つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


浜街道 2014/04/30

 道の両側に植わっている、さつきも赤・白・ピンクと今を盛りに咲いている。
山ではあけぼのつつじも、ぼつぼつ咲き始めたとか、季節は巡る。



伸びた大根の白い花 2014/04/29

            「黒アゲハ  大根花と  共にゆれ」



絵画展 2014/04/28

 「岡内義典と仲間たち展」を坂出市民美術館に観に行った。香川県綾川町の出身。絵画関係の多くの役職をされ、坂出市民美術館初代館長。  2004逝去。
会場では氏の奥様と話をすることが出来た。
 作品36点展示されている 開催は4月19日〜5月11日(日)まで

 印象に残っているのは 「地層」という大作 地層から古代からの人々の顔が埋まっていて、時の流れを感じさせた。



新緑 2014/04/27

 一番近い瀬戸大橋公園に、新緑を求めて行ってみた。 若い親子が何組も緑の芝生のうえでキャッチボールをしたりして遊んでいた。 若葉のモミジが 眼に染むような鮮やかだった。 この季節にしか会えない森林浴をしてきた。



まずは自分に勝って 2014/04/26

  「人生はどこまでいっても 行きづまりとの戦いである」 と 先哲曰く。  



春の遠足 2014/04/25

菜園の横に保育園がある。 今日は春の遠足があったようで、園児がお母さんと一緒にバスから降りてきた。皆楽しそうな顔をして、春の陽気が燦燦と照っていた。 



みず菜 2014/04/24

 庭に3本植えてる みず菜が、黄色い花を咲かせた。 あ〜菜だったんだと・・・。
葉が細いのですっかり菜であることを忘れてた。



花水木 2014/04/23

 近くにかなり大きな花水木がある。 家の方は植木市で赤い花と言うので買った。
数年してやっと咲いてみれば・・・・。
            「花水木  白く咲くとは  源氏かな」



ガソリン 2014/04/22

 ガソリンは満タンにしないと言う友人がいる。 1500CCくらいの車だが、理由は明快 満タンにすると重いので半分くらいしか入れないと。
 なるほどそれも一理あるが・・。



地引網や底引き網をしたことがある 2014/04/20

           「桜鯛  跳ねて喚声  地引網」 



薬王寺の牡丹 2014/04/19

 友達から誘われ行きたかったが行けなかった。 菜園の大根後を耕し、トーモロコシの種を20ケほど蒔いた。 蒔かぬ種は生えぬと言われているが、時期がある。
誘ってくれた友達は、いい写真が撮れただろうか?。



たけのこ 2014/04/18

 近くの方に茹でた竹の子を頂いた。 前に沢山くれていたまんのうの友達は、忙しくて竹薮の手入れが出来ず、荒らし放題なので収穫出来ないという。
何事も手を掛けなければ、ものにはならないようだ。



丸亀東ロータリークラブの写真展 2014/04/17

 案内状を頂いていたので、見に行った。 皆さん良い写真を撮っておられた。
甲乙付けがたいが、好きだったのが、河井さんの早春・木村さんの四季美谷、浜口さんの雪景色など・・・。
親しい友人からサトザクラなど情報を頂いたので、競技場の池の周辺を散歩して来た。木が小さいが満開であった。 近くに野球場も建設されている。



春は花の季節 2014/04/16

           「バス停に  大根の花  楚々と咲き」



紫欄 2014/04/15

 庭の紫欄が芽を吹き出したなと思っていたら、すつすと茎を伸ばし蕾までつけている。 あの薄紫が好きで携帯の待受けにしている。
今日は柔らかな日差しと爽やかな風が吹いて、絶好のハイキング日和であった。



病院は建設 2014/04/14

 先般回生病院が増改築し、坂出市立病院が建設中で早ければ秋に完成とか。
聖マルチン病院も近年建て替えで、完成写真が貼ってある。 総合病院の建設ラッシュである。 老人が増えるばかりなので、対応に必要なのだろう・・・? 



