14年7月 | ||||||
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早明浦ダムの恩恵 | 2014/07/31 |
「 この汗も 早明浦の水 草を刈る 」
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暑中はがき | 2014/07/30 |
写真友達から暑中見舞いのハガキが届いた。 向日葵を早朝に逆光で撮っている写真であった。 近年は暑中ハガキをあまり出さなくなった。
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猛暑の被害 | 2014/07/29 |
かなちゃんが大事に育てていた鬼灯、先日の猛暑で全鉢半枯れとなってしまった。
色付き始めたのもあったが、大きくて青いのは茶色になってしまった。 木陰に置いていたのに、半日留守をし目を離したのでと残念がっている。 日除けのゴーヤも葉が黒く火傷して成長が止まってしまった。イタイ イタイと云っている。 |
蚊帳、遠き昔が懐かしい | 2014/07/28 |
「蚊帳の中 親子八人 雑魚寝する」
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高等学校野球選手権香川大会 | 2014/07/27 |
夏の甲子園大会決勝戦は、坂出商業が大手前高松を5対3で下し、20年ぶりに切符を手にした。
その昔勤めていた会社の社長が、坂出商業野球部後援会会長をしていた。 一向に勝てないので、一度選手に甲子園の雰囲気を味合わせてやりたいと、連れて行ったことがあり、それから切符を手にしたことがあつた。 高校野球は勝っても負けても流す涙だが爽やかである。 |
昨夜の熱帯夜 | 2014/07/26 |
「暁も まだ冷めやらぬ 熱帯夜」
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暑い一日だった | 2014/07/25 |
ちょっと暑いなと思ったら、昼前に寒暖計はすいすいと上がり35℃に。
歯医者の予約が午後2時の暑い最中だった。 帰ってから4時ごろ2階に上がってみると何と38℃。風がないので気温が下がらない、蒸し風呂である。 でも昨年まで使っていた保冷材は、今年一度も使ったことが無く乗り切っている。 「夕涼み 橋の上より 去りがたく」 |
避暑 | 2014/07/24 |
近所のご夫婦、暑い日中はスーパー巡りをして暑さを凌ぐと言っていた。
妙案かもしれない。 何かを少しずづ買うのであろうか? 毎日よく続くものだと思うが 我輩は真似は出来ないな〜 。 |
汗 大いにかくべし | 2014/07/23 |
昨日は早朝ゴウヤなどの根元の日除け用にと、空き地の伸びてる茅刈りをした。 これだけで汗びっしよりとなり、シャワーを取り着替えをした。
昼前 後回しにしてた西の部屋に、例年している黒い農業用日除けシート張りをする。汗がメガネに滴り落ちて、何度もぬぐいながらの作業である。 どうせなら草刈りの後に続けてとは思うが、無理は禁物でゆっくりでよいのだ。 結局一日三回着替えをしたが、汗をかいた後の爽快さもよい。また身陳代謝が良くなり体調も良い。 「この夏も 汗を流して 乗り切るぞ」 |
海の日 | 2014/07/21 |
今日は海の日であった。 夕焼けで赤く染まった海に、若者達3、4人が声を掛け合い一斉に飛び込んだ。 さぞ気持ちがいいだろうな〜。
俺も泳ぎたいな〜と思いながらの散歩。 「若者は 夕焼の海 飛び込めり」 |
梅雨明け | 2014/07/20 |
四国地方も今日梅雨が明けたとのこと。 もう3・4日前から告げているのが・・・
「待ちきれぬ蝉 梅雨明けを 宣言し」 |
久しぶりの網戸の張替へ | 2014/07/19 |
天窓の網戸は長持ちして、建築以来であった。それと後リビングの外への出入り口、取り付けを外さないといけなので手間がかる。 他の12枚は何年か前に全部張り替えた。あの時はさっさと出来たのに鈍くなり手間がかかる?
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向日葵 | 2014/07/18 |
「ひまわりや 天に向かいて 何叫ぶ」
「向日葵の 合唱谷間に 木霊して」 |
鬼灯 | 2014/07/17 |
かなちゃんが大事に大事に育てている鬼灯、やっと色付き始めた。 だが色が赤くないと気に入らないようだ。
「鬼灯が 少し早めに 色付きぬ」 |
東山魁夷せとうち美術館へ | 2014/07/16 |
1934年3月16日、瀬戸内海が日本初の国立公園に指定された。これに貢献したのが、香川県出身の新聞記者から、国会議員になった小西 和。(1873〜1947)
この度の瀬戸内海国立公園指定80周年記念事業の一環の、「美しき日本 瀬戸内の風景」の絵画展を観て来た。 東山魁夷「波響く」1985年は次から次ぎと押し寄せる波を、見事に描かれていた。 池田遥邨「雪の神戸港」1947年は入り乱れて思い思いに停泊している船が面白い。 平山郁夫「燦・瀬戸内(輝く瀬戸内海)1997年は島々と民家が絵画かれている。 藤島武二「屋島よりの展望」1932年高松の様子と帆舟が行き交ってる当事が察しられる。 観ていると絵画は写真とは違った味わいがる。 (* 昨日はプロパイダーの故障でアップ出来ず、今日のとダブってる) |
東山魁夷せとうち美術館 | 2014/07/15 |
1934年(S9)3月16日瀬戸内海が日本初の国立公園に指定せれ、それに大きく貢献したの香川出身の小西 和(かなう)さぬき市長尾生まれ、国会議員。
