トップの花はムクゲです。枝を切って土に挿して3年目、こんなに花が沢山咲きました。
ありふれた花でも集団で咲くと絵になる、鉢植えのシュウカイドウ。
春はスイセン、秋はシュウカイドウの鉢に変わるパホーマンス
秋の郷愁を呼ぶアケビの実
庭のアケビ棚はいつしか増えて、今では延長百米に達しました。雪消えの春から9月初旬まで木の芽摘みが毎日できます。多くのゲストが木の芽摘みに訪れます。
稲刈りが始まる頃にはアケビの実が熟します。九月初旬から十一月中旬までアケビ狩りが楽しめます。
木の芽もアケビの実も無料で訪れたゲストに提供しています。皆様もどうぞ!
ウメモドキ 晩秋に枝先に赤い真珠球の様な実をつける。
ウメモドキは毎年、野鳥が食べて消化されず排出した種が、庭のあちこちに生えてきます。この実生苗を、庭に訪れたゲストの方々に無償で差し上げています。久兵衛どんの庭には、何時しか十株ほど増え成長して、晩秋の庭に彩りを添えてくれます
「難を転ずる」と云われて庭に是非一株は欲しい木です。