過ぎ行く春 2014/04/13

            「葉桜や 写真届きぬ  同期会」



トマト苗 2014/04/12

 トマト苗・サニーレタス苗と沈丁花の植木を買ってきた。沈丁花は前からかなちゃんが、香りが好きだと気にかけていた。
高松気象台に尋ねると15日が朝7度のところがあり霜が降りるかもしれませんと。
 トマトは霜に弱いので、何時でも植えれるように用意だけは出来た。 覆いをするのが面倒なので、来週暖かくなるのを待つことにした。



大自然に学ぶべきこと多し。 2014/04/11

 新芽がふくらんむ。一日一日とふくらむ。そしてそれが小さな若葉にほぐれたかと思うと、たちまちピカピカと光り輝くような若葉になってゆらいでいる。アッとおどろくような自然の素早さである。一刻の休みもなき変化である。活動である。成長である。
その若葉には、大地の底からのほとばしるような力があふれ、薫薫と陽光に息づく大自然のいのちが刻々にあふれている。・・・ これは昔読んだPHPの一節である。
 



椿の花 2014/04/10

 椿の花一輪もらってきていたが、それは真紅の見事な花であった。 一輪挿しにさして食卓に飾っていた。 毎日そのあいらしさに見とれていた。
ところが今日花が落ちてしまっている。 散らずにぽっとリ落ちるので、縁起をかついで昔から屋敷内には植えるなとか。 可愛そうな椿。



新緑が 2014/04/09

 まだ北面の山には桜が残っているよだが、すっかり新緑が目につくようになった。
窓を閉め切っている車に乗ると、もう真夏の暑さである。

 街角で知人に何年ぶりかに出会い、掛ける言葉はお互い「元気かな」である。
        「元気かい 顔みあわせて 春の空」



陣地 2014/04/08

 公園の垣にしてある植木に、夾竹桃が植わっている。 そこに先日らい小学校の低学年の子供3人が、夾竹桃の枝を曲げまた切って集めてきて、自分達の陣地を作っている。
3人が入れる空間が完成して、道からは中が見えないように上手に出来ている。
あの年代は独立した自分達の空間に憧れるもだ。彼らの心情が良く判る。
 かって我輩なども近くの山に、似たような空間を作って遊んだものであった。



旧交を暖める 2014/04/07

 5日の雨の降りしきるなか、松山駅近くの司法・行政書士・測量事務所をしている親友のところに行った。 昼飯を郊外の海鮮料理 北斗に食べにゆく。雨で瀬戸内海も見晴らしはさっぱり。 その足で有名な西法寺の「薄墨桜」を見に。あまり大きな木ではないが、雨にうたれて咲く花もまた趣きがあった。
松山へ同行したかなちゃんは、高卒後長年会っていない友達に会に行ってたが、夕方彼の事務所で合流し、一緒に音楽を楽しんだ。「ベサメムーチョ」「コンドルは飛んでゆく」他ステレオと大スクリーンに映像を映し出して、昔の懐かしさにしたった。
夜は道後プリンスホテルで温泉に浸かった。
 6日の一年ぶりの同期会、東京、関西からも馳せ参じ、楽しいひと時を持った。



同期会 2014/04/06

 昨日から雨の中車で一泊二日の爺婆の集いに、松山道後へ行ってきた。
63名、話題の行き着くところは、やはり健康の話。健康でなければ何も出来ない。また来年も健康で全員集まろうと約束して解散となった。



春の嵐 2014/04/04

春霞かPM2.5か知らないが、うす曇になって見通しが悪かった。 霞んでいなかったら、紫雲出山にでも行ってみようかと思っていた。

            「薄曇り  春の嵐が つれてゆき」



黄木蓮 2014/04/03

 向かいの家の木蓮、珍しく黄色だがだいぶん伸びてきて、今年はたくさんの花をつけている。 家人が今夜は雷雨注意報がでてたので、空を見上げておられた。

            「黄木蓮  嵐吹くなと 空仰ぎ」



岩海苔 2014/04/02

 先日のこと磯辺の岩に海苔がうっすらと残っていた。 ああ〜その昔寒い北風のなか お袋と子供たちで貝殻でごしごし削り取って、雑炊にして食べていたものだ。 
 巻き寿司用の良い海苔も養殖して作っていたが、それは売り物である。
           「岩海苔の 磯の香りを そのままに」  



旅が呼んでいる 2014/04/01

 3年前に旅した南九州の夢を時々みる。  ミニナイヤガラの「原尻の滝」から「荒城の月」流れる岡城址に行った。歴史を想い浮かべながら残る石垣を後にした。
目指すは高千穂峡の「真名井の滝」への国道8号線のコースである。 行き交う車も殆どなく寂しい田舎道をナビが選んでだ。 知らないところを走るのも、好奇心が燃え少しスリルもあり楽しいものである。 旅は楽しきものなりき。 





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