つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


メガネが出来てくる 2006/10/31

         「このメガネ 遠い未来が 見え過ぎて」



霜月 2006/10/30

        「あれこれと 思えどいつか 霜月に」  



2006/10/29

白菜にしん菊それにブロッコリーの苗をMさんから頂き、早速空いてる畑に植えた。
苗を買って来なければと思っていた矢先で、嬉しかった。
            「頂きし 苗のぬくもり 伝わりて」



塩塚高原 2006/10/28

ススキには少し遅くなっが塩塚高原に3人で行った。
あまり良い天気ではなかったが、途中から車を降り急な坂を頂上に登り、展望台まで行き引き返しそこから南に進み、道がなくなり萱の中をこいで降りた。
写真も撮ったが光がなく今一である。



めがね 2006/10/27

昨日、七年使った老眼鏡がいたみ、新しいのを注文した。何時もはかけてないので読書やPCの時しか使わないが、無いとやはり不便だ。
身の回りには気にもかけてない、似たようなものが沢山あり、有難さを忘れている。



日本ハム優勝 2006/10/26

日本シリーズは北海道日本ハムが優勝した。何と云っても新庄の野球人生最後の
涙が印象的だった。一人の男が命がけで北海道をゆり動かしたことは歴史に残るだろう。



何処までも 2006/10/25

空は雲はあったが西空は明るかった。今年最後のチャンス、ダルマを追う。
しかし最後の最後またして雲が出てきて隠れて消えた。15・6人の吐息がもれた。



またしてダルマに 2006/10/24

昨日から季節風が吹いていたので、雲間があり期待を持って20人あまりのカメラマンが坂出に集まる。遠くは岡山から瀬戸大橋を渡って2台の車も来ていた。
だが雲は無いのだが、島と島の間に沈むのがが島にかかって、太陽1ケ分駄目。
明日こそはと皆が呟きながら帰った。



年中吊っている 2006/10/23

         「北風よ  風鈴うちの  風速計」  



日除け 2006/10/22

結構役にたった日除けを、ビニールに巻いて片付ける。 収納するところが無いので
軒下に3本立てかけている。
              「日除けのき  窓から朝日  顔をだし」



こおろぎ 2006/10/21

もう こうろぎも宵のうちに重そうに鳴いていたが、夜更けは鳴かなくなった。
それだけ秋も深まりつつあるのか。



山は呼ぶ 2006/10/20

もう1200mくらいまで紅葉前線が降りて来たと情報あり。だが何だか尻が重い?。



子は親の鏡 2006/10/19

畑仕事をしていると、横の幼稚園の子供達の声が聞こえてくる。男の子は祭りの掛け声をしきりとやっているが、面白いのは女の子の話を聞いていると、家のお母さんの像が浮き彫りになってきて、吹き出しそうになる。



虫も考えて 2006/10/18

畑の菜っ葉を虫が食っていけない。大きな糞を付けているが姿が見えぬ。
食ったらさつさと枯れ草等に身を隠して逃げている。バッタ何時までもいるので捕まる。



諦めよ? 2006/10/17

今日もダルマは駄目だろうと行かないつもりが、5時になっても明々としてるので若しかしてと急に、自転車を走らすがやはり駄目。流石に馬鹿は6・7人だった。



かたくちいわし 2006/10/16

今日も懲りずに番の州に15・6名のカメキチさんが、ダルマ夕陽を求めて集まる。
お馴染みの顔、新顔も混じって、また仕事を切り上げての人も、だが今日こそとの思いも直前になって薄れて消える。気温が高いせいらしい。

その近くで釣りをしてる親子、もう見る間に2・3匹ずつ次々と いわしを釣り上げ、バケツの中で跳ねていた。写真よりこっちの方が面白そうだ。



地下足袋 2006/10/15

長男の我輩は親父の畑仕事を、学校がから帰ると手伝いに山の畑によく行った。
中学の頃であったか新しい地下足袋を初めて買ってくれた。嬉しかった。
当時靴のメーカーに月星印とアサヒ印があり月星の方が少し高かったような気がした。
今日畑仕事をして親父を思い出し懐かしかった。



ダルマ夕陽 2006/10/14

         「追い詰めど  ダルマはすいと  雲隠れ」



手は洗った筈なのに? 2006/10/13

          「昼喰った 秋刀魚の匂い 手にのこり」




秋茄子 2006/10/12

 「親の意見となすびの花は、千に一つのあだがない。」と昔から言われている。
さて茄子の方だが夏から3本枯れずに残った。確かにつけた花はどれも実をつけるが表面が割れてさっぱり、聞けば秋茄子はこんなものとか・・・?



秋の夜長 2006/10/11

         「こうろぎや  今を盛りと 絶え間なく」
         「おうろぎよ  少し休んで 鳴くもよし」



菜飯 2006/10/10

大根を間引きした。柔らかくてみずみずしい葉っぱで菜飯を作った。
作り方は色々あるが母親から教わった菜飯がやはり私は一番好き!
作り方は実に簡単。
先ず葉っぱは5mm巾に小口切り、フライパンを熱してゴマ油で炒り、シロゴマ
と塩少々で味付け、醤油を加えて香りをつける。
更に炒め、味が全体にゆきわたれば火をとめ炊きたてのあつあつご飯にまぜる。

大根葉は、βーカロチン、ビタミンC、カルシュムを多く含む。
油を使うとβーカロチンの吸収もアップ。
一度お試しあれ。
                       kana




ダルマ 2006/10/08

そろそろダルマ夕陽が撮れる季節になった。と云っても水平線に夕陽が沈むところであれば、あとは気象条件さえ整えば何処でも見えるが、多島海のここでは島影になり
中々条件が揃わず、限られた日となる。



長くなると 2006/10/07

もう10年にはなるが、リバーサルのベルビアを、全紙に焼き付けしてた個展に使った作品が押入れから出して見ると変色していた。パネルに貼り付けていたのだが、変色してないのもある。時々は風にも当てていたのに、原因が判らない。



何の世界も 2006/10/06

田川寿美メモリアルコンサートを丸亀市民会館に聞きに行く。
声量もありとても素晴らしいコンサートであった。
でも芸能界にも明日の保障が無い、今に全力を尽くす姿がそこにはあったと、受け止めた。人生それで良いのかも・・・・・。



挑戦。 2006/10/05

「天高く馬肥ゆる秋」・・・どうもおかしいなと思っていたら、馬ならぬ3キロも肥えてしまい、今日から少食に挑戦だ。



仲間を。 2006/10/04

山登りに友を誘う。彼は野鳥会員だが、今まであまり登山した事無いという。
先ずはゴワテックスの登山靴に登山用の靴下、それとスパッツで、カッパ次回に。
山を歩く楽しみを、そして写真を撮りながら。



雑草 2006/10/03

雑草は何故作物より強いのか?踏まれても抜かれても立ち上がってくる生命力。
作物よ見習え、甘やかすからか・・・? 





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