06年9月 | ||||||
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何処で線を引くか | 2006/09/28 |
「まだはもうなり もうはまだなり」と言葉がある。ベストを尽くせば結論が出る。
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この冬は | 2006/09/27 |
先日気象庁の予報だと、この冬は暖冬とのこである。雪山の楽しみが如何なる事か,
でも何年か前も当らなかったことがある。取り越し苦労である。 |
蚊 | 2006/09/26 |
「秋の蚊は 羽音も立てず 着いて来る」
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おはぎ | 2006/09/25 |
萩の花が咲くと、花よりだんごの我輩はおはぎを思い出す。よく家内の里に行くと、お袋さんが私が好きだからと作って食べさせてくれた。やはり中より外に餡がある方がすきだ。こんな事書いてると草場の陰で笑っているかも知れん。
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運動会 | 2006/09/24 |
昨日は畑の横の幼稚園で運動会をやっていた。子供が小さい時ほど親は我が子の成長を見ようと熱心である。運動会は何と云ってもかけっこ。
我が家の子供達のことを思い出した。一人は何時も3番、もう一人はずっと1番であった。当の我輩は何時も後ろの方だった。 運動会で団体行動やいろんな事を学び、一つの節目としてぐーんと成長するのだろう。 |
箕傘 | 2006/09/23 |
まだ耕してない畳半分くらいの畑を掘り起こす。とまかやが随分生えていて根が連なっている。
昔はカッパなど無く親父がこのかやで、箕傘を編んでいたのを覚えている。雨の時は何時も着て出かけたものだった。よく時代劇などに出てくるあれだ。 |
ニラの花 | 2006/09/22 |
庭の片隅に2株あるニラが初めて可愛らしい白い花をつけた。
おおお前さんも花が咲くのかいと、水をかけてやった。 |
一杯のお茶 | 2006/09/21 |
若いころ食品卸問屋に勤めていた。自分が開拓した田舎の店の人が町に出てきたからと、わざわざ仕入れに寄ってくれたのに、一杯のお茶も出してくれなかったと、次回訪問して行った時散々言われ、当分注文を貰えなかった。
応対に出た者が気が利かなかったとは言え、些細なことでも相手の立場になってみること・・・今でも大切な事である。 |
残念 | 2006/09/20 |
来月の14・15日に瀬戸大橋の橋桁の鉄塔に登るイベントがあり、建設当時は公団や各企業体事務にも毎日出入りしてたが登れる機会は無かった。
今回申し込んでいたが本四公団から落選の通知を貰った。 鉄塔の上から良い写真が撮れるかもと期待してたが。残念。残念。 |
彼岸花 | 2006/09/19 |
そろそろ彼岸花が咲き始めた。月初めに登って以来の飯野山であったが、
この山は数少ないが咲いていた。やがて田圃の畦に一斉に咲き始めるが、なぜ畦に多いのかと思っていたら、球根が毒なのでネズミやもぐらに畦に穴を開けられないために植えてあるとか・・・。知らなかった。 |
台風一過 | 2006/09/18 |
九州では竜巻まで発生し犠牲者まででた。いつも思うこと。
台風が来てるのは皆んな知っているが、亡くなった方はまさか自分が命を落とすはめになるとは・・・・ |
台風 | 2006/09/17 |
子供の頃は家のすぐ前が海だったので、台風が来ると海は猛り狂い大きな波が岸に噛み付き、海面から強風が潮を伴い家の方に遠慮もなく吹きつけ、庭の野菜が何時も塩付けにされ枯れていた。
そんな中で育った我輩はあの大きな波のうねりを見ると血が騒ぎファィトが湧き、よしこいとエネルギーが漲る変人であった。 |
人を試す | 2006/09/16 |
ある人が昔造り酒屋に奉公で住み込んだ時、自分の部屋の前の通路に十円札が落ちていたので、貧しい丁稚さんには大金で喉から手が出るほど欲しいが、「これは自分を試されてる」のだなと思い、主人に差し出したと言う。・・・・・
信用されて50年経った今も年賀が来ると。 |
酒 | 2006/09/15 |
このところ飲酒運転の事故のニュースが後を絶たない。あれだけ云われているのに
自分だけは大丈夫と思っているのだろう。後悔さきに立たずとはこのことなり。 |
