秋の野菜レシピ
しめじ |
キャベツ |
金時人参 |
水菜
しめじのおこわ風炊き込みご飯
材料 4人分
しめじ 2パック
豚肩ロース肉 100g
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
オイスターソース 大さじ1
中華ペースト 大さじ1/2
うるち米 2カップ
もち米 1カップ
水 550cc
ごま油 大さじ1
しょうが(千切り) 1/2片
青ゆず 適宜
しめじ 2パック
豚肩ロース肉 100g
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
オイスターソース 大さじ1
中華ペースト 大さじ1/2
うるち米 2カップ
もち米 1カップ
水 550cc
ごま油 大さじ1
しょうが(千切り) 1/2片
青ゆず 適宜
- 2種類の米は研いでざるにあける。(1時間ほどかけて水分をきる)
- 1を炊飯器に入れ、550ccの水と中華ペーストを加え40分ほどつけておく。
- 豚肉を細かく切る。
- フライパンにごま油を熱し、しょうが、豚肉を炒め、酒、しょうゆで味付けする。
- しめじは石突を落とし食べやすい長さに切り4に加え、しんなりするまで炒める。
- 5を2の米に加え、炊飯器で普通に炊く。
- 炊き上がったらさっくりと混ぜ、器に盛り柚子を散らす。
注)うるち米の水加減は米の量の2割り増し。
もち米は米の量の7割の水で炊きます。
このレシピでは洗った米の水分をしっかり切って、あらためて分量の水加減で炊くことがポイントです。
■キャベツ ワンポイントアドバイス■
9月に入ると、夏野菜の終わった畑から順に片付け、冬野菜の準備にかかります。
キャベツ、ブロッコリー、白菜などのアブラナ科の野菜は連作障害をさほど気にせず植えつけることが出来ます。これらの野菜はマグネシウム、カルシウムを必要とするので、土作りの段階で苦土石灰、かき殻石灰と堆肥を入れて調整します。
アブラナ科の野菜を育てる上でアブラムシ、コナガ、青虫、夜盗虫などの害虫防除は欠かせません。成虫防除のためにネットをかけたり、アブラムシには海藻のネバネバ成分を利用した薬を散布します。何よりも大切なことは毎日観察することです。夜盗虫は堆肥が多いと出やすいので、堆肥の量にも注意が必要です。
栄養が足らないとキャベツ、白菜などが結球しないので、結球しかける時期に油かすを追肥するといいでしょう。
キャベツ、ブロッコリー、白菜などのアブラナ科の野菜は連作障害をさほど気にせず植えつけることが出来ます。これらの野菜はマグネシウム、カルシウムを必要とするので、土作りの段階で苦土石灰、かき殻石灰と堆肥を入れて調整します。
アブラナ科の野菜を育てる上でアブラムシ、コナガ、青虫、夜盗虫などの害虫防除は欠かせません。成虫防除のためにネットをかけたり、アブラムシには海藻のネバネバ成分を利用した薬を散布します。何よりも大切なことは毎日観察することです。夜盗虫は堆肥が多いと出やすいので、堆肥の量にも注意が必要です。
栄養が足らないとキャベツ、白菜などが結球しないので、結球しかける時期に油かすを追肥するといいでしょう。
■コールスロー■
材料 4人分
キャベツ 6〜8枚
人参 1/2本
ロースハム 3〜4枚
コーン(缶詰) 1/2カップ
塩 小さじ1/2
(ドレッシングの材料)
レモン汁 大さじ2
マヨネーズ 大さじ4
牛乳 大さじ1
蜂蜜 小さじ1
こしょう 少々
キャベツ 6〜8枚
人参 1/2本
ロースハム 3〜4枚
コーン(缶詰) 1/2カップ
塩 小さじ1/2
(ドレッシングの材料)
レモン汁 大さじ2
マヨネーズ 大さじ4
牛乳 大さじ1
蜂蜜 小さじ1
こしょう 少々
- キャベツ、人参は千切りにし塩を振っておく。
- ロースハムは3cm長さの千切りにする。
