つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


明日から「葉月} 2019/07/31

今日は旧暦6月晦日。旧暦6月和水は水無月(みなつき)、その語源、酷暑で水が無い月とする説もあるが、田ごとに水が張られ「水張り月」「水月}とする方が有力だ。

 猛暑熱中症にならぬため「ネックールWU」なる保冷材入り首巻きで少しの時間は凌げている。



七十二候(35)土潤溽暑 つち、うるおうてむしあつし 2019/07/30

            「桃食えば 桃の季節が 通りすぎ」



雨の恵み 2019/07/29

           「梅雨明けて 早明浦ダムも 満水に」



トマトジャム 2019/07/28

 庭の菜園の2本植えてるフルーツとまとミニ、のジャムを作った。皮を熱湯に通し剥ぐのが本来のやり方だが、皮を付けたままの方が味わいがあった。かなちゃんの少しだけお手伝いをする。



真夏日 2019/07/27

まさに真夏となり、昼下がりの一時はじりじり照る太陽で、人通もなく物音一つしなく静まりかえり、風さえ吹かない。皆何をしてるのかな〜と。



ポツダム宣言記念日1945年 2019/07/26

梅雨明けしたので、急いでベランダの日除けを張った。日中のかんかん照りを避け、夕方の雲が出てる明るいいちに。



梅雨明け早々36℃ 2019/07/25

            「梅雨明けて 36℃ ぎらぎらと」



四国地方も梅雨明け 2019/07/24

 汚れているガラス戸やレールの掃除をする。べたべたしてた暑さから開放されるか?
          「梅雨明けて 洗濯好きの ゆるむ顔」



二十四季節の「大暑」 2019/07/23

湿度が高くじとじとしてさすがに暑い。
先日かかりつけの病院で Ni(ナトリュウム)の数値が低いと言うので、再検査したが、異常無しであった。



7月も残り少なく 2019/07/22

 何やかと振り回されている間に、もうすっかり夏になり、梅雨明けも明日ぐらいになってきた。することがあれこれとあるので、それも良いかなと思っている。



参議院選挙投票日 2019/07/21

            「国憂う本物らしく鳴く蝉よ」



土用の入り 七十二候(33)鷹乃学習 たか、すなわちわざをならう 2019/07/20

1969年の今日、アメリカのアポロ11号が「静かの海」に着陸、人類が初めて月面に立った。



夏井いつき 句会ライブ 2019/07/19

今夜ユープラザーうたづで開催され、券が手に入ったので行って見た。
約600人の入場者で、俳句をやっている人は、20人程であった。
俳句は痴呆症防止の特効薬だと、一日5分で1句作り続けて行けと。
開場で全員に俳句を作らせ、七句選びその中から全員で選んだ一番は次の句。
         「閉じたドア無理やり開けて夏来る」



光化学スモグ被害 1970年 2019/07/18

初めて光化学スモグ被害が発生した。 排気ガス中の光化学オキシダントと紫外線が原因とわかり、発生条件が高くなると警報を発令する。近年は全国的に激減している。



江戸から東京へ 1866年 2019/07/17

            「梅雨晴れや 快便もまた 清々し」 



免許証試験 2019/07/16

 坂出自動車学校での最後の、実技の試験があった。勿論合格である。
後は誕生日前後三ケ月以内に、県のセンターに行くだけとなった。



海の日  七十二候(32)蓮始開 はす、はじめてひらく 2019/07/15

県展が今日まであったようだが、知らなかったので見に行けなかった。
 一人の友人に聞いてみると、出したが入選しなかったと言っていた。

今日の七十二候の蓮始開ではないが、来月の句会の兼題「蓮の花」だ。



百日紅咲く 2019/07/14

 雨が降るのに庭の百日紅の木は、ピンク色した方から先に咲き出した。
小雨の時は蝉まで鳴いている。季節の移り代わりを感じる。でももう七月も中旬だから当たり前の事だが。今日は日曜日だからか雨の中車が忙しそうに行き来している。