今日もファーマン | 2006/09/14 |
午後4時ころからおとつい耕したところに出掛ける。
家のかなちゃんは我輩の付けた溝では気にいらない。なにしろ曲がったことが嫌いで困ったものだ、それで自分が溝をつけ種も蒔く。 蒔かぬ種は生えないから・・・ |
雨も又吉 | 2006/09/13 |
秋雨前線が停滞して、今朝まで半シャツ半ズボンで居たのに、気温10℃も下がって慌てて着替えをした。
昨日耕した畑もまだ何も植えてないが、早いところ種を蒔かねば。 |
3日続きの畑仕事 | 2006/09/12 |
2日かけて草抜きをしたところを、やっと掘り起こした。夏刈り込んで積んでいた草を
堆肥として埋め込んで均して行く。まだまだ残っている草の根を取りながら。 枯れずに夏を越した茄子3本が、新芽を伸ばし花を咲かせている。よく見ると其処にバッタの親が子を2匹連れてとまっていた。 運動不足解消には重い鍬で3時間、汗をかきながら畑を耕すのもいいものである。 さて何を植えるとしようか・・・ 「畑が呟いた 何でも手を掛けたほどのものが出来るのよと」 |
餌さか敵か? | 2006/09/11 |
「草抜く手 餌と思いしか 蜘蛛が噛み」
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畑の草抜き | 2006/09/10 |
「雷鳴に 心残して 逃げかえり」
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BS日本の歌 | 2006/09/09 |
青春時代の 胸をかきむしられる思い よみがえり
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虫の声 | 2006/09/08 |
日中はまだまだ暑いけど、それでも蝉の声がパタッと消えた。その代わり夜になると虫の声が賑やかになってきた。人間よりも彼等の方が体内時計が正確なのかも。
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風が告げに | 2006/09/07 |
朝窓を開けると さあーと爽やかな風が、もう秋ですよと入ってきた。
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親王誕生 | 2006/09/06 |
紀子さまに男子誕生お目出度いことである。また新たな歴史の一頁がひらけた。
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大手術 | 2006/09/05 |
義弟が先日松山で手術をしたと、お袋から連絡があり今日駆けつけた。
9時間に及ぶ大手術であったと、でも本人すっかり元気そうで何よりであった。 お腹を約30センチくらい切って、何と糸でなく金具(ホッチキス?)で縫合してあった。 |
UDON | 2006/09/04 |
今話題の映画「UDON」を観に行った。流石に大勢の人が来てた。
これて益々ブームに成る事だろう。 |
先哲の言葉 | 2006/09/03 |
・・・とても比の身は徒に山野の土と成るべし・惜みても何かせん惜むとも惜みとぐべからず・人久しといえども百年には過ず・其の間の事は但一睡の夢ぞかし、・・・
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女は強し | 2006/09/02 |
家の奥方、去年までは頭から足先まで悪いところだらけ・・・・
頭痛から始まっ何処もかも、毎年夏が越せるのかと思うほど、しんどがっていた。 それで私は長生き出来ないのでと、料理をするときは、我輩に一つでも教えて於かねばならぬと、油揚げは湯で油抜きしてと言った具会あいに、しゃべりながら作っていた。 來年70才の坂を越したらと口癖の様に云っていた。ところが今年になってから元気になって、この猛暑も難なくこなし、あれだけ云ってた口癖もすっかりなくなり、どうやら女のしぶとさを発揮し出した。 恐るべし・・・ |
写真展 | 2006/09/01 |
PC仲間13人と丸亀城に登り写真を撮ったりした後、灸まんに「レディースフォト」の
5名各5枚ずつの展示を見に行った。皆さんそれぞれ個性が出ていて参考になった。 写真にはその人の心が写っていると、かねがね思っているが、人様のを見るのが一番勉強になる。 |