つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


九月も駆け足で 2014/09/30

 知人の昨夜からお通夜に始まり今日は葬儀に。今朝は義理の母が103歳で亡くなったとの知らせあり。 葬儀は家族のみでするという。

海ホタルに展示してた、うたづフォトクラブの写真の引き上げをする。
ノートに感想を書いて頂いた友人もいて、ありがたいことである。 



竹踏み 2014/09/29

 町の健康体操で青竹踏みをやっている。足の原にはたくさんのツボがあるようだ。
もうこの頃の季節になると、かかとがガサガサしてたが、足の裏の血流を良くすることで解消した。軽石で擦るなどしなくてもよい。だがさぼると元通りななる。
 足踏み台は百均で売っている。



保育園でも 2014/09/28

 この間うちから何処かでもう秋祭りの練習かと思っていたら、保育園の子供たちの秋の運動会の演奏の練習らしかった。 親たちは成長した我が子の記録を撮ろうと、カメラやビデオで、それは大変なものらしい・・・。



新米 2014/09/27

 新米をいつもの綾川町にもらいに行った。 天高く馬肥ゆる秋の上天気で暑いくらいであった。 ショップ綾川(道の駅)で少し買い物をした。
 帰りには「飯山写友会 フォト桃源」の15名30点の写真展を観て帰った。 いい写真もあったが、なかに加工されてるのはがっかりした。



金柑 2014/09/26

今年は初めてきんかんの木に、小さい虫がついた。 ごそごそ這って先端の柔らかい茎に集まっている。
農家の弟に聞けばやはり消毒をせねばならないと。 春先の貴重なビタミン源だ。 



葫(にんにく)の植え付け気になりて 2014/09/25

            「大蒜を 植えて背中の 荷をおろし」



2014/09/24

 秋分を過ぎると年末に向かって時間が、飛ぶように早いという。
畑に毎年この頃にんにくを植え付けていたが、今日やっと石灰と油粕を買ってきた。
先日蒔いた大根もみな仲良く芽を出し、大根が「今からが勝負だよ」と云っている。
 さて雨も降る降るといってるが、ぱらぱらとしただけだ・・・。



秋分の日 2014/09/23

 赤い炎の如く何故にそんなに燃えるのか・・・

            「空澄みて ひときわめだつ 曼珠沙華」



彼岸 2014/09/22

 明日は彼岸の中日、「暑い寒いも彼岸まで」と言うがいよいよ本格的に秋に入る。
             「彼岸花 申し合わせて 揃い咲き」



萩寺 2014/09/21

 大野原の萩寺に友達と行って来た。 折から茶会が披かれていたが、人出はまあまあで昔ほどの賑わいはない。 萩の花も少し盛りを過ぎかけていた。
出店だけは同じようで、だんごを買って帰った。  花より団子・・・?



絵画展 2014/09/20

「てんさらばさら絵画展」の16名の各4点を、坂出市民美術館に観に行く。
案内状をくれた近くの方は流石に上手に書かれていた。 趣味を持つと言うことはとても良いことである。
ついでに隣の部屋の、香川県障がい者アート展も観てきた。 なかでずば抜けた作品もあった。



ガス管の付け替え工事 2014/09/19

 埋設されたのが、ここの土地が造成さて以来で30年が近くなるよだ。
アスハルトを切断して堀り、少し大きいパイプと交換して埋め戻している。一度水を通してからガスを通すらしいが、古いのは埋めころしで堀起こさないとのこと。
なにぶん塩田の跡地になるので、岩盤はなく砂地が多いので仕事はし易いようだ。
それが南海大地震の時は裏目に?。



早々と季節が 2014/09/18

「 涼風が季節のかわり告げに来て 秋の扉を叩いてゆけり 」



室戸での思い出 2014/09/17

 もう何年昔のことか失敗談だ。 夕方の室戸の岩場に打ち寄せる波を雲海のように撮る予定だった。カメラもペンタックス67でリバーサルフイルムであった。
 ところがフイルムの設定を間違えて、現像が出来てきたら真黒に近く、どう仕様も無くがっかり・・・。 
 おまけに前日したオイル交換、キャップがしてなくかなり漏れていた。途中で気付くが夜のこと日曜日どこのスタンドも閉まっていてた。 にがいー経験も今となれば懐かしい思い出となった。 



