12年9月 | ||||||
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仲秋の名月 | 2012/09/30 |
台風17号に対し 日除けを外したりとか準備はしていたが 程よい雨を置いて静かに立ち去った。
古来の人達も観た名月を 束の間ではあるが愛でることが出来た。 |
つゆくさ | 2012/09/29 |
「露草の 真珠の玉が 零れおち」 |
草取り | 2012/09/28 |
かなちゃんは 夕方涼しくなるのを待って家の周りの草抜きをしている。
なにしろ、梅雨の草の大繁茂の時、2ヶ月も家を留守にしていたのだから、その 見事な生えっぷりは想像にあまりある。 事情をよく知っている高松の友人が訪ねて来た時 確かこの辺だったと探しながら草ぼうぼうの家を目当てにした来た、と大笑いしていた。 かなちゃん気になりながらのこの暑さ、草抜きで体でも壊してはいけないと自分を納得させて我慢していたようだが、ようやく少しずつだが毎日やっている。 後は猫の額ほどの菜園を残すだけとなった。 やれやれご苦労さん。! |
彼岸花 | 2012/09/27 |
「 池の面に 着物姿と 彼岸花 」
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検査の結果が届く | 2012/09/26 |
退院後 初めての検査の結果説明が今日あるとの事で 東京に居る息子二人が代理で聞きにいってくれた。 血液検査 CT検査異常無し。病理検査も18ヶ所のリンパからのどこからもガンは検出されなかったとの事。やったぁ〜。ばんざ〜い!。
今後5年先を目標に頑張ろう との伝言を主治医から頂いた。 |
竹島尖閣諸島 | 2012/09/25 |
昔から領土争いは絶えることなく繰り返されてきた。
島国日本はもとより 全世界のいたるところで・・・・。 昨年中国を旅した時見聞したが あの広大な中国大陸においても度々政変が起こったことは そのことを如実に歴史がものがっている。 小さな話だが愛媛の里も 隣との境界線を30センチ巾取られたことを子ども心に覚えている。 「絶えず強い方が勝つ」 太古の昔から生きとし生けるものの宿命でもあるのだろう。 |
つくつくぼーし | 2012/09/24 |
つくつくぼーしが今頃になって鳴いているのがいた。本来は夏の終りに鳴くのが普通だが。5年も6年も地中で生きてきて、やっと成虫になって出てくる時を間違えたか?
それとも、天下我一匹なりとうそぶいているのか・・・・・ |
カボチャが届く | 2012/09/23 |
北海道のかなちゃんの友達からカボチャを送って頂いた。
夫婦で北海道を旅した時、ひょんな事から世話になった人である。その数年後、四国遍路の旅にこられた時再会を果たす事が出来た。 縁は異なもの、とはよく言ったものである。よき人との出会いに感謝している。 |
さより寿司 | 2012/09/22 |
近くの河口では、最近釣りを楽しむ人が増えている。
先日あたりから さより が釣れるとの事、バケツを覗くと20〜30匹釣れてた人がいた。愛媛では、さより巻きが郷土料理の一つとして美味しかった。 さより巻きは、酢をかましたさよりで 麻の実の入った味付けしたおからを巻いたシンプルなまき寿司である。 |
オリーブの実 | 2012/09/21 |
いつもの散歩道沿いに沢山のオリーブの木が植えてある。ふと気がつくと青い実をいっぱい付けて気持ち良さそうに潮風に揺れていた。
オリーブの ふるさと遠く 地中海 |
エァコンの故障 | 2012/09/20 |
フイルターが自動清掃も手動も出来なくなった。 もう買って早くも4年にもなりる。
修理代がいると思っていたが、長期保証が付いていたので助かる。 昨日の19日に「彼岸の入り」をしてから少し涼しくなった。 |
車の運転 | 2012/09/19 |
友人からあまりにもハンドルを持たないと、感覚が鈍ってしまうと忠告あり。
先日一度人気のないところで動かしてみたが、今日はかなちゃん付きで近くのスーパーと電気店まで出かけた。 無事何とか感覚も鈍ってなかった。 |
庭の草抜き | 2012/09/18 |
台風で少し雨が降ったので、かなちゃんは庭の芝生を刈り伸びた草を抜いた。
我輩は5分くらいのお手伝い・・・。 だが彼女は小雨が降りだして、「もうやめよ」と云っても一区切りつくところまでやらないと、気がすまぬガマンタレである。 |
星野道夫の言葉 | 2012/09/17 |
「 あらゆる生命が ゆっくりと 生まれ変りながら 終わりのない 旅をしている 」 |
台風16号 | 2012/09/16 |
大型の16号にたいして強風波浪注意報が出ている。
