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 遠藤設計事務所
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住宅用火災警報器
  お客様の声


住宅用火災警報器の取り付けが義務化されます。





○ 新築住宅については、平成18年6月1日から住宅用火災警報器
   の設置が義務化されます。

○ 既存住宅については、市町村条例により適用時期が遅れる場合
   がありますので、各市町村にお問い合わせ下さい。(概ね5年
   以内をめどにしている場合が多いと聞きます。)

※ ご注意下さい
  法改正に乗じた、住宅用火災警報器の悪徳販売にご注意下さい。
  (火災警報器を直ぐにでも付けないと消防法に違反ですよとか、
  安いですよと言って、粗悪品を売り込んだりする場合があるそう
  です。)

  国内の省令で定められた規格に適合した製品には、
  日本消防検定協会の
NSマークが付いています。

  いつからなの???
            





@ 煙を感知して警報を鳴らします。(省令で定める技術上の規格
                       に合致したもの)
A 約10年位が交換の目安のようです。
       (リチウム電池使用で10年間交換不要。)
B ブザー音及び表示灯フラッシュ機能付き。
C 壁、天井どちらにも取り付け可能な商品がほとんどです。
D 大部分の商品が、重量は100gそこそこです。

  住宅用としては、一般的に定価で9,000円前後、割り引いても
  7,000円前後で販売されているようです。
  取り付けは素人にも簡単に出来るものが多いようです。

  現在市販されている商品内容
             




@ 就寝の用途に供する居室(寝室)
A 上記居室がある階の階段
B 3階建て以上の建物で、警報器を設置しない階で就寝に使用
   しない居室が2階以上連続する場合、警報器を設置した階から
   2階離れた居室のある階の階段
C 上記以外で、7u(4.5畳)以上の居室が5以上ある階の廊下など。

  設置場所は?
           

  設置位置は?         壁又は天井面(省令による細則に従う)



 設置や維持の基準については、上記基準に従い、市町村条例で
 定められます。

 市町村条例によっては、設置場所が追加される場合があります。

◎ 既存住宅の場合

 各市町村条例によって適用日が定められます。
 (設置や維持の基準は上記に同じです。)


 備   考     




 住宅用火災警報器のことについては、当事務所までお気軽にお問い合わせ下さい。


只今、住宅用火災警報器の販売キャンペーンを実施中です。


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