つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


平成から令和へ 2019/04/30

             「締め括る 雨の平成 紫蘭咲く」
             「五月雨や 令和・令和と 書いてみる」



昭和の日 旧天長節 2019/04/29

 昭和天皇の誕生日を祝ってかっての「天長節」である。「天長地久(老子)」に由来。
「天は永遠であり地はいつまでもある」の意味だが、皇后の誕生日も「地久節」と称したと。
 平成最後の今日明日も雨のようで、「令和」初日の一日も雨のようだ。



山の緑 2019/04/28

              「緑陰や 眼下の海に 白き船」



七十二候 (17)霜止出苗 しもやみて、なえいずる 2019/04/27

駅伝誕生の日 1917年(大正6年)
この日、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの23区間の約508kmを3日間かけて走る東海道五十三次駅伝競走(東海道駅伝徒歩競走)が行われた。
最初の駅伝は、江戸が東京と改称され、都と定められた東京奠都の50周年記念として最初は読売新聞発案で同社が主催したもだったとか・・・。

庭の日除けの緑のカーテン代わりに、今年もゴーヤを植えつけた。日除け&食料だ。



瀬戸内国際芸術祭 2019 2019/04/26

瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典です。2019年は4月26日開幕〜11月4日まで。
 うたづ山野草・写真展が今日から28日まで「うたづこめっせ」にて。



ロビンソン・クルーソー発表 1719年 2019/04/25

D・デフォー英国の名作「ロビンソン・クルーソー」が発表された。船乗りの実際の体験を基にした創作だが、その生き生きした表現に読書は実話だと信じて疑わなかたという。子供時分に読んだ。

 子供の頃親父かお袋か知らぬが、小説の古本を買っていて、それを読むのがお袋の役で、毎晩床に入って子供達皆が耳をそばだて聞いていた。ところが重労働の農作業を一日やったお袋が、疲れて寝てしまうので、続きを聞きたいので皆が、「母あちゃん、母あちゃん」と揺りおこして聞いたものだった・・・。



ハップル宇宙望遠鏡打ち上げ 1990年 2019/04/24

2020年まで運用されるハップル宇宙望遠鏡。その成果は、系外惑星の実在、
ダークマターの存在、銀河中心部のブラックホールの観測など多岐にわたる。
 宇宙の謎はまだまだ沢山あり、それは果てしない壮大なるものである。
その中でほんの一瞬生かされているのだ。



為替ルート1ドル360円レート決定 1949年のこと。 2019/04/23

 今日は111・90銭だが。1ドル360円に決って頃まだ中学生時代で、記憶にはあるが、海外旅行をするわけでもないし実感はなかった。
 今夜は雨のようだし、暖かくなったのでトマトを植えた。



急激に真夏日 2019/04/22

 例年5月も半場となると暑くなってきたなと思って居た、がもう真夏日とは参った。
衣更えのまねごとをする。先日まだ寒い日があると言うので灯油を買ったばかりだ。
 トマトや胡瓜の苗など買ってきた。ゴーヤはプランタンに石灰を撒いたばかりなので少し時期をずらして。



昨日は二十四気で、「穀雨」だった 2019/04/21

穀物を潤す春雨の降る頃の意味で、農作業では種まきの目安に。
3日以上の長雨を「春霖(しゅんりん)」、降ったり止んだりを「春時雨(はるしぐれ)」と言うようだ。 予報では水、木はは2日続きだから春時雨と言うことになる。
 穀雨、春時雨、春霖何れも春の季語である。 面白い句を見つけた。 

     「春霖や兵馬俑の深睡り」  飯塚ゑ子



黄砂しきり 2019/04/20

          「霾(つちふる)や 天山南路 行く夢を」



地図の日 2019/04/19

伊能忠啓が寛政12年(1800年)閏4月19日、日本地図作成の旅に出た日とされている。この日より測量の旅は文化13年(1816年)10月23日の第10次まで続く。
 こうした先駆者の苦労があったればこそ、今の地図はあるのだ。