香川県に一番接近するのは17日昼頃だとのこと。 夕方から雨も降り出し風も時々ざわざわと騒ぎだした。 |
写真家 星野道夫 | 2012/09/15 |
TVは途中からしか見られなかったが、尊敬する写真家であった。
1996年8月アラスカで、ヒグマの取材中不慮の事故により逝去 43歳 星野道夫の言葉の一部 「時々遠くを見よう」 それは現実の中で、悠久なるものとの出会いを考えてくれる。 「一年一度巡りあう風景に、人は何度巡り逢うことが出来るのか」 |
ゆりかもめに乗る | 2012/09/14 |
入院中は16階の窓からレインボーブリッジが見えていた。毎日窓辺でそれを遥かにのぞみながら、夫が元気になったら一緒に「ゆりかもめ」に乗って渡りたいなぁ、とのささやかな夢があった。
9月12日、検診で上京したとき遂に実現した。 「ゆりかもめ」の名前からしてとてもロマンがあり、憧れにも似た気持ちを抱かせるこの電車は、コンピューター制御による無人運行の電車である。 kanako |
検査 | 2012/09/13 |
11日から退院後初めての3ケ月検査に、東京に行っていた。
順調に回復しているとのこと、何より安心した。 |
大雷 | 2012/09/11 |
昨夜は宵のうちからごろごろ鳴って雨も少々降っていた。
ところが12時頃から今朝の3時頃まで、稲光、雷鳴なりやまず。3回くらいかなり近くに落ちたのか、点けてないPCのデスプレーまで一瞬点灯までした。 久し振りの良い雨でそこいらの埃を流してくれた。 |
むくげの花 | 2012/09/10 |
むくげの花が咲いていた
うすむらさきの花びらが 風に吹かれてゆがみ顔 風よやさしく吹いとくれ 遅れて咲いたこの一輪 遠き昔にみた夢の 何処か似ている花のいろ |
秋は来ぬ | 2012/09/09 |
秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風のおとにぞおどろかれぬる (古今169) 秋は確実にすぐ傍まできている。家の前の空き地にはトンボがむらがって飛び交っている。 |
友達 | 2012/09/08 |
松山の友達からその後の体調を気使って、よく電話をくれる。
ありがたいことである。 そのつど世相の移り変わりなど色々話も聞かせてくれる。 |
写真展 | 2012/09/07 |
第3回 フォトクラブ桃陵写真展にかなちゃんと丸亀へ行ってきた。皆さんそれぞれ自信作を出品されていた。どれも見事だったが特に印象に残ったのは「風に跳ねる」の作品だった。
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初運転 | 2012/09/06 |
五月以来いっさい車の運転をしていなかった。今日は少しだけハンドルを握った。
感覚は狂ってはいなかったが、安全のため遠出は禁物、ボツボツ馴らすことにした。 |
胃の内視鏡検査 | 2012/09/05 |
毎年春にしていたが、今年は延びていた。
もともと慢性胃炎と逆流性食道炎が少しあるので、ここ2,3日喉のあたりに違和感があり病院へ行って検査をしてもらった。 結果食道も胃も12指腸も異常なしで安心した。 胆管がんの手術をしているので12指腸などエアーを入れず、とても丁寧に診て頂いた。 気になることは出来るだけ早く解決して、悩みを引きずらないようしている。 |
夏休みも終わり | 2012/09/04 |
「 二学期も 始まり通路 学童(こら)の声 」
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夏山の怖さ | 2012/09/03 |
もう10年前住友の森の平家平へ登った時のことである。
上天気だったのに、一の谷を過ぎて冠山(1732m)への頂上の熊笹の道に差し掛かった時、遠くに聞えてた雷が急に近づき稲妻と雷鳴、山を揺さぶり大雨となる。 カッパも着る間もなくずぶ濡れ、何よりここは避難するところなく、命からがら地面を這うように低地へと辿った・・・。 今日はここ香川でも雷が鳴っているが、たいして降りそうにもない。 |
芙蓉の花 | 2012/09/02 |
昔我が家にもどこからか種が飛んできて、みごとに咲いてた時もあったが、引越しで持ってこなかった。今は近所のお宅に咲いていて、写真を摂らせて貰おうと思ってる内に、もう二輪だけになってしまった。
因みに花言葉は、「しとやかな恋人」 「しとやかな繊細美」とか・・・・ |
長月 | 2012/09/01 |
今日から長月、読書の秋と言われるが中々本が読めない。
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