シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第32回(2014年3月23日開催)のご案内ホームページはこちらから
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」 第28回
「名古屋テレビ塔とアナログ放送半世紀」
−主 催−
中部産業遺産研究会
The Chubu Society For The Industrial Heritage
テレビのアナログ放送が間もなくデジタル放送に完全移行します。テレビが出現して半世紀、新しいメディアとしてその果たした役割は計り知れません。日本で最初の集約電波鉄塔である名古屋のテレビ塔は、観光タワーとしても人気を集めて開業以来3,000万人以上の人々が入場するなど名古屋のシンボルとなっています。このシンポジウムではこの機会に、テレビ放送事業に携わってきた方々に、名古屋地区におけるテレビ塔を含む初期のアナログテレビ放送技術、その後の変遷や今日に至る苦労やエピソード、また歴史的な「放送記念物」などを含め、とくにこの地域の特徴的な出来事を語っていただきます。そして、その記録が永く後世に残ることを期待します。
お申し込みはこちらから(参加申し込みフォームが開きます)
シンポジウム「講演報告資料集」の入手はこちらから(過去のシンポジウムの報告集も入手できます)
プログラム | ||||
主催者挨拶 | 佐々木 享 中部産業遺産研究会会長・名古屋大学名誉教授 |
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−講 演− | ||||
基調講演 | 「名古屋テレビ塔とアナログ放送半世紀」 〜放送における産業遺産の考察〜 |
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大澤 和宏 氏 名古屋テレビ塔株式会社 取締役社長 |
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講演1 | 「テレビ放送の番組制作と送出のあらまし」 | |||
中村 敏夫 氏 (元東海テレビ放送株式会社) | ||||
講演2 | 「テレビ番組自動制御装置」 | |||
井上 英雄 氏 (元名古屋テレビ放送株式会社) | ||||
講演3 | 「VHFテレビ送信機」 〜真空管から固体化へ〜 |
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澤栗 裕二 氏 (SGC澤栗技術士事務所 所長・元中部日本放送株式会社) |
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講演4 | 「UHFテレビ送信機」 〜クライストロンから固定化〜 | |||
木村 善次 氏 (中京テレビ放送株式会社) | ||||
講演5 | 「テレビ中継放送機の歴史」 | |||
村瀬 治夫 氏 (元日本放送協会) | ||||
報告に対する質疑応答 |
−日 時−
2010(平成22)年2月27日 土曜日 12:30〜17:00(受付:11:30〜)
−会 場−
産業技術記念館 ホールA
−後 援−
愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会
(社)日本機械学会・(社)日本技術士会中部支部
(財)中部産業・地域活性化センター・(社)中部産業連盟
(社)中部経済連合会・産業考古学会・日本産業技術史学会
−懇親会−
時間:17:15〜19:00
会場:「ブリックエイジ」(産業技術記念館内 レストラン)
本シンポジウムではご希望の方に講演会受講証明書(社団法人日本技術士会指定のフォーマットに従ったシリアル番号入りのCPD受講証)を発行します。シンポジウム当日に受付にてお申し出下さい。対象は技術士および関連学協会の会員の方ですまた、参加申し込みの際「お問い合わせ内容記入欄」CPD受講証明書をが必要な旨をご記入ください。
CPD時間 | 4時間(目安) | |
区分 | A(一般共通課題) 11.その他(科学技術史など) | |
形態 | 1.講習会、研修会、講演会、シンポジウム等への参加(受講) |
◆シンポジウム・懇親会会場案内
産業技術記念館 所在地 名古屋市西区則武新町 交通 【名 鉄】「栄生駅」下車徒歩3分
【地下鉄】「亀島駅」下車徒歩10分
無料駐車場 210台
産業技術記念館の周辺地図はこちらのリンクから表示できます
◆定員
シンポジウム 100名 懇親会 60名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
◆参加費
シンポジウム 一般 2,000円 中部産業遺産研究会会員および学生 1,500円 (報告資料集代を含む)
懇親会 5,000円 (参加費はできるだけ2008年2月14日頃までに下記口座までお振り込み願います。) 振込先 【郵便振替】
