12年2月 | ||||||
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二月逃げ月 | 2012/02/29 |
うるう年の二月も今日で終わりだ。今年は殊の他寒さが続く。去年に比べ梅の開花も遅れている。庭のボケの花の蕾は少し膨らみかけた。確かに春遠からじの感はする
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ダルマ夕陽 | 2012/02/28 |
昨日は天候も良かったし、久し振りにダルマ夕陽が見えると思っていた。
カメラ大きなレンズを付けた丸亀の方もきていた。 だが最後の太陽一個分まで降りた時、今治か広島沖に雲があり残念だった。 今までもこんな事は度々味わっている。 めったに撮れぬからいいのだ。 |
俳句王国・・兼題 「吟行句」 | 2012/02/27 |
「 小舟漕ぐ 櫓音二拍子 春の磯 」
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梅の開花は | 2012/02/26 |
栗林公園の事務所に昨日電話しら、もう満開でまだまだ蕾もありますとのこと。
ところが高松の友達が昨日行ったが、早咲きは多少咲いていたがまだまだらしい。 今日は栗林行きを中止して、東京マラソンをみた。 |
フェイスブック | 2012/02/25 |
かなちゃんは友達の誘いで入会している。
昔、此方に住んでいてアメリカに帰国した友達と時々交信するくらいで殆どやっていない。 それで今回もう少し掘り下げようと、使い方の本を買ってきて勉強中だ。 創設者マークザッカーバーグ氏(27才)は株式上場して一躍億万長者になっている。 |
光の春 | 2012/02/24 |
2月のことを「光の春」と言うのだそうである。
冬至の頃は太陽が32度の角度であったが、今は46度で地面に降り注いでいると。 角度が垂直に近いほど地面が暖められる。日の出も2〜3分づつ延びている。 どれも当たり前の事ばかりだが、寒い〜と思っていても季節が動きだしている。 |
健康体操 | 2012/02/23 |
一週間に一度だが体操のほか、 足から始まってリンパ腺の揉みほぐしや、つぼを押さえて疲れを取ることなどまで教えてくれる。
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背広 | 2012/02/22 |
勤めて居た時は仕事は、上下揃いのスーツを着ることになっていた。
もう退職して着ることもめったになくなったので、数着だけ残して重い式服などもごみにだした。 中々一度に整理出来ないがぼつぼつやっている。 |
平穏が一番 | 2012/02/21 |
旧友が年賀状でもう仕事を辞めたと、書いてあったので久し振りに電話をしてみた。
するとお袋さんが心臓が悪く、岡山の専門医に心臓弁膜症の手術をどうするか診てもらいに来ていると。 78歳・・・出来る事なら体にメスは入れたくないと。 |
俳句王国・・兼題 「仲間」 | 2012/02/20 |
「 競い合う 先を譲りて 雪登山 」 |
初積雪 | 2012/02/19 |
静に明けた朝、この冬初の積雪となる。 だが写真を撮りに出かける間もなく消えていった。 石鎚や剣山など高い山はさぞかし積んで居るであろう。
海岸を散歩すると雲一つない青空、波静かな青い海原、澄切った海底、暖かい日差し どこかに旅に出ようと誘がれているようだ。 |
雪が舞う | 2012/02/18 |
栗林公園の梅の便りを待っているが、咲いたという情報がない。
昨年の今頃は咲いていたのに、やはり例年より少し寒いのかな〜 |
柚子 | 2012/02/17 |
我が家に柚子の木が来てからもう18年にもなる。葉も茂らなくなり実もならなくなったので切った。 横のレモンの木が日当たりや風通しも良くなる。
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今年の桜は | 2012/02/16 |
今年はどこの桜を眺めに行こうかと、ぼつぼつ考えている。
一番行きたいのは吉野山ではあるが中々実現しない。 |
写真展 | 2012/02/15 |
丸亀東ロータリークラブ写真同好会の展示を、生涯学習センターに見に行った。 人物が主体の作品が39点中半数に近くあり、傾向が少し変わってきたな〜と。
好きだったのは吉野氏の3点で、中でも「夕幻」がいい所撮られているなあと思った。 久保田氏の「水郷」など懐かしく なるほどと眺めた。 高木氏の「千枚田の灯」の夕焼けも好きだった。 好きか嫌いかの発想の我輩、撮らないジャンルの写真もあった。 |
海苔 | 2012/02/14 |
この寒い時期になると思い出すのが、海苔漁の作業である。
