12年3月 | ||||||
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たまねぎ | 2012/03/31 |
農家の年寄りによいことを聞いた。 玉葱はあまり肥料をやらず、小玉に育てるのがコツと。 大きく太らせでると肉厚になり味が大味になると・・・
自家用は小さく、売るなら大きくと話してくれた。今年初めて菜園に植えてみている。 |
初ひばり | 2012/03/30 |
散歩をしていると塩田跡地の草むらの空で、しきりにひばりが鳴いていた。
もうそんな季節になったんだな〜と思う。 全国各地でいつ初ひばりが鳴いたかを、調べていると聞ている。 「初ひばり 声高らかに 天に告げ」 |
ぼけの花 | 2012/03/29 |
庭のぼけの花がやっと開いた。 白とピンクの混じったとても綺麗な品種である。
美しい花にはとげがある・・・これは美人に譬えた言葉だ。 「ぼけの花 手折(たおる)その手に とげ刺さり」 |
海苔 | 2012/03/28 |
海苔についてはちとうるさい方だ。 子どもの頃から家で製造していたので、品の良し悪しは知っていた。 そのうえ食品卸問屋に長年勤めていたので、生海苔(まき寿司用)、味付け海苔など扱ってきた。
今日は久し振りに「手巻きのり」を作って食べたが、スーパーで売ってる海苔は今一のしか置いてない。 |
ホームベーカリー | 2012/03/27 |
友人がパン焼き器をTVショッピングで安かったので買ったが、上手く焼けないと持ってきた。 それをみると何のことない、粉をかき回すへらを付けてないのだ。
此れではいくらなんでも無理というもの。 |
俳句王国・・兼題 「本音」 (再放送) | 2012/03/26 |
「 どこまでが 本音たてまえ 春霞 」
次回からは「俳句王国がゆく」 と改め、月一回地方を廻っての句会となるとのこと。松山からの週体制は終わりとなる。 |
卵の殻 | 2012/03/25 |
先日のことベランダに、小指くらいの小さな卵の殻が1ケ落ちていた。
雀が屋根の瓦の下に巣を作っていたのだろうか? それにしても鳴き声は聞えてこない。 雀にしたら卵がおおきすぎるようにも思える・・・。 |
句会にでる | 2012/03/24 |
第2回目の俳句入門講座に参加して、特選を頂いた。
「 初恋の 残り火かくし 春の宴 」 かなちゃんも秀作を 「 打ち寄せる 波に委(ゆだ)ねて 若布舞う 」 講座で教わったことの中で俳句としての使い方で・・ 母と言う字について・・・「母」は生きている人のこと。 亡くなっていたら ・・・ 「はは」 又は 「妣」 知らない事が出てくるので面白い。 それにしても知識が無いので、この妣と言う字が中々検索できなかった。 |
若布 | 2012/03/23 |
友達が島の方に行っていたと、採りたての若布を持ってきてくれた。
昨夜半から冷たい春雨が降り続いている。 |
水晶 | 2012/03/22 |
老眼鏡を磨いていてふと水晶のことを思い出した。 子どもの頃から好奇心が強かった。 田舎から街の学校にひと山越えて通っていた。その山道に水晶の出るところを見つけ、家に真っ直ぐ帰らず道草ばかりして水晶を掘り集めていた。
今の子供みたいにパソコンやゲームは無いが、自然に溶け込んで遊んでいた。 |
つわぶき | 2012/03/21 |
庭に株だけ残っていたつわぶきが芽を出してきた。 もうそろそろよもぎも新芽を伸ばしている頃だろう。 彼岸も終わり春は駆け足でやって来てるようだ。
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春の道 | 2012/03/20 |
昨日通り過ぎた道 今日踏みしめる道 明日行くであろう道
たゆむことなく歩く道 春分となり外を眺めれば そこにはもう柔らかい春の光が注いでいる。 |
俳句王国・・兼題 「鏡」 | 2012/03/19 |
「 浮雲を 琵琶湖に映し 咲く桜 」
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寒椿 | 2012/03/18 |
沿道に真赤と白の寒椿開き歩く人をなごませてくれる。 寒さに耐えてきてようやく咲いている。 耐えただけ長く咲くのだろうか。
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春一番 | 2012/03/17 |
今日春一番が吹いたと発表された。
雨が上がったので午後から残っていた かいづかを剪定する。 普通は職人に頼むのだろうが何とか自分で出来た。 切った枝が山積みとなるが片付けは後日に。 鋸に木の脂(ヤニ)が着いたので油とサンドペイパーで磨き手入れをする。 道具は使った後手入れをするのは常識だ。 |
菜花 | 2012/03/16 |
菜の花が田の隅に少しだけ咲いていた。 帰りに寄ってみると農家の奥さんが花を摘んでおられた。一足遅かりし、であったが写真を撮らせて貰い話しをしていると、菜花と花を頂いた。
早速かなちゃんがエノキと卵とじを作り食卓にのぼった。 ほろ苦さが残る一品。 |
