つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


もう そろそろ 2006/07/31

           「夕立も 欲しくなりける 庭の石」



イベント 2006/07/30

宇多津町のゴールドタワー前通りを歩行者天国にして、イベントをやっていたので覗いて見た。
両側に出店が並んでいたが、親子連れがほとんどで、子供達の小さかった昔を思い出した。



文月 2006/07/29

          「文月や 空の青さが 目に滲みる」



久し振りの飯野山 2006/07/28

梅雨の間登ってないので58日ぶりである。
運動不足で体が重いが、しっかり汗をかいて体が軽くなった。



ゴーヤ 2006/07/27

日除けを兼ねて東側の菜園に3本植えてる。やっとぼつぼつ獲れだしチャンプル漬けになりそう。



梅雨明け 2006/07/26

今日の夕陽は如何かなと海に出てみると、若いカメラマンが撮っていた。
彼は空ばかり狙っていると言う。素晴らしいブログを出しておられた。
検索は   「日刊かがわ青空写真館」  見てあげて下さい。 



トマトを美味しく食べるには 2006/07/25

トマトを一番美味しく食べる食べ方を皆さんご存知でしょうか?
それは少し冷やして丸ごとかじりつく。
切ってはどう言う訳か美味く無い。大きかったら切り目を入れて割る。
嘘だと思われる方一度試して見て。・・・塩はお好みで。



PC 2006/07/24

パソコンが年寄りの生活の中にも、すっかり入り込み無くてはならぬ物となった。
呆け防止にも大いに役立つと思うし、良いおもちゃである。



大相撲 2006/07/23

白鵬が13勝すれば横綱と、この間からNHKの解説者も言っていて横綱倒せどなれなかった。
審議会の説明も解らんでは無いが、・・・
今回のことは相撲フアンをがっかりさせた事は事実であろう。
何だか後味が悪い名古屋場所であった。



可愛そうな蝉 2006/07/22

       「梅雨晴れに  蝉待ちきれず  はいだせり」

毎年庭に抜け殻が2・3つあるが、今朝いちじくの木の下から ジーッ と一声残し飛び立って行った。
地主に似て蝉も慌てものか?又今夜から雨というのに・・・



夏休み。 2006/07/21

小学生が今日から夏休みで、自由研究にすると生物公園で川えびを釣っていた。
糸にスルメイカをくくっただけの針も無いのに、えびは離さず釣り上げていた。
生き物は餌には弱いのーう・・・(人間も)



人の心 2006/07/20

昔聞いた話、ある日友達宅で暗くなったので提灯を貸してくれた。
夜道何とか無事帰り着くことが出来き、翌日提灯の礼を言って返した。
ところが実は友達宅には懐中電灯があるのに、それは貸してくれなかった事を人から聞き、彼は提灯を借りた時の有難さが・・・複雑な気持ちに変わったと。



水害 2006/07/19

梅雨の大雨で日本海側に多くの被害が出ている。
子供の頃住んでいた家の裏山が崩れ、土砂が二階に届くまで入り、
家は傾き親達は相当苦労した。
原因は裏山の水の流れを変えられていたから・・・・
60年余の昔話である。



紫陽花 2006/07/18

今年は紫陽花の花を一回も撮らずに過ぎてしまった。それだけ心にゆとりが無かったのか?



Be TARO 2006/07/17

岡本太郎の熱
         人を奮い立たせる何かがある
         人を力づける何かがある
         人をかりたてる何かがある




岡本太郎の言葉 2006/07/16

       「人生の岐路に立ったなら 困難な道を選べ」



エネルギー 2006/07/15

        「欲しいのは  噴出する エネルギー」   岡本太郎



連日真夏日 2006/07/14

       「 出番来て  入道雲が  威張ってる 」



寝茣蓙 2006/07/13

昨年からねござを使っている。昔の人に習って。西日本のこの蒸し暑さはまた格別。
暑いのも寒いより、血液の循環が良いかと・・・・・?



稔るほど頭の下がる稲穂かな 2006/07/12

最もよく鍛えられた刀が、最もしなやかであるように、ほんとうに心ひろき人は、目下の者に対するその行為においても、最も柔軟であり礼儀正しい。  フラー



暑い夜 2006/07/11

昨夜は蒸し暑くて中々寝付かれなかった。やむなく再度冷房をつける。



きんかん 2006/07/10

きんかんの花が咲いた。
季節が来れば花は毎年咲くが・・そうは行かないものが在る。



梅雨の晴れ間に 2006/07/09

         「ひとつきも  早く飛ぶなよ  盆とんぼ」



網戸 2006/07/08

        「人声の  近くにありし  みな網戸」



山桃 2006/07/06

この季節になると山桃が熟す、ホワイトリカーでつけるのも良いが、初めてジャムにして見たようだ。



昔も今も 2006/07/05

科学が発達したと言うだけで、昔も今も変わらぬ駆け引き争い絶えず。



桑の実 2006/07/04

       「桑の実の 木曽路出づれば 穂麦かな」 正岡子規

子供の頃は桑畑があちこちにあり、桑の実が紫色に熟れるとよく摘んで食べたものであった。



92歳のお袋 2006/07/03

     「何回も また聞き返す 電話口 歳をとるとは かくなることか」

     「雑音は 聞こえなくとも いいんだよ 心穏やか 今日を生なれ」



やはり梅雨 2006/07/02

         「吉野川   濁ごるる水や   梅雨ふかし」



緑陰 2006/07/01

           「緑陰や  膝の本落ち  眠りさめ」





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