- (1)を固く絞り水分を切って、(2)のロースハム、コーンを加え、ドレッシングの材料を加えよく和える。ラップをして冷蔵庫で1〜2時間保存して味をなじませる。
■金時人参 ワンポイントアドバイス■
写真は種から植え付けて、1ヶ月半ほどの金時人参です。茎や葉は人参らしくなってきましたが、実のほうはまだ親指ほどの大きさです。
金時人参は生育に時間がかかります。また、金時人参を植えた後の土は養分を吸い取られ弱ってしまいます。たっぷりと時間をかけて土の養分を吸い取った人参だからこそ、栄養分に富み、健康にいいとされる所以でしょう。
金時人参は生育に時間がかかります。また、金時人参を植えた後の土は養分を吸い取られ弱ってしまいます。たっぷりと時間をかけて土の養分を吸い取った人参だからこそ、栄養分に富み、健康にいいとされる所以でしょう。
■にんじんのサラダ■
材料 4人分
にんじん 2本
レーズン 大さじ山盛り2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ2
白ワインビネガー 小さじ2
にんじん 2本
レーズン 大さじ山盛り2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ2
白ワインビネガー 小さじ2
- にんじんは皮を薄くむき、5cm長さの千切りにする。(スライサーを使っても・・・)耐熱のボールに入れてラップをして電子レンジで2分加熱する。
- レーズンはぬるま湯でさっと洗い、水気をきる。
- ボールに白ワインビネガー、塩、こしょうを入れよく混ぜて、オリーブオイルを加えながらよく混ぜる。
- にんじん、レーズンを(3)のドレッシングで和えて、1時間ほどおいて味をなじませる。
■水菜 ワンポイントアドバイス■
サラダに、お鍋にと、ここ近年全国的にも身近な野菜となった水菜。プランターでも栽培できる野菜です。
夏蒔きで2〜3週間、秋蒔きで3〜4週間、冬蒔きで40日前後で水菜らしい姿に育ちます。
種から育てる際は、水はけのよい状態の土に、小さな種なので軽く土で覆うように種を蒔きます。水も種が流れないよう丁寧にやってください。
あまり大きく育てると、筋っぽくなってあまりおいしくありません。薄みどり色でまだ幼さの残る状態のものが柔らかく、おいしく食べられます。
夏蒔きで2〜3週間、秋蒔きで3〜4週間、冬蒔きで40日前後で水菜らしい姿に育ちます。
種から育てる際は、水はけのよい状態の土に、小さな種なので軽く土で覆うように種を蒔きます。水も種が流れないよう丁寧にやってください。
あまり大きく育てると、筋っぽくなってあまりおいしくありません。薄みどり色でまだ幼さの残る状態のものが柔らかく、おいしく食べられます。
■マグロと水菜のサラダ■
材料 4人分
マグロ 300g
長いも 12cm
水菜 適量
(マグロの漬け汁の材料)
しょうゆ 大さじ4
煮切り酒 大さじ4
煮切りみりん 大さじ2
(ドレッシングの材料)
酢 小さじ1
山椒の佃煮 大さじ1
煮切り酒 大さじ2
サラダ油 大さじ2
塩 小さじ1/3
おろしわさび 小さじ2
マグロ 300g
長いも 12cm
水菜 適量
(マグロの漬け汁の材料)
しょうゆ 大さじ4
煮切り酒 大さじ4
煮切りみりん 大さじ2
(ドレッシングの材料)
酢 小さじ1
山椒の佃煮 大さじ1
煮切り酒 大さじ2
サラダ油 大さじ2
塩 小さじ1/3
おろしわさび 小さじ2
- マグロは5mm幅に切り、漬け汁を合わせ15分ほどつけておく。
- 長いもは5mm角4cm長さの棒状、水菜は3〜4cmの長さに切る。
- 山椒の佃煮はみじん切りにして、ドレッシングの材料と共に混ぜ合わせる。
- (1)のマグロを引き上げ、水菜、長いもとあわせて器に盛り、(3)のドレッシングをまわしかけてよく和える。