かいづかを剪定 | 2012/03/15 |
もう植えてから20年近くにもなろうか、我輩に似て真っ直ぐではなく癖がある。
あまりにも根を張り過ぎると、じぎょう石まで狂ってくるので剪定をする。 塀のうえに上がり2階近くまで延びているのをカットする。 かいづかはとても重いので、一度には無理なので三回に分けることにする。 |
アメリカの友達 | 2012/03/14 |
瀬戸大橋のフイッシャマンに研修生として来ていた女子大生も母国で二子の母となっている。彼女の寮が我が家の近くだったので、かなちゃんをお母さんと呼び慕ってよく遊びに来ていた。
日本を去る時に、「20年後には必ず会いに日本へ帰ってきます」、との約束通り来年の春13歳の子どもを連れて来ると今日メールが入った。 かなちゃんはとても楽しみにしているようだ。 |
春の香り | 2012/03/13 |
「 訪なひて くぐり戸一歩 梅香る 」
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俳句王国・・兼題 「変身」 | 2012/03/12 |
「 嫁もらい 地に足つけて 雪をかく 」
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頑張ろう!東日本大震災 | 2012/03/11 |
何時の世も人生は、悩みと苦労が耐えない。
生きてい限りは、生き生きと生きよ! 一日一日を丁寧に生きよ。 「勇気を出して、元気よく働け!」 「目の前の為すべきこと為せ!今すぐに!」 「常に現在に集中せよ!そこにしか永遠はないのだ!」 03.1.13と記したメモが出てきた。 |
俳句入門講座に参加 | 2012/03/10 |
香川短期大学主催 講師 高松文芸協会会長 木村 日出夫 氏
うたづユープラザーに11名の方が参加されたが、皆さんかなり出来る人ばかりであった。 かなちゃんと2人もでてみた。 各自が3句持参で句会が開かれた。TVで見た事はあっても初めてである。 好きな句を記名して5句選び読みあげられたのち、その後に講師が佳作と優秀句を選らばれ解説しながら発表された。 佳作にも入っていたが最優秀賞を頂いた。 先週作った句である。 「卒園の 送辞をよんだ 子も親に」 |
一番鳥 | 2012/03/09 |
田舎では昔はどこの家でも鶏を飼っていた。
鶏は早起きなので東の空が明るくなってくると、夜が明けた〜と高らかに鳴いていた。 長閑な時がながれていた当時が、懐かしくも思える。 |
インフルエンザ | 2012/03/08 |
インフルエンザも雨や雪で湿度が高いせいか、下火になっているようだ。
いっぽう花粉症の我輩も、今年はまだ予防の薬も飲んでない。 |
県立がん検診センターへ | 2012/03/07 |
先日夕、揚げ物があたり食中毒を起こし、2〜3回嘔吐(おうと)をした。
そして胃液が出たので、食道や気管支など胃酸に耐えかねて(胃に穴が?)一晩じゅう悲鳴を上げていた。 かなりの水分を採っても同じであった。 たかが嘔吐くらいと思っていたが、まだにすっきりしないので病院に行く。 毎年胃カメラを呑んでいるのでがんセンターに。幸い昨年と同じで変化見られないと及第だった。 ところでこの香川県立がん検診センター来年度で廃院となるとか。 |
俳句王国・・兼題 「卒業」 | 2012/03/06 |
「卒業の 送辞を読んだ 子も親に」 |
整理 | 2012/03/05 |
机の周辺にちよっと手を付けたら、次からつぎへと停まらなくなり、少しはさっぱりした。 まだ机の中の整理はしてない、使える物だがいらないものがあり邪魔だ。
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ひなまつり | 2012/03/04 |
「うたづの町家とおひなさん」 かなちゃんも無事役目を果たし終ったようだ。
昔は塩の町宇多津は「塩業文化フオーラム」を開催。その前座で郷土園芸保存会が「うたづの浜引き唄とうたづ浜唄」の披露があり、友人も出ていたので聞いて帰った。 びわこ毎日マラソンは、無名の佐川急配の山本選手の劇的な追い込みは見応えがあった。 |
甘酒 | 2012/03/03 |
飯山に桃の花の下見に行ったが、まだまだであった。
ちょうど前の朝市が賑やかなので寄ると、甘酒をご馳走になった。 日本古来の伝統ある飲み物であるが、今頃家庭ではあまり作らなくなった。 |
桃の花 | 2012/03/02 |
明日から桃の節句であるが、ニュースで蕾の小枝を交通安全で渡していた。
もう咲き始めのであろうか? 満開になるまでに選花をするので、明日にでも見に行こうか。 |
うたづの町家とおひなさん | 2012/03/01 |
今日から弥生三月!三日、四日と宇多津町では恒例の「うたづの町家とおひなさん」
が開催される。今日町を歩いてみたら、既におひなさんを飾り付けてある家もあった。 かなちゃんは今年も見学に来られる、外国人のボランティアガイドを引き受けて、張り切っている。 気になるのはお天気、曇りと雨の予報だ。 |