闘病日記・はじめに

　治療に当たっていただいた山田先生によると、この紫斑病は頚椎と背骨の歪みが原因であるとのことです。あなたのお子さんに、思い当たる節はありませんか？

　私の娘は、３歳頃に遊んでいてタンスに首から激突した経緯があります。その時の軽いむち打ち症状が時間をかけて首の歪みを起こし、背骨まで影響を与えたようです。

　スキーで転倒した、公園のすべり台から転落した、首の据わっていない乳幼児期に無理をした、あるいは胎児の頃の状態や、分娩時の吸引なども原因として考えられるかもしれません。
　なお、「山田予防医術研究所」をはじめとするこの治療院は、現在全国的には数が少ないため、私たちに共感して治療を受けたいと思っても、残念ながら地理的な問題から不可能の人もいると思います。しかし、やむを得ない選択として、頚椎等の矯正に整体やカイロプラクティック等も考えられますが、ご自身の判断で行ってください。私からはお勧めしません。（自然形体は、整体やカイロとは方法も理論も全く違う、新しい治療法です。またボキボキさせたりしない、無痛で穏やかな治療が自然形体の特徴のひとつです）

　また、アトピーや喘息も完治します。（頚椎が原因です）紫斑病に加えてそのような症状は出ていませんか？　アトピーや喘息については、自然形体（代表：山田予防医術研究所）のホームページをご覧ください。

http://www.shizenkeitai.co.jp/