日本標準時制定記念日1886年 2019/07/13

 兵庫県明石市が位置する東経135度の太陽時を日本標準時に設定。子午線の明石市立天文科学館に日本標準時を刻む大時計(震災で破損、3代目)が設置されている。



梅雨の晴れ間の猛暑 2019/07/12

  ミニトマトくずも生かせば ジャムとなり・・・。



このところ連日 2019/07/11

          「夜に降って 昼の陽の射す 讃岐梅雨」

役場に健康体操で行ったので、連れと一緒に不在者投票を済ませてきた。



杏の思い出 2019/07/10

 郷の畑は海老崎という地名で、200mほどの頂上に登れば、西の方向に堂崎と言ってこんもり茂った森があり、お堂が建っていた。昔平家の落人のお姫様を堂の天井裏に隠していたら、護衛の者が魚獲りの漁に出かけた隙に、見つかり殺され、以後そのお堂に祭られている。
 ここからは宇和海の遠くの島々までよく見えて、晴れた日には九州の佐賀関の精錬所の煙突が見ることが出来た。
 この時期になると頂上に植えてある一本の杏の木に登り、あのパンと二つに割れるのが何ともいえず、むさぼるように食べたものだった。



七十二候(31)温風至 あつかぜ、いたる 2019/07/09

 江戸時代初期の1615年(慶長20)の7月9日(陰暦6月1日)、つまり暑い夏に江戸一帯に雪が降ったというのだ。この夏の雪に驚愕した人々は、本郷(東京都文京区)に富士神社を建立し、富士山の神を祀った。以後、毎年この6月1日に例祭を行うようになったという。
 四国地方は暑い日が続いているが、関東地方は気温も上がらず連日雨模様のようだ。



梅雨の中休み? 2019/07/08

          「汽水湖を 染めて夕焼け 西安へ」



小暑  2019/07/07

今日は新暦の「七夕」。元は旧暦行事では今年は8月7日、この頃の豪雨を「七夕流し」と言い、雨だと七夕伝説の織姫と彦星が会えないので「酒涙雨(さいるいう)などと言ったと。 伝説は喩えが面白い。



セダン核実験事故1962年 2019/07/06

 米国ネバダ核実験場で、掘削およびその他の民間用途への使用可能性を調査するための核爆発実験が行われた。それにより放射性降下物により1300万人が汚染されたと。

             「山の百合 訪ね岩坂 登りたり」



梅雨半ば 2019/07/05

 連日の長雨も困るが、香川は夜少々降って日中は曇ったり日の目をみたりと、比較的過ごしよい。水源地の水も何とか貯まり断水もなさそだ。



アメリカ独立記念日 2019/07/04

1776年7月4日アメリカ独立宣言が公布されたことを記念したアメリカ合衆国の祝日。インデペンデス・デイまたはfourth julyと呼ばれる。恒例の打ち上げ花火が大人気とか。

大雨の予報で気圧の谷が通過と言っていたが、太平洋沖を通り此処四国は無事。



阪神大水害 1938年 2019/07/03

3日から5日にかけて 死者715名、家屋被害9万戸以上。
 地震、津波、台風による風水害と絶えることなく何処かで起きている。
それに近年は人災に等しい温暖化等による、気候の変化は見逃すわけには行かない。



半夏生 2019/07/02

半夏生は七十二候の夏至の末候でもあり、半夏(カラスビジヤク)が生える頃と。
葉の半分が白い半化粧ともいう草もある。半化雨と言い天から毒気が降り、大雨被害も時期、要警戒の日でもある。 やっぱり・・・・。



文月となる。 2019/07/01

 おとつい蜂に刺された指が、甲にかけて腫れてきた。昨日の朝はそれほどでもなかったのに午後から、指が曲げにくなり、今日皮膚科に行って処置してらった。
子供の頃はその時は痛くても、すぐ治っていたが、やはり免疫力がなくなっている。
特に心配はないとのことやれやれだ。

 午後から運転免許更新の「認知機能検査・高齢者講習」があった。
結果84点で悠々突破した。まだ呆けてないぞ・・・と。





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