つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


携帯電話 2006/06/30

車ばかりでめったに電車に乗らないが、ベンチで電車を待つ間も携帯にかじりついてる、電車の中は勿論、特に女学生ではなんと97%・・・とは。



悪い癖 2006/06/29

「見詰めれば  顔をますます  染める蓮」



真夏日 2006/06/28

今日は32℃あったと言うが、もう真夏日である。
暑さは今からであるが、もう46日もすればお盆である。



自家製の茶 2006/06/27

山に行った時に摘んできた、ドクダミとゲンノショウコそれに庭に生えてるハーブを陰干しにして刻み、麦茶代わりに飲んでいる、麦茶よりは味は悪いが、あんな着色料は入って無いので安心である。
何かに効きそうだが知らない。



歩く 2006/06/26

先日は荒地開墾で百姓の真似をした筋肉痛はやっと治ったが、どうも運動不足で
何となく体調悪い、雨の降らぬ間に夜30分ほど歩く。やっぱり無駄にはならんわい。



夢之華より 2006/06/25

 「ませばこそ 生きたるものは 幸ひと 心めでたく 今日もありけれ」 晶子



害虫 2006/06/24

ここ2・3日前から庭の菜園や植木に、急に色々な虫が付きだした。それが半端でなくいくら殺しても、ひつこく飛んできたり這ってくる。
原因が判った、隣の空き地に草が茂っていた。それを先日地主が刈り取りきれいになった。それは良かったのであるが、それまで草むらにいた虫達の餌と隠れ場がなくなったので、うちの方に移動してきたのだ。
それが別の畑でも同じ現象を確認した。畑の片隅を耕してトマトやナスを植えているが、今日は雨上がりで土地も柔らかくなったので、荒らしていたところを草刈りして耕し始めると全く同じ虫が何種類かいるではないか。
草を刈ることによって、虫たちはグりーンを求めて這い出し飛び出し始めた。
横のトマトやナスに移動してこないために、虫の住まいを残しておいてやろうかと迷っている。
無農薬菜園をめざしているので消毒はしたくないし、頭の痛いところである。



同窓会 2006/06/23

11月下旬大阪での案内がもう来ている。翌日は京都の紅葉見物と言う。
一応申し込んだ。幹事は大変だろうな。



梅雨 2006/06/22

やっと本格的に降りだした。
降らない時は少し降ればいいのにと思い、外が真っ暗に曇って来て大粒の雨が叩きつけると、今度は大丈夫かなと心配になる。
まったく勝手なものだ、それにしても凄い雨だ。



県展を見て 2006/06/21

香川県文化会館で日本画・写真を見た。写真の部は昨年と比べると、今年の方がレベルが高いなあーと思ったが、納得の行かない賞もあった。





2006/06/20

今年も梅の季節がやってきた。我が家は毎年でうちで漬けている。
親がしてきた事を忘れずにやっているようだ。減塩でホワイトリカーを入れて。



バルトの楽園 2006/06/19

1914年、第一次世界大戦で日本軍は、ドイツの極東根拠地・チンタオを攻略しドイツ兵の捕虜の一部を、徳島の板野俘虜収容所に収容したが、会津人の松江豊寿所長の人間味溢れる扱いで、帰るときにはお礼にと、ベートーベンんの「交響曲第九番 歓喜の歌」を演奏。日本で最初に歌われたのがこの時であったと。
様々な人間模様の見応えのある感動する映画であった。



枇杷 2006/06/18

春に袋掛けしてた庭の枇杷が色着き取ってみると結構甘い。やはり摘果して一房2.3ケにしてたのが良かったみたい。小さな木だから幾つもないけど。



ゆるぬき 2006/06/17

讃岐の国は昔から水不足に悩み、いたるところに池が掘られ、日本一狭い県に何と16580個もあると言う。
中でも有名な満濃池のゆるぬきが13日行われ、しもの方の田圃も田植えが始まった。



浜辺 2006/06/16

     「砂浜の  夜のしじまや  風薫る」



ちあきなおみ 2006/06/15

今夜TVで歌っていたが、やはり心に滲み、揺り動かすものがあった。
何でも人に感動を与える事は、なみたいていのことではない。



百合 2006/06/14

庭の百合の花が申し合わせたように一斉に咲いた。
そんなに慌てなくてもいいのに、ゆっくり次々と咲いて楽しませてよと、
百合に云おうとしたら第二陣が小さき硬いつぼみをつけていた。よしよし・・・。



メガネ 2006/06/13

最近体調により活字もPCもメガネをかけると目がいたくなる。一度眼科に行くべきか。



地震 2006/06/12

今朝も地震に起こされた。地震国日本に住んでいるので仕方が無い。
何れ来る東南海地震の準備はゼロ。 ただ寝る時に手近に着替のみ。のんきな話。



年々歳々 2006/06/11

         「故郷や  変わらぬものは  鳴く河鹿」



哲人曰く 2006/06/10

      
       世界を変えたいと思うならば
       人間を変えなければならない
       人間を変えたいと思うならば
       自分が変わらなければならない
                        エスター グレーマ



桂冠詩人より 2006/06/09

     道をつくる人がいる。
     道をこわす人がいる。
     道を歩み続ける人がいる。
     道から外れる人がいる。
     私は、道を開く人でありたい。
     私は、道を歩み通す人でありたい。
     どこまでも どこまでも
     歩み抜き、走り抜いて、
     もしや途上に倒れるとも、
     荒野の土になろうとも、
     わが道に続く若人を信ずるゆえに、
     私には悔いはない。
  



梅雨入り 2006/06/08

         「入梅や  窓に映れる  街灯かり」



足を洗う 2006/06/07

なんだか悪い奴が改心した時によく使われるが、今日夕方自転車を途中から押しながら青の山に登った。のびた。
帰って燃える足を冷たい水で洗うと、とても気持ちが良い。生き返った。



サッカー 2006/06/06

いよいよ開会まで3日となった。日本代表の活躍を期待する。



草の夢より 2006/06/05

  「わが立つは 夕ぐれのごと 朝のごと 昼と云へども しろき沙浜」  晶子



石楠花 2006/06/04

昨日は急に思いついて橡尾山に、9年振りに行ってみた。
石楠花が首を長くして待っていてくれました。
道中、木つつきが谷間に響くほど激しくこんこんとやっていた。



すずめ 2006/06/02

玄米を搗きに精米所に入ると、雀が一羽飛んできて入り口から覗くので、落ちていた米粒をやると、お辞儀をして食べて飛び去った。  何と礼儀正しい雀?・・・・・



ごみ 2006/06/01

ごみの有料化になったが、週2の回収に我が家は一回だけ、それもたいてい
一番小さい袋、近所を見回すと、毎回大の袋が出ている。人数倍にしても何故。
我が家が生活水準が低いから少ないのかも?資源ごみとの分別はしっかりしてる。





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