トースター
通販で購入したトースターのレポートです。トーストが一度に4枚焼ける庫内がワイドな東芝 オーブントースター HTR-H6-Sを買いました。
本体価格は購入した時の価格を表示しています。
トースター
2008年4月25日利用
東芝 オーブントースター【税込】 HTR-H6-S [HTRH6S]
外形寸法:幅38×奥行34.2×高さ21.3cm
庫内有効寸法:幅27×奥行27.5×高さ7cm
画像は商品が届いた時の荷姿と箱から出したところです。フッ素加工された受け皿と焼きムラを抑える焼き上手ネット(焼き網)が付いています。
- 消費電力:1200W
- カラー:シルバー
- 本体質量:約5.8kg
- コード長:1.0m
- 熱反射ミラーガラス
- 庫内灯
- 温度調節:80〜240℃
- トースト枚数:4枚
- ワイド庫内(ピザサイズ):25cm
これまでは、食パン2枚がトーストできるトースターを使っていましたが、家族4人が揃った時、2人は次に焼けるのを待ってもらわなくてはならなくて、不便を感じていました。
長く使ったので転居を機会に買い替えを検討したところ、4枚一度にトーストできるトースターがあることを知りました。
その中で、この東芝 オーブントースター HTR-H6-Sのデザインが一番シンプルで美しく、フッ素加工の受け皿も付いて機能的にも満足でしたので、これを選びました。
一目惚れした美しいボディデザイン。
80℃から240℃までの温度調節ダイヤルと30分のロングタイマーが付いています。
ボディは500mlペットボトルとほぼ同じ高さです。
これは、焼き上手ネットをセットした庫内の様子です。
上下に2本ずつヒーターが付いてるのですが、画像ではネットの下に2本の白いヒーターがあるのが見えます。ワイドドアは、熱反射ミラーガラスになっていて、丁度開いたドアに上部のヒーター(黄色い遠赤外線ヒーター)が一本写っています。
ドア内部の熱反射ミラーガラスは、上下4本のヒーターから出る熱線を庫内へと反射して、窓から熱が逃げるのを防ぎ、焼きムラを抑えます。
庫内の広さが分かりやすい画像を撮ろうと、週間少年ジャンプを入れてみました。奥行も幅もジャンプがすっぽり入る程ワイドです。
フッ素加工された受け皿をセットするとこんな感じです。
これは、ハンドル付パンくずトレイを引き出してみたところです。
二人だけの時でも、二人分が2枚ずつ一度に焼けるのでとても便利です。二人で同時に食べることができます。私だけ後で食べるということがなくなりました。
我が家では、食パンにケチャップを塗って、小さく切ったバターをちょこんちょこんと5カ所ぐらい置いて、その上にチーズを載せて焼いたピザ風トーストが人気です。子ども達が小さい頃、ピザソースで作ると食べなかったのですが、国産トマトを使った味がマイルドな生協の瓶詰めのケチャップなら美味しいとよく食べていたので、いまだにケチャップを塗っています。
しかもバターが決め手です。バター無しで作るとすぐばれてしまいます。バターがあるかないかで美味しさに違いが出るようです。
今回は今住んでいる地方で取り扱っているチューブ入りのケチャップと、市販のとろけるチーズを使ってみましたが、ピザ用のシュレッドチーズだともっと美味しくなります。
それから別の2枚は夫がお土産に買ってきた「やまや」の「めんたいマヨネーズ」を塗ってトーストしてみました。
めんたいマヨネーズはかなり辛いのですが、パンに塗って焼くと辛さがソフトになって美味しくなりました。
庫内灯が付いているので、焼け具合を見ることが出来ます。(画像ではピカピカのドアにカーテンが写り込んでしまいました)
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