つ れ づ れ 歳 時 記


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過去の歳時記


感謝 2005/12/31

今年も多くの人々に支えられ大禍なく過ごすことができ、感謝の気持ちで一杯です。
有難う御座いました。来年も宜しくお願い致します。
来る年も皆さんにとりまして佳い年でありますように。



登り納め 2005/12/30

レオマワールドの南にある猫山に城山経由で登った。
里山といえども、登りは意外に急であった。
頂上で、高松から来られた親子の登山客に会い、
山の話などした。これが今年の登り納めである。



里山登山 2005/12/27

昨日、友人と竜王峠に川奥の大杉神社に車を置いて登った。
予想以上に雪が深く、寒風峠(さむかぜとうげ)への予定は中止して引き返した。
里山と言えども横畑で80歳のおばあさんが、こんなに積んだのは初めてと言っていた。雪も高い所はサラサラして、まるでグラニューウ糖のようであった。



新米 2005/12/25

友人宅で毎年一年分の玄米を分けてもらっている。今年はまだ古米が少し残っているが、正月に帰ってくる子供達にはせめて新米をと。



こくば 2005/12/24

子供の頃農家で育ったので、この季節になると松の葉を山によく拾い集めに行った。炭俵の空などに詰めて帰ったものだが、軽いので強い風に人間ごと飛ばされそうになったものだった。 くどで薪を燃やすときに焚き付けとして使っていた。



確認。 2005/12/23

我輩はあわてものである。文も誤字脱字でどうしょうもない。・・・・・
確認を再度する習慣をしっかりつけねばならぬと、我ながら思う。
 家内曰く    「さっきまで  息してたのに  慌て者」 



冬至 2005/12/22

庭のゆずが今年はたった2ケ生っている。それでもいっぱし色を付けている。
北風が電線を鳴らし雪が舞っている、冬は今らである。
さあ雪山が待っている。



垣根をもぐり。 2005/12/21

 小学校の時先生が言った、人の悪事への道は・・・・と。
隣りに行くのに何時もは垣根を回り、表から行っていた。
ところがある日、垣根の木と木の間に小さな隙間があり、そこからこっそり隣りに
入れた。何時ものように表にぐるっと回らなくてよいので、随分らくだった。
それ以降いけないと思いながらも、こっそり垣根をもぐっていた。これは些細な事。

人は一度甘い汁を吸うと、そこから抜け出せなくなり、何時か大爆発するまで。
今回の建築偽装においても、設計、施工、販売総ての関係者に言えるのであるまいか?。



久しぶり 2005/12/20

今月初めからずっと時化ていて、今日やっと晴れて穏やかである。
今年も余すところ10日あまりとなった。この一年も実に早かった。



天気予報 2005/12/19

気象庁は長期予報でこの一月からは暖冬と言っていたのを、今日見直したようだ。
何か記録ずくめみたいだが、今年は・・・猛暑、干ばつ、大雨、・・・・と。
社会も同じかも・・・。



薔薇 2005/12/16

     
 「散りてなお  捨てがたきかな  薔薇一輪」

もう10年以上昔に頂いた薔薇を挿し木にしていたら、毎年春と秋に花を咲かせる。
この寒い北風の中にも咲いてたのを、摘んで玄関にさしていた。
10日程もっただろうか?、今日散ってしまった。
ところがその散った淡いピンクの花びらの、何と綺麗なこと・・・・・。



みぞれ 2005/12/15

   今年は意外と遅くまで紅葉が残っていた。この寒波で散りはてたであろうが。
   ここ平地でさえ霙が降った。山ではさぞかし雪だろう。



市町村合併で 2005/12/14

年賀状を書いていて合併で若しかしてと、思うが郵便番号が合っていれば
安心のようであるが、困ることがある。
それはあまりにも広い範囲が合併して、高い山の向こも都市もインターネットなど
の天気予報が同じになってしまい、登山をする時などはちょっと戸惑う。




雪が舞う。 2005/12/13


         「パソコンに  遊んでもらい  雪も舞う」 

今日の予定は何とかこなした。年賀の再度チエック。登山記の見直し。
         



五色台を行く。 2005/12/12

      「濡れ落ち葉  着かず跳んでる  西東」



8×10の世界 2005/12/11

今日、青の旅人さんと四国中央市の「暁雨館」に、福島延吉の「日本の山河」写真展を見に行った。
それはもう圧倒される大画面で、フジフイルムが全面的にバックアップとかであった。
まあこれだけ大きくなると、どこまり展示も出来ない。
会場の「暁雨館」は昔、小林一茶も寄ったと言う由緒あるたてものであった。



如何なっているのか。 2005/12/10

 又小さい女の子を殺人。
子を持つ親は何時なんどき我が身に降りかからんとも限らないと、
気が気ではないだろう。
それにしてもマスコミの報道の仕方も如何なんだろう?。社会にニュースとして
知らせる義務もあろうが、あまりにも騒いで火に油を注ぐことにならないかと?。



反省 2005/12/09

この一年自分は何をしたろう?、どんな進歩があったか反省してみる。
出来たこと、出来なかったこと、反省の方がやはり多いかも?。
でもいいも悪いも総て我が人生である。
         今日もまた一日を刻む。自分に勝ったか、負けたか。      



山は雪 2005/12/08

低い山だと舐めた訳ではないが、讃岐矢筈と女体山に登った。
すると雪やまず、矢筈の岩場の断崖では用心したが、下に下りると雨。
たった800mにも満たない山でも、気温の差がこれほどとは。



大雪 2005/12/07

今日は暦の上では大雪(だいせつ)にあたるそうだ。
この冬は暖冬と言われていたが、何とかそうでもなさそうだ。
でも昔ほどは寒く感じなくなった。
この地に30余年昔にきた時は積雪もかなりあり、寒さで震え上がった。
温暖化は確実に進んでいる。



カメラ 2005/12/06

先月18日にバリュウムを呑んで胃がん検診をしていたが、
今日、再検査で胃カメラを呑みに行くようにと知らせが来た。
慢性胃炎の我輩は、今まで毎年呑んでいたのでやっぱりカメラが安心か?。
バリュウム呑んだ午後は何だか気分が悪く、2日ほど体調変だった。
    
       「風景で  写し足りぬか カメラ呑め」



寒波襲来。 2005/12/05

  
      「気休めに インフルエンザ 予防する」



写真展に 2005/12/04

飯山写友会の写真展を見に行った。
県展入選者他9名の方々に、新参のオリーブさんが殴りこみをかけ
いい作品を出していた。
やっぱり何事も取り組む意気込みが違うと、こうまで変わるものかと。



そろそろ 2005/12/03

      「笑ってる  顔を想いて  賀状書く」



写真展 2005/12/02

今日、丸亀東ロータリークラブ 写真同好会の写真展を見てきた。
一枚の写真に懸ける意気込みを感じた。



師走 2005/12/01

いよいよ今日から師走であるが、勤めていた時と違って至って呑気なものである。
今日はKさんに誘われて近くの里山に登ってきた。
何時も遠くによく見る大高見峰504m。登って見ると愛着が湧いてきた。





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