つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


消費税 2014/03/31

 明日からの8%への値上げ、我が家は買い溜めも一切しなかった 。強いて言えば
先日車にガソリンを満タンにした程度である。 食品など買い込んでも古くなるので、無駄になると思う。 あるもを大事に使うことの方が良いのでないかと・・・。



自治会総会 2014/03/30

 年度末なので総会があった。会長は6年やっているが、あと誰もやる人が無ない。
会員9区142戸 年会費6,000円の予算である。
葬儀があったとき、香典やお花の件で差別があったと、会則ではっきり決めよと、もめた。 ここも老齢化も進んで、家族葬など増えてきているようだ。



蝉怒る 2014/03/29

 レモンの木を植え替え、庭の菜園の草抜きをして、エンドウ豆に肥料を施した。
レモンを掘り起こしていると、二匹の蝉が ひどいことするなと・・・手足を動かしながら出てきた。 これは悪かったと元の辺りに埋めもどしてやった。
           「冬眠の 邪魔をされたと 怒る蝉」



セカンド・オピニオン 2014/03/28

一月の末に風邪をひき、二月に入って遂にダウン三日間寝込んでしまった。
その後風邪の症状は熱もなく、血圧も平常で治ったかにみえた。
だが喉に違和感が残り咳もでる、掛かりつけの医者は風邪は治っている、耳鼻科に行けという。
それで総合病院の耳鼻咽喉科に行く。あれこれ薬がでたが、一向に良くならない。
咳が出ると苦しい、あまり長くなるので別の病院で診てもらった。
今日で三日目だが薬も全然違うし咳も出なくなった。喉も大分らくになった、もっと早く変わっていたらと反省するやら・・・・・。



草抜き 2014/03/27

一雨降ってこの暖かさで、庭の草が青々と目立つようになってきた。 さっそく土の柔らかいうちにと雑草と闘った。 
 レモンの木が3〜4年になるのに一回1ケ生ったきりだ。日当たりと風通しが悪いのだろうと、植え替えることにし、今朝から多忙だったので 穴だけ掘る。



2014/03/26

 昨夜からしとしとと春雨が降っている。 庭のキンカンの木陰、秋田生まれの芹が大きくなった。      「一握り 芹摘みたりと 笑顔もれ」



ひばりの初鳴き 2014/03/25

 この辺り一面草むらだったのに、ソーラーに占領されてしまった。
         「初ひばり ソーラーパネル 見下ろして」



終業式 2014/03/24

 今日は小学校の終業式だったと、子供たちが自分の作品など抱えて帰っていた。
何より通知表を渡される日でもある。 2週間の春休み、なにやら約束をしながら帰っている子もいるようだった。 我輩など家が農家だったのと、長男だったので家の手伝いばかりしてた。



パソコンを替えた 2014/03/23

 PCがXPなので4月を目の前に、Windows7に息子が替えてくれた。
スピードも随分速くなった。



もっけ 2014/03/22

          「今になり 足にあかぎれ 切らしおり」



春分の日 2014/03/21

 四国や九州では桜が咲いたと言っているが、北国や北海道は猛吹雪である。日本列島はやっぱり長いなあ・・・・・。
         「春分の日のわが影と門を出づ」  片山由美子



連休 2014/03/20

 明日から3連休のところが多いだろう。 会社に勤めていた頃は予定をたてて、待ちどうしいくらいであった。 だが営業をしている者に付きものの、ノルマを達成してると気楽であったが、見込み薄だと真面目人間は、心の片隅で数字がちらつくことがった 。だが大抵そんなこと忘れて、命の洗濯をしたものある。その時はその時と・・・。



日本風景写真協会香川支部写真展 2014/03/19

 善通寺市美術館に観にいった。 さすがプロ級の作品である。
氏家圭三、松下博行、木村崇也、半明薫の諸氏に会う。
好きだった作品はたくさんあった。
篠原政雄「朝霧の山里」・清水邦計「彩光」「待ちわびて」・新名長文「暁の湖」・園田義久「神宿りしころ」・高橋弘「森の聖域」・半明薫「石鎚の黎明」「季節の移ろい」・松下博行「不動の彩」・真鍋正一「春爛漫」・飯間裕司「深秋の淵」・柏原宏「高原の朝」・佐藤雅彦「静寂の刻」など・・・・ 



