社会にした大人達に責任がるのだろう。
原因は何か？　

あまりの日照り続きで畑の大根も葉っぱが弱りかけ、少しくらい水をやってもまだ喉が渇いていると言ってたが、昨日の雨ですっかり元気になった。でもまだ４ｃｍ位のを
一本抜いてきて大根おろしにしたが苦辛くまずい。物になるのか？

昨夜半のひつこい雷鳴でようやく雨らしい雨が降続いている。
起きて行って閃光の写真を撮ろうかと思いつつ、目が覚めず残念。

　　　　　　　　　　　　「雷鳴も　夢の続きの　子守唄」

総て勢いが無ければ駄目である。ある方に頼みがあって訪問した。
最初から「頼みがあって来た事」を告げると、快く引き受けてもらった。
どうしょう明日にようかと迷う時は伸ばさず直ぐに行動。駄目でもともとと腹を決めて。後に引っ張るほどあれこれ悩みを引きずり、たいてい成就しない。

　　　　　　　　　「一つ積み　一つ積みして　　この歳に」

　　　「一つずつ　手繰り寄せれば　古の　遠き彼方も　昨日の如し」
　　　「帰らざる　時は求めず　前向きて　生命もやせや　あしたの為に」

昨日、大阪だったか「木枯らし１号」が吹いたと云っていた。
北海道の竜巻に比べれば知れたものである。竜巻などアメリカの話かと思っていたら
日本でも結構発生してるとは。・・・

　　　　　　　　　　　「立冬や　無理に西風　強く吹き」

沖縄の旅の詩が終わったので、次のテーマに向って写真を撮りに出かけたが、生憎雲ってはいるし思う被写体にでく合わさなかった。

昨年の６月に野鹿池山に一緒に登って以来途絶えてが、急に１５名が３台の車を連ねて。鳥取の三徳山、投げ入れ堂に登った。巨岩の間に古いお堂が建っていた。
山は低いが急な道？岩に木の根に鎖をたよりに掴まり。あまりの大勢の登山者で身動き取れぬほどであった。入山、観覧料６００円

今日は「沖縄の旅の詩」の最終章の第四章もほぼ目安が付いたので、ドライブがてらかなちゃんの好きな柿を香川町に買いに行く。やはり産地なので良いのが安い。
空港公園に寄って見ると大勢の子供連れでにぎわっていた。うーむ昔は・・。

この夏たった３本植えていたトマト、脇目が出るのでそれをさして植えていた。
親木はとっくに枯れて挿し芽は６cmくらいの青い実がなっている。
気温が下がりはたして赤く熟すもか・・・テスト中。

仕事をやめて聞く三連休・・・・ああそうか。

今日から年賀ハガキの発売であるが、メールで済ます方が増えハガキの売り出し枚数も減したようだが、我が家では逆に次第に増えてきた。
もう２ケ月で正月とは信じがたい。