口座番号 : 00880-2-83831 口座名称 : シンポジウム「日本の技術史をみる眼」
【銀行振込】
三菱東京UFJ銀行六番町支店 (普)3513749 ニホンノギジュツシヲミルメ
(振り込み手数料は参加者のご負担でお願い致します)
お願い 1)個人でのお振り込みの際は、申込者の名前でお振り込み頂くようお願いします。
2)個人でのお振り込み場合で、2名以上一括でお振り込み頂く場合は、下記連絡先までその旨をお振り込み後にご連絡を頂けますようお願いします。その際、必ず参加者全員のお名前をお知らせ下さい。
3)会社名でのお振り込みも可能ですが、下記連絡先までその旨をにお振り込み後にご連絡頂けますようお願いします。その際、必ず参加者全員のお名前をお知らせ下さい。
連絡・お問い合わせ先 : 実行委員 橋本英樹
電子メール hidekih@wine.plala.or.jp ←迷惑メール対策のため@が全角になっています
◆申し込み方法
お申し込みはこちらから(参加申し込みフォームが開きます)
上記の参加申し込みフォームが使えない場合は、下記の内容を記載の上、電子メールにてお申し込みください。
なお、参加券などは発行しませんので、定員超過などによるお断りがなければ、当日受付にお越しください。
氏名(ふりがな)
郵便番号・住所
電話番号
電子メールアドレス
所属・勤務先など
懇親会への参加の有無(する・しない)
勤務先・学校等で複数で一括お申し込みの場合は全員の参加者名をご記入ください。
申し込みの際にご記入頂きました個人情報は、本シンポジウムの運用に限定し、当会で厳重に管理の上で利用させていただきます。ご同意頂いた上でご記入願います。
【問い合わせ先】
シンポジウムについての電子メールでの問い合わせはこちらへ(電子メールで実行委員への問い合わせができます)
【情報セキュリティーポリシー】
「中部産業遺産研究会 シンポジウム『日本の技術史をみる眼』第26回実行委員会」は、シンポジウム開催に際して得た全ての個人情報をはじめとした情報資産の保護に努め、情報セキュリティに関する法令その他の規範を遵守することにより、社会からの信頼を常に得られるよう、情報セキュリティ管理を行うよう努めます。
なお、情報セキュリティポリシーが対象とする「情報資産」とは、当実行委員会の活動において入手及び知り得た情報、ならびに当実行委員会がシンポジウム開催に際して保有するすべての情報とします。また、この情報資産の取り扱い及び管理に携わる実行委員が遵守いたします。
◆新着情報
第28回シンポジウムのホームページを公開しました。(2009/11/16)
◆過去のシンポジウムの内容とホームページ
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」− 20回の開催史−
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」 第1回〜第21回の開催内容詳細
【第17回 地名の産業遺産と地域文化 〜大井川流域初期の発電所遺構の歴史的価値と地域文化〜】
第17回の案内ホームページ
第17回の報告レポート
【第18回 新幹線0系と名鉄パノラマカー 〜東海地方を駆け抜けた高速電車・新性能電車〜】
第18回の案内ホームページ
【第19回 自動車大国を築いた国産車の技術史 〜中部のクルマ作りの誕生・歴史と将来像〜】
第19回の案内ホームページ
【第20回 特別企画 奥村正二先生と21世紀へのメッセージ】
第20回特別企画の案内ホームページ
【第20回 ものづくり中部の源流とこれから 〜未来へつながる技術の蓄積〜】
第20回の案内ホームページ
【第21回 名古屋を育てた堀川 〜産業遺産の視点から〜】
第21回の案内ホームページ − 第21回のホームページ
【第22回 明治の機械が語るもの】(報告集は品切れ)
第22回の案内ホームページ
明治村機械館の蒸気機関のマイヤー式二重弁装置の動きのアニメーション(シンポジウムで発表のもの)
明治村12号蒸気機関車(PDFファイル)
明治村東京駅転車台(PDFファイル)
【第23回 日本のものづくりと文化の流れ 〜“からくり”からロボットへ〜】
第23回の案内ホームページ
【第24回 自動車産業基盤確立期のモノづくり】(報告集は品切れ)
第24回の案内ホームページ
【第25回 中部の飛行機づくり 〜誕生からのあゆみ〜】
第25回の案内ホームページ
【第26回 名古屋の港づくりの歴史とこれから 〜開港100年を迎えた名古屋港の産業遺産とその活用〜】
第26回の案内ホームページ
【第27回 産業遺産の保存と活用のありかた】
第27回の案内ホームページ
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Last Update : Nov/29/2009
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