つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


もう、まだ 2006/03/31

今日で3月も終わりであるが、もうと言えば一年の四分の一終わった事になる。
まだと言えばあとの方が長く明日から新しい年度が始まる。

今日、ある人から電話を頂いたが、三十余年昔のことが何とか・・・・・
過去の事はどうしようもない、悔やんでも取り返しがつかない話。
過去は如何でも良いとは云わないが、大事なのは此れからである。



春の嵐 2006/03/30

        「ふくらみし  つぼみを叩く  みぞれかな」



里山 2006/03/28

          「声高に  小鳥騒ぎて  春告げる」



ぼーっと 2006/03/27

    「燃え滾る 思い何処かに 飛んで行き、
               ゆっくりせよと もう一人の俺」



磯の香 2006/03/26

          「砂浜の  足跡おどる  春時雨」



あかり 2006/03/25

六畳の部屋の蛍光灯がもう古くなったので、内側の30wが点かなくなった。
スタンドを使って補っていたがやはり暗い。
それで八畳用の32wと40wのを買ってきて灯けてみと、何と別世界である。



本物 2006/03/24

丸亀まで行く途中でも、鉄筋の工事をあちこちで見かける。
日銀の総裁が言うように、景気回復してきたのだろうか?。



飯野山 2006/03/23

午後から天気も良くなり、10日振りに登ったら疲れた。帰りには元気になったが、
何と鍛えが足りないことか・・・・・。
頂上で4月に行事があり、あの石がごろごろの登山道が工事中で、土砂を入れていた。




昨日 2006/03/22

昨日は春分の日だった。昼と夜が同じ時間だったんだ。忘れていた。



WBC 世界一 2006/03/21

       「新たなる   歴史刻みし  王Japan」 



2006/03/20

今日は久ぶりに勤めてた頃、世話になった某氏に会った。
色艶もよくその目を見れば、一目で頑張ってるなと判る。



何事も 2006/03/19

2敗していた韓国に6対0で勝って、WBC決勝戦に。何事も勝たねばならない。
次もキュバーに勝って世界一になろう。



春雨 2006/03/18

昼間は車や雑踏で聞こえなかったが、夜になって静かになると、しとしとと降る雨の音が聞こえてくる。やんだり降ったりと、あの旋律が子供の頃か好きだった。



花粉症 2006/03/17

      「マスクすりゃ  威厳の髭が  すねている」



夢を持てと 2006/03/16

今日、ある方が云っていた。 「夢を持たないとダメ」・・・と。
まったく同感で、持ち続けて成し遂げる。素晴らしいことである。
それが出来るまで挑戦し続ける。・・・




紅梅 2006/03/15

kslnのOF会があって午後からは県園芸総合センターに行った。
勿論初めてであったが、紅梅が満開であった。
これで又一つ行き場所が増えた。



ホワイトデー 2006/03/14

まだ勤めていた頃は少しは関係あったが、何も無いのも寂しいか?。



照ったり降ったり。 2006/03/13

      「耐えている  名残り雪舞う  すみれ草」
昼前になって誘われて飯野山に登った。覚悟はしていたが、花粉存分に吸った。
帰りは北風に乗り、これでお終いよ・・・・・と雪が降ってきた。



大津憲司氏の個展 2006/03/12

青の旅人さんと川之江に見に行く。
やはり一枚の写真に打ち込まれている、執念と技術が違う。
感動、感動、感動でした。



辛夷が咲いたと 2006/03/11

お袋の90歳の時、記念に姫辛夷の木を贈っていた。
今日、お袋から辛夷の花が3輪咲いたと連絡があった。昨年は花が白かったが今年はピンク色だと、元気で花が見れて良かった。



一粒の米 2006/03/10

昔は家でも学校でも一粒の米の大切さを度々教えられた。
たとえ一粒のこめでも、お百姓さんは田を耕し、手間隙掛けて一年掛かってやっと収穫できると。
今は何かに付けて心が失われて行っている。




大根 2006/03/09

素人が庭先で野菜を作るのは楽しいが、よそ様は大根はもう大きくなり収穫。
我が家では葉が青々として毎朝ジュースにしてたが、肝心の大根がなかなか大きくならないうちに花の芯が出来てしまった。
やはり種を蒔くのが遅かった。やれやれ。



春霞 2006/03/08

久し振りに飯野山に登ったが、見渡す限りかすんでやはり春か。
花粉もしっかり降り注ぎ、アルロック錠5 を朝夕飲んではいるがやはり。

         「花粉とび  俺の頭も  春がずみ」



暖かさに 2006/03/07

あまりの暖かにじっとしていられず、啓蟄にあやかってごそごそと野原に。



啓蟄 2006/03/06

        「啓蟄や  お腹の虫は  まだいびき」・・・どんな虫?



野菜ジュース 2006/03/05

台所の物置においてたジュサーミキサーがこの頃活躍している。
毎朝、バナナ・リンゴ・にんじん・アロエ・に後は手近にあるもの、庭の大根の葉・
キンカンも種ごと・またはレモンなど入れてミキサーにかけ、飲んでいる。
青汁にするよりは繊維も取れるし良いかなと思っている。
その日によって色が違うが、最近は大根葉の青色が多い。
少し水を入れるので、意外と飲みやすい。

       「眠り覚め  表舞台へ  ミキサー君」



磯の匂い 2006/03/04

夕陽を撮りに磯に行った。
潮が曳いていて海草の香りや、磯の匂いが懐かしかった。



ひな祭り 2006/03/03

昔1950年代食品問屋に勤めいた。当時は各家庭でひな豆を作っていたので、水飴の一斗缶入り(18kg)が飛ぶように売れていた。勿論小袋入りもあり、
米の煎ったのを赤・緑に色をつけて釜で飴と練り、丸くにぎりお菓子の出来上がりだ。あられのや形もひし形にしたりして楽しんでいた。
出来たのは一番先に雛壇に供えていた。
これは田舎だけの話かも知れない。



寒桜 2006/03/02

         「寒桜   土筆の便りに  慌てけり」
あちこちで土筆が出たとよく聞くが、寒桜もじっとしておられない。





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