大根の種を蒔く 2014/09/16

           「大根蒔き 発芽うながす 水をやる」



轟の滝 2014/09/15

 昨日は徳島の轟の滝に、友人に連れて行ってもらった。
まだ朝少々暗いうちに出て近くで朝日を狙ったが、晴天過ぎて味なき写真に。
 お盆には賑わったであろう徳島市内を通りすぎ、数十年ぶりに轟の滝へ行った。
滝は水の飛沫が凄く ひと時も止らず降り注ぎ、レンズも体もぐっしょり濡れた。
帰りは竹ケ島を眺めながら室戸に廻り、奈半利へ立ち寄り渋滞の中暗くなって帰ってきた。 なんと500km。

            「轟きの 滝音遥か 秋高し」



宇多津山野草展と写真展 2014/09/13

 年2回開かれる山野草展に、うたづフォトクラブも共催して展示する。
 テーマは「草・木・花」で各自2点となっている。

 期 間   10月4日(土)9時〜16時  10月5日(日)9時〜15時30分
 会 場   こめっせ宇多津(役場の前)

 ポスターを貼ってくれと持ってこられ、表の塀に貼った。
 



足早に秋 2014/09/12

 朝夕めっきり涼しくなってきた。 今に寒い寒いと言うようになるのであろうが、
それまでに紅葉や、稔り、運動、祭り、読書の秋など楽しみがある。 そうそう何と言っても「食欲の秋」であるが、それほど食べたくもなしだ。



またしても大雨 2014/09/11

 今回の大雨が北海道の方にまで及び、大雨特別警報まで出た。
雨の通り道の道南に住んでる友達がいるので、電話を掛けてみた。 隣町は凄いことになっているとか、災害に遭われた方にお見舞い申し上げます。 友人宅は大丈夫とのことだった。 最近のゲリラ的雨は何時何処に降るやら?。
たった一本の電話ではあるがとても喜んでくれた。



大根 2014/09/10

 大根を蒔く準備をしている。 草だらけに伸びた草を抜き、土を掘り起こして太陽に当てる。 今日は元肥にする肥料を買ってきた。
たかが3・40本の大根だが作るのが楽しみである。



月に想う 2014/09/09

        「名月をとってくれろと泣く子かな」  小林一茶
一茶の有名な句で誰でも知っている。 

 それでせがまれた母親は困り果てそ、たらいに水をはり名月を浮かべてそれ取れたぞと云ったそうな・・・。  これは子供の頃お袋から聞いた話である。

今夜はスーパームーン
 「月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」 詠み人不詳





中秋の名月 2014/09/08

 いにしえから日本人は月を色々な想いで眺めてきた。
兼好は 「望月のまとかなる事は、暫くも住せず、やがてかけぬ」 満月もひとときですぐ欠けてゆく。 人の命も同じであると。
また岡井 隆は 「瞬間を永遠とするこころざし無(む) 月(げつ)の夜も月明かき夜も」 さらに小高 賢は 「つややかな裸身さしだしのぼりくるあれは天動説の満月」

また西村和子は 人生の経験を重ねることで、同じ月の光が違って見えると。

明日の夜はスーパームーンだそうである。



草抜き、まったと 2014/09/07

           「草陰の こおろぎエリア 主張せり」



歯の治療 2014/09/06

 上の6番めの歯が痛み、被せ物をのけて治療した。そして腫れが落ち着き根を埋めて土台を作り被せものが入った。 あと一回経過を見て終わりである。
だが日数が丸々2ケ月以上かかった。歯くらいと思えども歯疎かにするべからずだ。
 我27本の自分の歯が健在である。 



車の出始め 2014/09/05

 もう昔の話になるが、軽の出始め頃は随分怖いめに遭っている。
走っていて左にカーブを切ったら、左側の前輪が外れて車より先にタイヤが転び、事故にはならなかったのが幸い、自分で応急処置をした。 
 また山道で凸凹の振動でブレーキパイプが壊れ、効かなくなり液が漏れだし、パイプを曲げて止めた。 車屋などあろうはずも無く、近くの農家の人が飲みかけの焼酎を少し入れてくれ、事なきを得てこともあった。
今のように舗装などしてなく、石ごろごろでこぼこ道であった。
 何度命を拾ったことか・・・。



この暑さ  2014/09/04

          「じつとりと まつわり付ける 残炎よ」  
 





体を動かす 2014/09/03

 毎朝ラジオ体操をしている。NHKの6時30分のスピードには、ついて行けないので、少しゆるめに。それと夕方30〜50分の散歩で健康維持を図っている。



葛の花 2014/09/02

           「葛咲くや  伊予街道の  峠みち」



ひつこき蚊 2014/09/01

 いやはやこの頃の蚊は、死にもの狂いの必死にかみついてくる。

           「草抜けば 顔にとびつく 必死の蚊」





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