志大なれ 2019/04/18

               「花筏 弧や帯描き 大河へと」



土用の入り 夏だけでなく春も、今日から5月6日まで 2019/04/17

 二十七候(15) 紅始見 にじ、はじめてあらわる。
歯医者に3ケ月毎の点検に行く。半年に一回でいいなと思う。



ライラック 2019/04/16

 ライラックを頂き、懐かしい香りが漂っている。
自分の作ったラジオで聞いたものだった。

            「リラの花 花瓶の一枝 挿し木とす」

        歌 岡本 敦郎

        リラの花が 胸に咲く今宵
        ほのかな 夢の香に
        ああ 想い出のあのささやき
        遠くはるかに 聞こえくるよ

        リラの花が 胸に散る今宵
        やさしく 手を組みし
        ああ 過ぎし日のあのメロディ
        霧のかなたに 流れ行くよ   




ヘリコプターの日 2019/04/15

原型を考案したのはレオナルド・ダ・ビインチの1452年に因む。最初の飛行機はライト兄と同じ20世紀初めで、実用化は1940年頃と言われている。
 日本でも八幡浜の二宮忠八がライト兄弟より早く考案してたが、世界に知られるのが遅かったようだ。



読売新聞香川版 さぬき文芸 2019/04/14

かなちゃんは短歌で年間優秀賞を頂いた。

   「鷹匠のごとくドローンを操りて息子は瀬戸の島をめぐらす」 



若葉から青葉 2019/04/13

          「よもぎ摘む 育ちし山野 海の青」



午後から上天気となる。 2019/04/12

先日息子からドイツのフランクフルト経由でニース空港に着いた。仕事でカンヌ出帳の予定とメールが来ていた。
 早々に仕事を終えて無事帰国のメールが届き、一案心してる。 










令和の時代 2019/04/11

           「入学式  母の袖引く  現代子」



今上天皇・皇后結婚記念日1959年 2019/04/10

瀬戸大橋開通記念日 1988年
昨年30周年記念だったが、もう開通も昔話になってきた。 
 あの当事はまだ親父達も生きていて渡りに来たものであった。
今日は寒の戻りかとても寒い一日だった。
            「花冷えや 首にタオルを 巻く癖が」
 



新緑 2019/04/09

 七日の朝見た新緑が今朝見ると、山一面にそれは綺麗に色を増している。
山桜をどっかに撮りに行きたいなと思って居たが、松山からの帰り高速で休みながらであった。またあれこれと雑用があり、遠くから眺めるだけに終わりそうだ。



同期会最後の全国大会 2019/04/08

松山の道後「にきたつ会館」で開かれたが、集まっ来たのは50人ほどであった。
 皆それぞれの生き様の面をぶさげて集った。
そして八十四歳まで生きてくられた事への感謝と、八十八歳に又集まろうと事になった。



板垣退助 「板垣死すとも自由は死せず」 2019/04/06

自由民権運動を推し進めた土佐藩士。後には大隈重信と日本最初の政党内閣を組織した板垣退助の名言として知られてる。 明治15年(1882年)4月に板垣退助は、岐阜県で刺客によって襲撃さた。
 島国四国の土佐からは風土よるか、多くの偉人達を輩出している。




桜前線がようやく 2019/04/05

松山も開花宣言が今日出されたようだった。香川の桜と言えば紫雲出山が有名であるが、有名に成り過ぎ全国からマニアが押しかけ、山への登山道が交通規制さているようだ。
 瀬戸大橋に沈むダルマ夕陽も一時大越への道が規制されたり、香川も有名になったものだ。



資源ごみの担当 2019/04/04

 自治会員も次第しだいに退会者が増え、新規加入の方は少ない。
今日は17時から18時まで立会いの当番が廻ってきた。 次回は12月である。
 夏井いつきの「プレパト」を22時まで見てしまった。



第91回選抜高等学校野球大会終了 2019/04/03

 東邦が6対0で習志野を破り優勝した。
初回習志野のトップバッタの初球ヒットの好機ををバントで送れずだぶられた。
以後 付が東邦に廻ったと思った。
エース石川が打っては2本塁打、投げては完封し習志野に圧勝した。
 春の甲子園が終わりいよいよ本格的な新緑の春となる。



七十二候(12) 雷乃発声 2019/04/02

 かみなり、すなわちこえをはっす・・・と読むのだそうだ。
2・3日前の夜、雷鳴あり雨も降った。 今日は「知恵子抄」で有名な高村光太郎忌。



元号が「令和」へと発表 2019/04/01

麦の会 吟行
 府中湖に行くが急に大降りとなり、早々に引き上げる。句会の会場の加茂町の正蓮寺にに移動するも小雨が、俄かに霙交じりとなる。 だが午後からは晴れくる。
                                                                「清明や 元号「令和」 動きだす」





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