<補足>
2006年7月記
自然形体治療にとって、つまり山田先生にとって、アレルギー性紫斑病の治療は私の娘が最初の症例でした。
一番最初の治療時は腹痛がひどくて全身の検査ができず、背骨が曲がっているのが確認された程度でした。その後の治療でアレルギー性紫斑病の原因は「頸椎の歪み」であることが発見されました。
当時は、入院による体力低下もあって完治まではある程度、期間を要しました。自然形体では毎月、数十もの新治療法が開発されますが、娘の完治後、頸椎の治療法も進歩し、紫斑病の治療は急激な進歩を遂げました。娘の紫斑病がきっかけでその後多くの方が短期間で救われるようになりました。
「医者が分からない、治せないものが、自然形体で治るわけがない」と思う方もいらっしゃるでしょうが、紫斑病に限らず、病院では絶対治らないものが自然形体では治ります。治療効果はその場で実感(痛み・しびれが無くなる、軽くなる)できます。治療を継続すれば治ることをご理解いただけると思います。
私たち家族が受けた感動を、より多くの方に感じてもらいたいと思います。
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