オリーブは香川県は国内一の、生産量である。
近くのサッカー場の周囲にも、木が植えてあり今、小さな花をつけている。
　　　　　　　　「オリーブ花(か）　　サッカー少年　　見つめてる」

　庭の金柑まだ実が少々生っている。この時期が剪定の最終タイミングとのことで、
古い枝を落として少し風通しをよくした。　もう来月は花が咲くことであろう。
　　　　　　　　　　　　　　｢金柑の　独特の味　金の味」

　今朝車を見ると、これほど汚れていたのは初めてであった。　何故かなあ〜と思っていたら、黄砂のせいであることが判った。　今朝方３時ごろでったが、かなりの雨足で３〜５分間ほど出窓を叩いていた　洗い流すほどは降らず車にべったりであった。　やっぱり・・・。

　もう６月と言うのに今頃になって無理に来なくてもいいものを。
砂漠の砂まで騒いでいるのか・・・。
　広大な中国の砂漠にも足を踏み入れてきた。砂に埋もれて跡形も無くなったっ町や村。気の遠くなるような時の流れを感じたものだった。
だが旅で会った人たちはみんな良い人ばかりだった。

　　　　　　　　　　　「にんにくを　　吊るした軒端　　続く道」

　昨夜は　一人前？　の蚊が出た。　早速退治したが、蚊に悩まされる季節となる。
　　　　　　　　　　・・顔なでた蚊　逃（の）さずしとめて　床につき・・

　一雨の後は夏日が続きそうなので。日除け対策を少しづつ始めた。
エヒメの妹から電話があり、山ではまだ若葉が楽しめると。　よし今に行くぞ・・・！

　かなちゃんが子供の頃、母親が庭にほおずきを育てていたとか。
それを懐かしく想おこして、種蒔きからトライしている。
４年目にして今年やっと成功し、５鉢のほほずきがみごと可憐な白い花をつけた。
朝に晩に語りかけ乍ら大事に育てている。
　さてさて夏には実をつけてくれるだろうか？？？。　

　うたづフォトクラブが主催で行はれます。私も勿論出品することにした。　
是非観に来て下さい。

　　　　　展示期間　　自　平成２６年　６月　２日（月）〜６月２９（日）　　　 　　　　　　　　　　　　　

　　　　　場　　　所　　ユープラザうたづのロビーにて。

　腕時計が電池切れで止まった。電池交換をしようと思ったがふと　妻の兄貴が時計店をしていた当時、自動巻きの時計を買っていたのを思い出した。（腕を動かすことでゼンマイを巻く）　机の片隅に捨てずに置いたままもう５０年近くになる。それが結構時間通り動く。　半世紀を過ぎたいま、甦るとは・・・。

　数年まえ日光〜奥日光の旅をした。あの時は秋であったが「戦場ケ原」は見渡す限り草紅葉であった。今のこの時期はさぞかしと思う。
　　　　　　　　　　　「草若葉　　戦場ケ原　　うめつくす」

　　　　　　　　　　　　　　「青麦を　　渡る朝風　　水光る」

　前立腺肥大で手術を受けるため、聖マルチン病院へ１１日〜１９日まで。
小便が出にくく、薬で凌いでいましたが、反省としてもっと早くやるべきだったと。
まあ何でもそうですが、早め早めにするとですね。

　
　　「　春眠や　目覚めて近き　鳥の声　」

　
　「揚げ雲雀　遥か彼方に　明日を見る」

　近くに住む友人が、息子の住む東京に明日発つと挨拶に来てくれた。
彼とは瀬戸大橋建設時代からの、付き合いであっあ。　記念に夕焼けの瀬戸大橋の写真を贈った。　

　一歩一歩夏が近づいてきた。　いやどうかすると一足飛びにやって来る。
山々の緑が急に濃くなって、あのみずみずしい緑も色濃くなってきた。

　一方関東周辺では雹も降っているが、かっ徳島の野鹿池山（１２９４ｍ）に登山しててた時、頂上で１ｃｍを超えるような大粒の雹に降られたことがあった。２００５年６月４日のことである。

　今年もゴーヤーのグリンカーテンを目指して、苗を買ってきた。　東側と南側の暑さ緩和のために。　また瓜の夏すずみと言うのを毎年植えている。たった２本でも毎日収穫出来るほどよくなる。ピーマンとなすも植えつけた。作る小さな楽しみだ。

　　　　　　「はなびらの　垂れて静かや　花菖蒲」　　高浜虚子

息子に菜園の草抜きや施肥を手伝ってもらい、最終のフライトで帰京した。
立夏も過ぎ、早めの暑さ対策をするようにと言って帰った。

　急に休みが取れたと、息子が一泊二日しか出来ないが、と言いながら帰ってきた。
雨もたいしたことなく弱雨で終わった。　

　　　　　　　　　　　[五月晴れ　　鏡の如き　　瀬戸の海」

　　　　　　　　　　　「連休も　　静かなること　　紫欄咲く」

　ソプラノ　石田えりなのコンサートを坂出市民美術館に聞きにいった。
彼女は坂出出身で　かなちゃんの世話になってる高校の先生の息子嫁である。
バリトン　並川進士　　ピアノ伴奏　村井陽香　サヌカイト　演奏　富野宏基

「夏の思い出」　「花」　など、ソフラノを生で聞くのは初めてだったので感動した。

　山道はずっと新緑の木陰である。緑の風が心地よい。快晴。春蝉が鳴いていた。小さな名も知らぬ何種類かの、山野草が迎えてくれた。頂上近くの広場には、赤紫のさつきが今を盛りと咲き誇っている。　見下ろす瀬戸大橋がすこし霞んでいた。
　お弁当が美味しい。

　庭の三つ葉がく大きくなって青々とよく茂っている。三年前にまんのう町の友人にもらって帰って根付けしたものである。かなちゃんは　お吸い物や色々な料理に入れて季節を食卓に運んでいる。　あの上品な香りが好きだ。