かなちゃん高松の免許センターに行った。金曜日は空いているという訳かゴールド免許だからか、列に並ぶことなく、申請後３０分もかからぬ速さで更新できた。

二週間振りに参加した。膝の痛みが少し軽くなりやっぱり来なくてはと思った。

　１９４２年の今日他界した与謝野鉄幹の夫人で歌人与謝野晶子の白桜忌である。
その歌の趣きは、高村光太郎の弔辞の詩「らうたく　あつく　かくわしく　艶にして　なやましく・・・」　　　　十和田湖に銅像があるのを観た。

昨夜からぽろぽろと降っていたが、今日になってお湿り程度の雨が降った。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　「五月雨も　バレーの子等は　ボール追い」　　

　日除け目的兼実が生ればなおよしと、南側に植えてるスパーから一本100円で買っていた苦瓜、だいぶん伸びてきた。　毎日水やりは欠かさず、花も咲き始めしめしめと言ったところだ。　子供の頃おかずに苦いままよく食卓に出てきた。

記録を書き替えるような北海道へ集中攻撃とは如何した事か。

薄ぐもりのなか府中湖で高校生が、カヌーの練習をしているのを撮影した。
初心者から熟練者らしい高校生達のマナーの良さに、指導者の技術だけでなく、スポーツマンとしての人間教育の素晴らしさを垣間見る思いがした。　

　猛暑、此処でも32度、もう羽毛布団は暑く、夏布団に替えた。　それにファンヒターも仕舞いこんだ。

　ビルが林立する現在。若い人は焼けのが原の東京など、想像もつかなだろう。
いかなる理由があろうとも、戦争はやってはいけない。

昔、郷でも蚕を飼っていて、桑を食べる音が雨が降るような部屋中に響いていた。

　今日の上天気大蒜を収穫した。抜き、根をきり、干し、束ねる、余分な葉を切る、日陰に吊り乾燥させる。乾燥には１ケ月はかかる。結構手間のかかるものだ。　

十薬、狭庭の入り口の一角を陣どってはびこり、純白の花を咲かせている。
　まあ昨年も刈り取りお茶にして飲んみ活用している。
　　　　　　　　　　　　「はびこれる　庭のどくだみ　花盛り」

第８回うたづ町民写真展がユープラザうたづのロビーで、６月５日から３０日まで、開催され、４枚焼いてきた。　
　あれこれと多忙で那須の写真などまた撮り込んでない。

　東京で７年目の検査をうけ、息子と妻の誕生祝いを３家族全員揃ってにぎやかに祝った。
福島白河の小峰城、新白河南湖公園、栃木の休暇村那須（標高６００ｍ）でゆっくりくつろぎ予報では雨だったが、上天気となり６日間の旅を終えた。

蚯蚓も這い出せばこの日照りで日干しになるだろう・・・。　
　五月とも思えない暑さ。早くもないが扇風機を出した。

　「海上保安庁の日」　「国際看護師の日」　「ナイチンゲールデー」　「ザリガニの日」
　「母の日」で母の日は戦後アメリカにならって５月の第２日曜日となってようだ。
お袋で思う事、９０歳を越えてから、写経で法華経を一文字も間違わず書いていた凄さだ。到底真似は出来ない。

今朝の９時10分、日本山岳会の派遣した登山隊の松浦輝夫と植村直己が世界最高峰のベレストの初登頂に成功した。世界初登頂はヒラリーとテンジンで（１９５５年）であった。　　　登山者植村直己はその後〜
　　　　　　　　　　　　　「雪崩嗚呼〜　植村直己　まだ眠る」　

　　　　　　　　　　　「行列の　讃岐うどんや　麦の秋」

　一週間飛んで今日、歩き方の基本練習をした。重い身体が軽くなりさっさと歩けるようになった。凄い凄い。　朝急に腰痛になりかけていたがそれも治った。

此処からは田圃は遠いので聞こえないが、もうそんな時期となってきたのか。
青蛙は木の葉にとまり鳴くこともよくある。
　四国地方の梅雨入りは平均６月５日頃のようだ。

　東京通信工業として誕生した。　ソニーの何でも小型その中でものラジオが懐かしい。

流星は　彗星が宇宙にばらまいていったチリが地球の公転軌道と遭遇し、地球の大気圏に入り燃え尽きる姿だ。チリをまいた彗星を母天体と言い、この流星群はハレー彗星だそうだ。

　次男が、休みが取れたと急に２日夕方帰郷していたが、今夕の便で飛行機で東京に帰った。
来る時に大型連休でもあり駐車場が混むので、羽田まで電車で来たと言ってた。

　上天気が続き気になって畑に行ってみたら、トマト７本の内1本が枯れかけていた。
何から何まで気を抜くとこの有様だ。

どの家も居るのに静かで皆何をしてるのだろうか？、と思えるほどである。
　日が傾きかけてから、うたづに建設中の水族館の方を散歩してきた。
海岸の石垣の辺りもう五月と言うのにまだ、若芽がかなり群生していた。
　瀬戸のべた凪できらきらしていた。

　４月からの１日２日の連休谷間に胆管がんがみつかっり、体中を胆汁が廻り、黄疸となり二三日の命と告げられた。応急処置で肝臓に管を差し込み胆汁を抜いて、一命を取り留めその場を切りぬけた。　手術は東京でして、１ケ月の入院で無事７年目を向かへることができた。
　あれが連休の後半だったら何処にも医師は居ず、死んでいるところだった。

　願いは多くの人と同じ災害の無い、平和な令和の時代となってほしい。