つ れ づ れ 歳 時 記


05年6月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

過去の歳時記


香川県展 2005/06/30

写真の県展を見に行った。
知人も多数入選していた。
自分の好きなタイプや色々あるが、
どれも一枚の写真に懸ける意気込みを感じた。



植村好治写真展 2005/06/29

昨日、日本風景写真協会会員の木村崇也氏の勧めで、
牟礼町石の民族資料館に、同会員の植村氏の「風光四国路」を見に行った。
それはもう流石プロの写真家でもあり、素晴らしい作品ばかりであった。
やはり良いものを見ることは同じ事は出来ないまでも、
参考になり己を磨くことは出来る。



古新聞 2005/06/27

昔は掃除機が無かったので、タタミの上など掃くときは、古新聞を水に濡らし、
それをちぎってタタミに振りまき、埃を付かせて箒ではいていた。

ところで古新聞のミニ活用法です。
瓶やペットポトル中の汚れ落しに古新聞を濡らしてちぎり、少量の水で振ると
たいていの汚れが取れます。取れないのは水を抜き長い箸で新聞をこする。
一度お験しあれ。




水に思う 2005/06/26

子供の頃海辺で育ったせいか、水の有難さは身にしみてわかっている。
梅雨の頃は裏の井戸があふれていたが、冬の乾季になると海水が混じり飲み水は
1キロ程離れた谷に汲みに行った。親の手助けであった。
当時は水道など田舎ではあるはずが無かった。
それで水は大切に使うものと教えられ来た。
いまそれが活かされている。





血液の流れ 2005/06/23

血液の流れが悪くなるとそこはやがて腐っていく。
対人関係においても、同じことが云えまいか?
昨年まで会社勤めで外回りをしていたが、大した用も無いだろうと、つい疎遠になっていると、よほどくさびを打ち込んでいない限り、よそに飛んでいってしまった
ものである。
何事にも心を込めて当たらねばならないと思う。



きんかん 2005/06/22

先日、年はダメかと思っていたら、花芽がついた。
そして、そう慌てなさんなときんかんが云っている。



水無月 2005/06/20

梅雨と言うのにこのままでは断水も有るかも知れぬ。
水無月(みなつき)がほんとに みずないつきに成りそう・・・・・?。



飯野山 2005/06/19

朝5時に起きまだ太陽が照らぬるちに登る。
勿論直登だが、まだ誰も今朝はこの道通って無いか、
蜘蛛が巣を張っている。今朝は風が全然ない。
今年さぞかし蛇にも会うだろうと思っているが、あちらがいやなのか、
避けてあった事が無い。今からかもしない。



2005/06/17

今年は梅が少ないとは聞いていたが、梅好きのかなちゃん、
3回も買って遂に12kgと例年以上だ。
漬け方も色々研究して減塩で35度のホワイトリカーを入れて、
腐敗防止にしているようだ。
親がして居たことを見てきているのだろう。



夾竹桃 2005/06/16

我が家の塀の内側に3本植えているが、今赤と白い花を咲かせて、
満開を過ぎかけている。この時期よく伸びて隣の花壇に上から大分と
顔を出して境界進入である。・・・やむなく花がまだ残っていたが刈込んだ。
些細な事ではあるが、やはり相手の立場も考えて。



ところてん 2005/06/15

昨日友人が思いがけなくところてんを作ったと持って来てくれた。
なんでも てんぐさを採りに行き、さらして作ったという。
この時期初物、冷たくして美味しくいただいた。
何と言ってもそれでなくともボーットしてる頭を冷やすのに良かった。



句=苦 2005/06/14

先日登った「野鹿池山」(のかのいけやま)の登山記を書いているが、
なかなか思うようには行かない。最後の句が苦になって進まない。
なにしろ我輩は変った男だと自負、それを曲げずにいっている。
いいのかなあー。



きんかんとゆず 2005/06/13

昨年はたわわになったきんかんが、今年は一ケもなっていない。
ゆずも同じだ。その代わり新芽がよく伸び、木が一回り大きくなった。
もしかして今年は木も体力を養う年かも。



梅雨入り 2005/06/12

昨日本州を含め四国も梅雨入りした。
雨も降らねば困るし、降り過ぎると災害になり是また困る。

先日も書いたが、徳島の野鹿池山1294mに登った時、
晴天が一変して積雲に包まれ、大風雷雨と氷まで降った。
こんな南国四国のそれも低い山で、この時期に氷まで降るとは思っていなかった。
いい経験をしたと思っている。



屋島 2005/06/09

昨日、友達5人で屋島古道を歩いた。海に突き出た長崎の鼻と言うところ迄行き、
北嶺は東側を通りトンネルの上から南嶺に、眼下に源平合戦の舞台となった
その昔を想像しながら、又さびれいく屋島も時代の流れにのみ込まれていっていた。
帰りはケーブルーのあった北側の急坂を、木に掴まりながら降りた。
13,300歩ほど歩いて良い運動になった。



ひつこく歯 2005/06/07

先日一本奥歯が無くなった。この奥歯一本で歯全体のバランスが狂ったような氣がする。入れ歯も出来ないようなので、早く馴れなければいけない。



2005/06/05

先日、フランスパン(自家製)をカリカリに焼いて食べていたら、右の下の奥歯が
ガジッと鈍い音とともにハブにめり込み、歯科医に行った。
抜歯しか方法がなく、ここ何十年らいのことである。
夕方だったので夜は食事はとらずにいたけど、何だか体がほてるので
血がなかなか止まらず、足を水で、歯を(頬)は氷で冷やしてやっと止まった。
さて丸5日経ったが、何と1本の奥歯が無いとは噛みにくいことか、
無意識に右側ばかり使って居た事に気が付く。
これからはもっと丁寧に磨くことを肝に命じた。



登山 2005/06/04

徳島の野鹿池山に十余年振りに登った。
今回は山愛会の9人で車道でなく、もう誰も通らぬ登山道を登った。
それはそれは道無き道で藪こぎであった。
そのうえ大雷、氷、大雨でまで歓迎してくれたが、親切な土木工事の人に
会い大助かりした。

何れ登山の詩で綴る予定です。



天然ガス 2005/06/02

都市ガスが今回天然ガスに切り替えでボイラーは部品交換、コンロは
もう12年ほど使うのでかなり錆びてきて、この際い新しいのと替えた。
安全第一でもあり、安物だが少々改良されているようである。

日進月歩のこの時代、果たして己は昨日より何か少しでも進歩したかと?。







2005/01 > 2005/02 > 2005/03 > 2005/04 > 2005/05 > 2005/06 > 2005/07 > 2005/08 > 2005/09 > 2005/10 > 2005/11 > 2005/12

Topへ



Download this format
created by HAPPY-GO-LUCKY