瀬戸内海国立公園指定80周年を記念、その一環として「美しく日本 瀬戸内海の風景」の絵画展を観に行った。 東山魁夷「波響く」1985年は打ち寄せる波が見事に描かれていた。池田遥邨 「雪の神戸」1947年船が無雑作に停泊してるのが面白い。また藤島武二「屋島よりの展望」1932年当時のまだ未開発の高松を描いている。平山郁夫の「輝く瀬戸内海」ほか・・・写真とはまた違った素晴らしさがあった。 |
青春18きっぷ | 2014/07/14 |
日本海方面をあちこち検索して、時間など調べていた。 だが青春18きっぷは乗り換え、待ち時間など元気な時間のある若い人が利用する。
「年寄りは時間は買ってでも使うものだ」と、息子に言われてしまった。 それもそうだ老いては子に従えか・・・。 |
ウスバキトンボ(ぼんとぼ) | 2014/07/13 |
2,3日前に盆トンボがしきりに飛んでいた。盆トンボはそこらにとまるとこなく休まない。 だが 「まだ早いんではないですか」と、トンボに聞いてみたいくらいではある。
ところが今日雨が上って少し晴れたとたん、蝉の一番乗りの声を聞いた。 梅雨明けを待ちかねているかのように・・・。 |
甚平 | 2014/07/12 |
「梅雨明けを 待たず甚平 まかり出る」
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親の躾 | 2014/07/11 |
歯科医で若いお母さんが、男の子と女の子の二人を連れて入って来た。
子供用の待合室に やっと歩き出したような幼い女の子が、履いてた靴を一人で脱いできちんと揃え上がっていった。聞けば二歳になったばかりという。 上がってパズルをやり始めた。小さい時から自分の事は自分ですると、しつけている賢いお母さん。 「鉄は熱い内に打て」 「三歳までが勝負」 「三つ子の魂百まで」 |
台風8号 | 2014/07/10 |
ここ香川は何事も無く、早明浦ダムの水不足を解消してくれた。 台風が来ないと水が飲めないと言うのも情けないことではる。
だが各地で豪雨による被害が出て、土石流で亡くなった中学生は可愛そうである。一方又もや水路を見に行った年寄りが亡くなった。 何でも見たがりやの我輩も人事ではないが・・・。 |
宮古島の黒砂糖 | 2014/07/09 |
「黒砂糖あめ」を久しぶり買ったので、黒砂糖と言えば宮古島を思い出した。
昔から宮古の黒砂糖は純度・品質が良かった。 一抱えほどある木樽に流し込んであり、表面は一面飴色に固まっていた。それを割るのが大変だった。 今回の台風8号の被害で、さとうきびは大丈夫だったのだろうか?。 |
冷麦 | 2014/07/08 |
最近は冷麦の姿を見ることがなくなった。 食品卸商社に勤めたことがあるので、麺類のことは多少知ってるつもりだ。 冷麦はソーメンより少し大きく、うどんより細い麺で油を使ってない。それでソーメンほどこしがなかった。 赤や青・キミドリに染めた麺を混ぜていたので、子供たちが喜んでいだ。 今でも通販ならあるようだ。
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なにくそッ!! | 2014/07/07 |
「 朝顔の 裂けても咲きて 強さみせ 」
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青春18きっぷ | 2014/07/06 |
知人がこの春行って来たと話してたが、一度良く調べて挑戦してみようかと思っている。 利用期間が7月20日〜9月10日までのようだ。
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百日紅が咲いた | 2014/07/05 |
ピンク色のさるすべりが2枝早くも咲いた。 よくも早々に咲いてくれたと水をやる。
さるすべりは暑い夏に負けずに、長く咲くので好きな花である。 |
写団瀬戸と県展を観てきた | 2014/07/04 |
最初に写団瀬戸の10名がテーマー「水のある情景」を、各自3枚撮られているのを、NHKギャラリーで見た。 会場に松下博行氏がおられ、全部の写真の説明をして頂いたので良く判った。
そして話題が県展に移り、最近の県展はつまらないと云う人が多くいると云うと、写真を見て参考にするのもいいが、逆に受賞してる作品を見て審査員を審査せよと言ってられた。なるほどと思った。 それと風景・スナップ・合成加工のアート・組み写真とか部門別に展示してはと思う。 受賞はしてなくてもよく撮れたな、と思うのもあった。 |
麦飯 | 2014/07/03 |
最近我が家は麦飯(20%)を混ぜて食べている。
麦は蛋白質の代謝を助けるほか・自律神経・腸の働き・糖尿病・脳卒中予防・貧血予防・便秘予防など数々の効用があるようだ。食物繊維は白米の20倍、玄米の6倍もある。 だが勿論白米の「米の飯」の方が美味いに決まっている。 「しゃぎ(押)麦が 茶碗の中で 微笑めり」 |
田圃は | 2014/07/02 |
少し郊外に出るともうすっかり、田植も終わりやっと根を下ろした苗が色を増し、水面が風で揺らいでいる。
その昔畑はあったが田が無かったので、親は山田を借りて作った事がある。 だが新鮮な水はあったが、あまり稲は大きくならず、手間ばかかり辞めたようだ。 「 田植えして 腰の痛さよ 雨しきり 」 |
海月 | 2014/07/01 |
32℃ もう夏本番となるのだな〜と。 家の前が海だったので学校から帰るとすぐに飛び込んで泳いだものであった。 くらげも沢山泳いでいて、あの白い群れをなした透明度のあるのは、ヤッカンドブと呼んいた。触ってもなんでもない。
だが赤青緑など付けて煌びやかな長く尾をひく糸海月は、猛毒を持っていて触るとそこが腫れあがって何日も治らない。 季節が秋めいてくると、色々の海月が発生するのだった。 今じゃ水族館では海月は人気者に、時代も代わるものだ。 |