ダルマさんが笑った” 2014/03/18

 四国も関東と同時に「春一番」が吹いたと。

昨夜、宿毛(高知)の友達が、地域発ドラマ「ダルマさんが笑った”」をぜひ観て欲しいと電話が掛かってきた。NHKBSで3月19日22時からの放送と。
一部の人しか知らない宿毛のダルマ夕日、四国で一番見事なのがここ宿毛である。
天気が良ければ何時でも見えはするのだろうが、中でも一番きれいなのは、3月も10日間ほどしかないようだ。
 ダルマ夕日を「町興し」にと唱えて推進したのが、当時市会議員をしていた彼であったと。その後の幟やカンバンが出来多少はPRになりはしたとか。そしてこの度ドラマが出来全国放送の運びとなって、喜んで連絡をくれたようだ。
 我輩もダルマを地元で何枚かは撮ってはいるが、宿毛のは撮りに行ってない。



百日紅の剪定 2014/03/17

 さるすべりの剪定をした。昨年咲いた枝に付いてる花の殻を、残さず切り落とした。
東側の月桂樹の木が、道にはみ出しているところもついでに切った。
 日なか部屋の中では24度と、まるでもう春半端の気候である。
       「 剪定する 枝のたわみに てんと虫 」 kento

       「春愁や 草を歩けば 草青く」  青木月斗 



 ゴミを捨てる人拾うひと 2014/03/16

 歩道や道路に落ちてるゴミや空き缶などを、拾って集めている人がいた。
中々出来ないことである。 横を車で通ったので、「ご苦労さんです」 と一声掛けずにはいられなかった。



草抜き 2014/03/15

 やっと日記が書けるようになった。
中々行けてない畑のにんにくと、そら豆の中の草抜きをした。ホトケノザや5,6種類の草の根が深く伸びている。 抜いた後は春風にそよそよとにんにくが喜んでいる。
草抜きの3分の2はかなちょんがやった。




test 2014/03/14

日記が書けるか、testしてみる。



これもtest 2014/03/13

日記が不調。



白梅 2014/03/07

 飯山で大きな梅の木が満開に咲いていたので寄ってみた。木の横には肥料が積んであるのを見ても、かなりの実が生るだろうなと思った。 
            「白梅の 花に蕾に 枝走る」  倉田紘文




蓬餅 2014/03/06

 食べたいの一言で、早速手品の如く餅を作ってた。 さっそく頬ばて春の味覚を楽しんだ。
             「韓国の  荷物届かじ  蓬餅」 







草餅 2014/03/05

 日当たりのよいとこには、もう蓬が新芽を伸ばし青々している。
先日お四国遍路をしていた、徳光さんが志度の餅屋で美味しそうな蓬餅を食べていた。 それを見ていて何だか食べたくなってきた。 まるで子供みたい〜。




日本のうた 2014/03/04

 友達に赤とんぼ・荒城の月・宵待ち草・故郷・月の砂漠など12曲入っているCDを頂いた。
久し振りに聞く懐かしい曲に、郷愁をそそる思いで耳をすました。
また旅した敦煌で らくだに乗ったことなど思い出しもした。
           「想い出す 月の砂漠の  鳴沙山」







河津桜 2014/03/03

「今一(ひと)きは心もうきたつものは、春の気色にこそあめれ」  徒然草
散歩で製麺所の横を通ったら、もう河津桜が奇麗に咲いていた。
春はそこに。



宇多津の民俗芸能 「鹿島踊り」 2014/03/02

 この地方が寛永二十年から大災害が二年も続き、食料不足による餓死多数で、死体が巷に満ちたという。讃岐の人口の十分の一が死んだと。
それで讃岐高松藩主・松平頼重公が常陸の国(茨城)の鹿島神宮の踊りを伝え、以後ずっと宇多津でひきつながれいるとか。 そのお踊りの口説きを友達がするというので見学に行ってきた。踊りは20人ほどの小学生を含む小さい子供が中心で、後から大人も5・6名で踊っていた。 うたづは讃岐の時代から歴史があるようだ。



自分 2014/03/01

 お袋と親父の夢をみた。それでふと祖母や祖父のことに思いを巡らせていた。曾祖父母のことについては殆ど知らない。
先祖5代さかのぼると32人が、更に10代では1000人に余る人達の、DNAを受け継いでいることになる。その中に名を残したような人が居たかどうか知らないが、  頑固一徹だった祖父の弥三郎爺さんは、海を埋めたてて土地を広げたり、色々他人のために尽くした人であったとよく聞かされた。 
 悠久の流れの中に、今自分が佇んでいることだけは確かだ。
先哲曰く「此の世でどれだけの人の為に尽くしてきたか」と・・・。 





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