餅つき機

通販で購入した餅つき機のレポートです。パン生地作りのためにナショナル SD-MA18 餅つき機を買いました。

お店のリンクが切れているものは、同等あるは類似の楽天の商品一覧にリンクさせています。
本体価格は購入した時の価格を表示しています。
購入してから時間が経っているものは売り切れたものもあります。ご了承ください。

トップページ > 家電 > 餅つき機

餅つき機

2006年2月4日利用

購入店:ムラウチ

ナショナル餅つき機 SD-MA18-C(ホワイトベージュ)
購入時
(税込17,800円)
送料込

もちからパン、ピザの生地まで。手軽に作れて年中活躍!ナショナル餅つき機 SD-MA18-C(ホワイトベージュ)

外形寸法(幅×奥行×高さ) 27.5×27.5×38.0cm
質量 約 7.9kg
容量(もち米) 0.9〜1.8L(1升)
容量(パン生地、小麦粉) 300g(約 1斤分)
ヒーター消費電力(50Hz/60Hz) 650W
モーター消費電力(50Hz/60Hz) 170/190W

■ むす→つく 自動でもちつき!

■ 「生地づくりコース」でパン生地やピザ生地も自動でおいしく。

  • ねりから発酵まで自動だから手間をかけずに、生地づくりができます。
  • 力のいる生地こねもラクラク。
  • 「こねる」のコースは発酵プロセスがなく「ねり」のみ。うどん生地やナンなど幅広く使えます。

この餅つき機にするか、食パンが焼けるホームベーカリーにするかかなり迷いました。
用途は食パンより、ピザの生地が簡単に作れればいいので、結局お餅もつける方を選びました。

随分前に、パンこね、発酵、焼きが出来るオーブンレンジを使っていましたが、パン作りしている間はレンジを使えないので、生地作りは独立して出来るほうが便利です。

ロールパンの生地もピザ生地もふんわり美味しく簡単につくることができました。
餅つきはまだ実践していません。パン生地・ピザ生地の作り方の手順を紹介します。

<パン生地・ピザ生地を作る>

【準備】

  1. タンクパッキン・うす・粉ねり版・羽根の順にとりつける
    タンクパッキンの取り付けうすの取り付け粉ねり版と羽根
    粉ねり版の取り付け羽根の取り付け
  2. 材料を入れる
    ・強力粉を羽根がかくれるように山高に入れる。
    ・調味料など(砂糖・塩・卵・バター・スキムミルク)、ドライイーストをその上に被せる。
    ・水分(水・牛乳など)は必ず室温に応じて水温調整したものをゆっくり静かにうすに沿わせて回し入れる。
  3. 内ふたを載せる
    内ふたを載せる

【操作】

  1. 電源プラグを差し込み選択ボタンで「パン生地」か「ピザ生地」を選びスタートボタンを押す。
    操作盤
    パン生地コース 1時間14分: ねり14分→発酵60分
    ピザ生地コース    45分: ねり10分→発酵10分→ねり5分→発酵20分
  2. ブザーが鳴りランプが点滅に変わったら切ボタンを押す。
     発酵状態を確認
  3. 生地をガス抜きし、取り出す。
     こぶしで軽く押さえて余分なガスを抜く

<パンメニューを参考までに簡単に書きます>

  1. ガス抜きした生地はバターロールの場合は12等分、食パンやピザの場合は2等分して手のひらで包むようにして丸め、ふきんをかけて10〜20分休ませる。
  2. バターロールは円すい形にし、ふきんをかけてさらに10〜15分休ませる。
  3. 休ませた後はバターロールは成形→30〜35℃で40〜50分発酵→卵を溶いたドリールを塗り予熱したオーブンで10〜15分焼く。
    ピザは生地をのばしてフォークで穴をあけ、生地にピザソースを塗り、具を並べてチーズを載せ、予熱したオーブンで15〜20分焼く。
うすをボールにつけて洗う

うすを使った後は、少しだけ生地がうすにくっついて残っていることがあります。
うすの底には穴があいているので水を溜めることはできません。
柳宗理 ステンレスボール23cmに水を入れ浸けて汚れを溶かして取っています。
このボールは深くできているので、ちょうど汚れる下のラインの所あたりまでが浸かって便利です。

↓ もちつき機・餅つき機の一覧です
楽天で価格比較する

↓ ホームベーカリーの一覧です
楽天で価格比較する

商品ピックアップ

ページトップへ

SHOP

ムラウチ
家電、PC、AV機器の超大型オンラインストア!

楽天市場

キッチン家電市場
人気のキッチン家電をリストアップ

デザイン家電が大集合!ブランド別、種類別に探せる

新製品市場
家電・PC・デジタル製品の最新リリース情報をいち早くご紹介!

生活・美容家電市場
便利な家電がいろいろ!暮らしをもっと快適で便利にしよう