冷たい海に入り採取し水洗いをして刻み、水に溶かして木型に流し、漉いてゆくのだ。 一番難しい海苔を漉く作業はお袋がしていた。 天候に左右されるが、一日で乾かないと海苔が紫色になって死んでしまう。 今のように大掛かりでオートメーション化など、思いもよらぬ時代であった。 |
俳句王国・・兼題 「こだわり」 | 2012/02/13 |
「 折れ釘の 踊る筆字や 年賀状 」 |
奥日光 | 2012/02/12 |
旅をしたのはもう 6・7年も前になるか、あの時は秋であった。
TVで冬の光景を放映していた。 雪に埋もれた湯元温泉や周辺、そして凍りついた湯の湖。朝霧が湖面を舐めるように流れて、岸辺に近い凍ってないとこを6・7羽のかもが波を切って泳いでいた。 東京から今朝3時に出てきたという、カメラマン達がしきりにシャッターを切っていた。 秋も良かったが冬景色もいいな〜と思った・・・。 |
雪を横目に | 2012/02/11 |
昨日天候はあまり良くなかったが、松山への高速から石鎚や皿ケ嶺なども、積雪が鉛色に鈍く重そうに見えてた。 雪山 登りたいなあ〜・・・。
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北京・故宮博物院展 | 2012/02/10 |
松山の県美術館に観に行った。 中国の「国家一級文物」(国宝)を含む200点が展示してあった。后妃や宮女の使っていた衣服や装飾品・陶器など、何と云っても慧賢皇貴妃朝服像・ 西太后の模写など中国の歴史を感じた。
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技術革新 | 2012/02/09 |
10年一昔と言うからそれを越えるので昔になってしまった。
知人の技術者が、ブルトーザーやショベルカーの修理をしていた。 ブルトーザーのちびた爪は交換し、継ぎ足したり、磨り減った軸を変えたりと、建設機械の修理を一手に引き受けて、重宝がられていた。 だが時はアナログからデジタルへと代わって行った。 悲しいかなデジタルの知識を持ち合わせてなく、修理が出来なくなり廃業してる。 もうデジタルから次の時代に入っているようだが、何と言うのだろう・・・? |
風呂場のカビ | 2012/02/08 |
風呂場は毎日朝まで換気しているが、やはりタイルにカビが生える。
専用の洗剤を使わなくても、シャワ−の熱い湯をかけてカビの菌を殺しスポンジでふき取りながら流せば、たいてのカビは取れる。 試しにやってみて・・・ |
法事 | 2012/02/07 |
先日雪の為延びていた友人の納骨に立ち会った。 広大な敷地内に立派なお墓が作ってあった。 子供達も孫をつれて大勢で来ていた。
奥さんが主人を土に還してあげねばなららないと、陶器の骨壷から真新しい白い袋に移して納められた。 墓の中は底はアスハルトで固め、2色の玉砂利を敷き、上に砂を、そして一番表面には土が入れてあるという。 |
俳句王国・・兼題 「本音」 | 2012/02/06 |
「 イエス ノー 顔にはださず 水仙花 」
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丸亀ハーフマラソン | 2012/02/05 |
今年も讃岐路を全国から集った、1万人を越えるランナーが走った。
マラソン好きの我輩は、心はランナーと一緒に走っていた。 |
蝋梅 | 2012/02/04 |
蝋梅が咲いているよと、友が写真を送ってくれた。
この花の名を聞くと子供の頃聞いた歌を思い出す。 題 「早春」 「 蝋梅ちらりほらり 咲いた庭の 落ち葉の沈んだ池の底 動かぬ魚(うお)の 寒い影 」 |
雪にやられる | 2012/02/03 |
出足をくじかれる・・・今日は友人の法要が午前中の予定であった。
仲南の山の中なので朝のうち晴れてはいるがチエンも積んで用意していた。 案のじょう家を出だとたん空が真っ黒になり、物凄く雪が降り出した。見る間に一面銀世界になり、国道ものろのろ運転となってきた。 この分だとどこかでチエンを着けねばと思っていたら、連絡が入り今日は中止にするとのこと・・・。 やむなく引き返し家に着く頃は、西の空も明るくなり上天気となる。 残念 |
ダンベル | 2012/02/02 |
町の健康体操で今月はダンベルを使うことになる。 若い頃使っていた2kのがあるがもう重くて無理、0.5kのを二人共買った。 町に備え付けもあるが重いので、体力に似合ったのですることにした。
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如月 | 2012/02/01 |
今年の高松の桜の開花は、3月31日とニュースで伝えていた。
桜の話を聞くと何だかほんのり暖かく感じるが、外はこの冬一番の寒気が押し寄せてきた。 |